ANTHRAX |
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| 80年代スラッシュメタルの全盛期にスラッシュ四天王と言われたバンドのひとつです。その頃はどうやらメロディアスに歌えるスラッシュメタルという事で売ってたってのが笑えます。どこがやねん。四天王の中では一番知名度が低いかもしれないけど、ぼくは一番好きなバンドです。何だか楽しそうなんだよね、この人達。一番のおすすめは何といっても「Among the living('87)」です。チャーリーのドラム、カッコ良すぎ。初めてぼくが聴いた企画盤「ATTACK OF KILLER BEES('91)」も、セルフカバーとも言えるS.O.Dの「MILK」なんか最高。遊び心で(あんまりうまくないけど)ラップを入れてみたりハードコアと近づいてみたりストリート系へのアプローチも積極的です。メタルにありがちのシリアスさは重すぎて苦手、メロコアは軽すぎるという人には特におすすめ。でも、年々スピードが落ちてきていて、なんか路線が定まってないのがちょっと不安。先に挙げた2枚以外は、はじめに買わないほうがいいでしょう。がんばれアンスラ! | |
METALLICA |
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| スラッシュ四天王の中では最も商業的に成功してるバンド。スラッシュを世に知らしめた偉大なバンドです。「RIDE THE LIGHTNING('84)」を発表した時はマスメディアから「こんなの速すぎて音楽じゃない」とかいろいろ言われたようです。おすすめは何と言っても「MASTER OF PUPPETS('86)(邦題なぜか「メタルマスター」)」でしょう。1発目の「BUTTERY」を聴いて何とも思わない人は、このページを読むべくにあらずです。うそうそ、読んでいいです。(←弱気)しかし、今はスピードのある曲は全く書かないパワーメタルバンドになってしまいました。ドラムはもうツーバス踏めないって噂も。速いメタリカが好きだった僕にとって、今のアルバムはどんなに良い曲でも聴くことが出来ないのです。 | |
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SLAYER |
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| スラッシュ四天王にして、最も極悪ブルータルサタニック系なバンド。音の重さよりスピード命って感じで怒号のごとく突っ走ってきます。このバンドだけが昔から今現在までスラッシュメタルを貫き通しています。やっぱり世界最速、おかずだらけのスーパードラマー、デイブロンバードがいた頃のアルバムがおすすめ、特に「REIGN IN BLOOD('86)」は音もそこそこ重くなり、全曲超スピードで歴史的名盤です。ただし、歌詞は恐いので嫌です。 | |
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EXODUS |
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| METTALICAのカークハメット(Gr)が過去に在籍してたということで”伝説の”扱いされることもあるベイエリアスラッシュバンド。初めて聴いた時、これまたTESTAMENTと同様ろくでもない作品を掴んでしまい、ベイエリア系ってたいしたことないなあ、なんて昔は思ってました。しかし、こないだネットでまあいろいろ探して、初期の代表作「BONDED BY BLOOD ('85) 」を何曲か聞いてみたらザクザクのギターでスピーディかつ印象的なリフとかなりカッコよかったです。これぞベイエリア系の特徴だそうです。ボーカルは好みに別れるかも。高〜いキンキン声って感じです。ということでこれがおすすめ。ところで今は、どうしてるんでしょう、まだやってるのかなあ。 | |
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TESTAMENT |
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| 80年代アメリカ西海岸で流行ったいわゆるベイエリアスラッシュ出身のベテランバンド。初めて聴いたアルバム「SOULS OF BLACK ('90)」はメタリカとスレイヤーを足して2で割ったような演奏に、特別印象に残らないリフと、ミドルテンポ主体であまりぱっとした印象がないですが、ぼくの聴いたアルバムは駄作だったみたい。本当はもっとカッコよかったらしいので誰か聴いてみてください。90年代後半路線をグッと変えてきて、なんとデスメタル寄り(といっても声だけ?)になってきて、これには大賛成。メンバーもVo.とGr.の二人以外はゲストミュージシャンというB'z式(こんなん言ったら怒られるか)で、元EXODUSの(dr)ジョンテンペスタを起用したり超人ドラマーのジーンホグランを起用したかと思ったら、次のアルバムはデイブロンバードを使ったり、超豪華!往年のthrashファンは大喜びです。おすすめですが、実は言うほどアルバム持ってないので一応最新作でデイブのドラムが聴ける「THE GATHERING ('99)」にしときます。もっといいアルバムあるかも! | |
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