立川 志ら乃(たてかわ しらの)
立川志ら乃(たてかわ しらの)
昭和49年年2月24日生まれ (昭和48年とされている所がありますが、大元にいくら言っても直してくれないので、無視して下さい)
平成10年3月立川志らくに入門して「志ら乃」
平成15年5月家元立川談志による昇進試験に合格し「二ツ目」に昇進。
平成16年NHK新人演芸大賞の本選に出場
平成17年NHK新人演芸大賞の大賞を受賞
平成18年12月国立演芸場での上席に初めて参加
明治大学落語研究会のOBでもある。
主な活動
毎月上野広小路亭で行われている「志らく一門会」は平成19年10月に「100回到達記念スペシャル」を銀座博品館劇場で開催するほどまでに。国立演芸場でも二回開催している。
前座勉強会として始めた「不動院寄席」も平成20年に100回を向かえる。
場所は六本木にある「不動院」というお寺。兄弟子の立川こしら、そして弟弟子の立川らく次と共に毎月28日に開催している。
夢空間主催の「平成噺し座」のメンバーにも入っており、定期的に参加している。
現在、文化放送メディアプラスホールにて毎月10日にネタ下ろし4席の落語会「立川志ら乃の真打ちになりた〜い」を開催中。
落語以外では、
ラジオ日本「ガッテンこしらじお」毎週火曜日「志ら乃のかわら版」と「免許皆伝なぞかけ道場」を担当。7時30分から8時00分まで放送中。
平成20年4月3日から毎週木曜深夜1:30〜2:00「立川志ら乃のサブカル天国」スタート!
週刊モーニング「モチケン」連載中!
声優事務所「トリトリオフィス」にて養成所講師を務めている。
執筆では講談社「メカビ2」 別冊宝島「僕らの好きな攻殻機動隊」「このアニメがすごい2008」などに寄稿している。
過去には
ニッポン放送&東京音協による「噺小屋Jr」を立川志の吉と二人でイマジンスタジオにて開催。
また、花形演芸会や、落語研究会にも出演経験がある。
すみだスターガーデンのプラネタリウムのナレーションや、大塚製薬「ネイチャーメイド」のCMなど声の仕事もこなしている。
声優系ラジオ
「美佳子@ぱよぱよ」ゲスト出演
おまけ落語界初「コミックマーケット」にサークル参加を果たす。現在も暇さえあれば「同人誌」作りに余念が無い。
ネタ数 道灌 たぬき たらちね 道具屋 子ほめ 三人旅 寄合酒
饅頭怖い 千早振る 手紙無筆 強情灸 猫久 ろくろっ首
初天神 うなぎ屋 欠伸指南 岸柳島 短命 紙入れ 出来心
湯屋番 高砂や 禁酒番屋 替り目 野晒し 金明竹 堀の内
大工調べ 親子酒 お化け長屋 小言幸兵衛 宮戸川 青菜
祟徳院 転失気 粗忽長屋 粗忽の釘 粗忽の使者 かぼちゃ屋
黄金の大黒 幇間腹 代書屋 一目上り 天災 船徳 権兵衛狸
化け物使い つる 寿限無 真田小僧 時そば がまの油
二十四孝 二人旅 小言念仏 雑俳 十徳 牛ほめ 花見の仇討
おしの釣り 元犬 万金丹 明烏 寝床 二番煎じ 宿屋の仇討
風呂敷 品川心中上・下 不動坊火焔 平林 壺算 権助魚 六尺棒
家見舞い 百川 もう半分 星野屋 笠碁 死神 うどんや 首提灯
干物箱 頭山 茶の湯 火焔太鼓 猫の災難 鰻の幇間 小猿七之助
位牌屋 味噌蔵 孝行糖 へっつい幽霊 強飯の女郎買い 反対俥
厩火事 木乃伊取り 唐茄子屋政談 火事息子 宿屋の富 蔵前駕籠
蜘蛛駕籠 弥次郎 八五郎出世 人情八百屋 目黒の秋刀魚 樟脳玉
阿武松 看板のピン 初音の鼓 だくだく 洒落小町 黄金餅 無精床
ねずみ穴 鬼の面 持参金 お見立て ぞろぞろ らくだ 後生鰻
長屋の花見 豆や 文七元結 花筏 井戸の茶碗 勘定板 紺屋高尾
桃太郎 堪忍袋 松曳き 付き馬 浮世根問 蒟蒻問答 お菊の皿
三軒長屋 王子の狐 開帳の雪隠 たが屋 夏泥 子別れ中 子は鎹
鍬潟 半分垢 酢豆腐 代脈 源平盛衰記 松竹梅 天狗裁き
長短 居残り佐平次 疝気の虫 三方一両損 大安売り 締め込み
大山詣り 転宅 鈴ふり お若伊之助 抜け雀 目薬 夏の医者
羽織の遊び 佃祭り 豊志賀の死
創作落語 「かんぬき」「吉岡製造〜忍者の巻〜」
「針金細工」「はなげ先生」「肥泥棒」「うめる」
「芝居の殿様」「視聴率調査」「千両泥棒」「痛みに堪えて頑張ったけど」
「地震ぐらぐら音頭」「幇間餅」「煙が目にしみる」「二人旅上」
「ダレヨタレール」「権助魚・下」「鬼瓦」「雪の女」「最後の唄」「かすたあど一代記」
「親子酒上」「必要な場所」「うなぎ屋下」「ヘンデルとグレーテル」
「修行床」「サンデースポーツ」
創作怪談噺「目前の顔」「ふぐ引き包丁」「聴いたはなし」
創作環境落語「秘密INシャンプー」
シネマ落語 「タイタニック」(志らく作)
ゲーム落語 「ドラゴンクエスト」
合計 196
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