Death Metal

デスメタル・・なんて恐ろしい響きでしょう(笑)。それもそのはず、このデスメタルは
人を恐がらせる事を目的としたメタルなんだそうです。実際、恐がらせる手法としては
1.歌詞の内容が恐い。死、死体、屍姦、食屍、黒魔術、悪魔などがテーマだったり、もううんざり(笑)
2.ボーカルの声が恐い。いわゆるデスボイス、激高の金切り声系と、激低の獣声系が主。人間の声とは思えない。
3.音楽自体が恐い。ブラストビートという激速ビートに、歪みまくったギターがうねるようなリフで絡んでいく。聞けば分かるが、恐い
などなど。一般のデスメタってのは、この3拍子全て揃ってます。
はっきりいって聞くに堪えないですが、最近はメロディックデスといって曲にメロディアスなギターソロや展開を持ったり
したものが増えています。つまり上の3番の手法を使わないものです。
スラッシュメタルが既に死にかけている今のシーンでは、こちらの方がかえってスラッシーだったりして
メロデスというより「ボーカルがデス声のスラッシュメタル」なものもあったり
スラッシュメタル+デス声でデスラッシュなんてジャンルが現れたり、まあ、この辺ぐちゃぐちゃなんですが。
ということで、ここでも、メロデスを紹介します。あ、それともうひとつ。メロデスの中にも、曲調が速くない
つまりスラッシーでないものがありますが、それこそぼくに言わせたら聞くに堪えない、退屈なものでしかない
わけで、そういうのは取り上げません。
最後に、
ぼく別にこんなんばっか聞いてるわけじゃないよ。

DEATH

名前の通り、DEATH METALの元祖はこれだといわれています。元祖といっても、ボーカルもサウンドもまだまだ現在確立されているようなDeathmetal然としてはおらず、けっこう聞きやすいです。・・実は、ぼくが持っているのは「Symbolic('95)」のみなんですけど。でも、このアルバムは、すごいんですよ。まず超強力ドラマー、ジーンホグランが叩いているので、曲のテンションがすごい。いわゆる泣きのギターソロとスラッシーなリフが上手く絡んでいます。ボーカルは金切り声系、でも、他のデスメタルより聴きやすいです。1曲目が特におすすめ。
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CARCASS

「リバプールの残虐王」の名を欲しいままにした(笑)デスメタルの知名度をぐ〜〜〜んと上げた立役者です。ほんとほんと、タモリ倶楽部で一時期デスメタルが流行ったのはカーカスのおかげだと言われています。いわゆるメロデスの元祖で、当時はどう考えても結びつかないだろうと思われていたデスメタルとメロディアスなギターソロを結びつけた立役者です。といっても、3rdアルバムまではまだコワ〜イ曲や、それ以前に曲だかなんだかわからないぐちゃぐちゃしたものが多く、怖くて聞けない(まじで)んですが、4th「HEARTWORK('93)」で一気に聞けるようになったって感じです。ボーカルの声は老人が機械音声で叫んでるような、、一聴の価値ある恐い声ですが、この声は慣れると快感になります。オススメはやっぱりHEARTWORK。またはBESTが出てるので、それを聞けばデスメタの歴史がわかります。
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ARCH ENEMY

CARCASS解散後、ギターのマイケルアモットが弟と一緒に始めたバンド。これは、かっこいいっすよ。(実はこれを紹介したくてこのpageがあるようなものだったりする)CARCASSより、よりMETALしてますが、パワーダウンしてるかというとそんな事はなく、今これだけカッコイイリフを作れるのはMETALにもそうはいません。もちろんMETALと言ってもスラッシュ寄りですし。METTALICAのbutteryのリフを初めて聴いた時のような衝撃があったのが、3rd「BURNING BRIDGES ('99)」の一曲目「The Immortal」です。この3rdがおすすめです。極端にメロディアスなものやハードポップって感じの部分もあったり、驚いちゃいますが、全然ぬるくなった感じはしないんです。最近出た4thは、なんと女性がボーカル。あ〜終わったかな、と思ったら大間違い、よりデスメタっぽくなりました。おそろし〜     
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