2001年11月17日 ポンキッキ
♪が〜ちゃがちゃがちゃ、がちゃぴ〜んサンバ、う〜!マンボ!
・・などと自分で作った歌を陽気に歌うほど、子供の頃からポンキッキはよく見てました。
幼稚園の頃、朝の8時からポンキッキは放送していたんだけど
幼稚園に行くのが8時20分頃で、最後の歌(毎日違う)が始まる頃に家を出なければ
ならないのが子供心に憂鬱だった事を今でも覚えています。
そのポンキッキが装いも新たにポンキッキーズとして生まれ変わったときには、
かっこつけてラッパーなんか出しちゃって(スチャダラパーだったんだけど(笑))
などと幻滅したものです。
とはいえ、安室の可愛さに惹かれて見ていたおかげで、
じゃかじゃかジャンケンを友人の間に初めて広める事に成功、
流行の最先端を垣間見させてもらいました。(言いすぎ)
しかし、その頃現れた「Pちゃん」というなんだか分からない生物には
どうしてもなじめず、「なんだよ、ぴーぴーって役立たずめ」などと
いじめたくなる気持ちでいっぱいでした。
さてこのポンキッキーズ、現在はどうなっているかと言うと
爆笑問題を起用したことで、とっても面白い番組となっています。
土曜日は朝起きてまず爆笑。これが日課となりつつあるぼくです。
で、今日も楽しく見させてもらったんですが、
きょうはすごいものを見てしまったのです!!
爆笑問題のトーク(?)が終わると画面が変わり
なんか、癒し系な音楽が流れてきて富士山の麓の風景が映りました。
ぼーっと見てると、Pちゃんがこの高原でなんかやっています。
「もう、なんだよ、こいつ。何やりたいか全然わかんねーよ」
ついついPちゃんにはきつく当たるぼくです。
す、すると・・・!!!
なんと、Pちゃんが何人もいるのです!
いや、違う!あれは"E"だ!"A"もいる?!
他のアルファベットの人たちがいたのです!!
ということはですよ、Pちゃんというのは、そういう
体がアルファベットな「種族」のうちの一人だったのです!!
深ぇ〜!Pちゃんの奥深さに驚きましたね
眠気も完全に覚めて、よ〜く映像を見ていると
そのうち彼らは一列になって富士山のごつごつした岩山を
登ったり、なんか楽しそうでした。
でも、一人だけ、どうしても変な奴がいるのです!
ゼット。そう、"Z"です。こいつ、口と目鼻が離れすぎてる!
あまりの変な顔に、せっかくPちゃんの事をだいぶ見直したぼくも
「こんな奴と付き合いやがって、ぴーの他になんか言ってみろ!」
とまたしても毒を吐かずにはいられませんでした。
みなさんも、ポンキッキーズ、みてみてね。
♪ポンポポンポポンキッキィ〜ズ!
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