雑念 3月         
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31日

特記無し。

30日

落語の稽古。
らく坊さんが4月の一門会での大喜利がかなり大変なことに
なっていると、俯き加減だった。ぼそっと
「突っ込みがいないんだよ」と。


29日

特記無し。

28日

特記無し。

27日

志らくのピン。
中央会館。

こしらさんが相変わらず金髪&長髪で登場。

皆で帰りに食事。
一門コンサート開催に向けての話し合い。
へたすりゃ実現しそうな勢い。


26日

踊りの稽古。
新たな「おてもやん」を習う。
これが大変。振りが速くて多いという苦労しそうな踊り。
しかし熊本に帰ったときなどで効力を発揮できそうなので
努力のしがいがあります。


25日

朝から卒業制作の稽古。
一応告知を。
4月15日火曜日多分19時より「アミューズメントメディア総合学院」
7Fイベントホールにて公開CDドラマ収録を行います。
19時からと20時30分くらいからの二回公演です。
時間が現段階ではかなりあやふやですが、もしよろしければ。

入場無料で、場所は恵比寿西口より徒歩5分くらい
新館ですので、本館の前を通り越して下さい。
http://www.amgakuin.co.jp/index.html

「ランドセル」の発音が一瞬わからなくなるが、
「南部鉄瓶」と同じであることに気がつき事なきを得る。
っていうか文字数が違うから同じでもなんでもないのですが、
そんな細かいことを気にしていたら今までの人生が全て否定
されかねないのでそこそこに。


24日

この日のことも後日どこかで。

23日

この日の出来事は後々語られるでしょう。

相撲は安芸乃島がどうやら幕内に残留できそうなので良かった。
それにしても戦争のお陰でNHK教育で大相撲を中継した日が
二日もあってビデオに撮れずダイジェストしか見られなかったのが
私の反戦の理由。

22日

23日に備えてとりあえず体調を整える。

21日

踊りの稽古の後、下丸子らくご倶楽部。
前座バトル快勝で4月の志らくのピンに開口一番を獲得。
らく坊さんと私はここ数週間の疲れでフラフラになりながら
帰路に付く。

20日

試写会に行く。「I・SPY」
エディーマーフィーの捲くし立てる口調に聞きほれる。
試写会特有の女子高生の多さにびくびくするが、
予想以上に笑えるところの多い映画だった。
予想以上というところが曲者ではありますが。

19日

踊りの稽古の後、らく朝独り会。
「二番煎じ」の一席。
会場に早く着いたので楽屋で横になっていたら、
本気で寝てしまう。

高座で足が攣ったりとある意味ジェットコースター落語のような
内容だった。

18日

学校。
学内オーディションの結果が返される。
その後卒業公演の準備。
大変なことになりそうだ。それは稽古をたくさんしないと
どうにもならないという事で。


17日

NHKの大相撲中継は仲入りの時にいろんな特集をやってくれます。
この日は「舞の海の話の土俵」と題して注目力士にインタビューを
するコーナーで、高見盛に話を聴いてました。

三人兄弟の一番下で、上二人は優秀なのに自分は相撲しかない、とか
相撲を始めたきっかけが、中学の時相撲部に入らないと飯を食わせない
と言われたからだ、とか、本当は実家のりんご園を継ごうと思っていたなど、
以前より落ち着いてインタビューを受けていました。

また舞の海さんが狙ったように、26才に高見盛に
「結婚適齢期じゃないですか」とパス。
それに対して、
「相手がいないっす」
と。そして、
「どんな女性が好みなんですか」
と突っ込むと、
「少しわがままかもしれないですが、かわいい女の人がいいっすね」
と顔全体を緩ませる。
そんな高見盛の方がよっぽどかわいい!という感じでしょうか。

そんな和んだVTRが終り、放送席にカメラが移ると、それを同じように
緩んだ顔で見ていた北の富士さんが映し出され、いつも持っている
ハンカチで顎のあたりをしきりに拭いていました。

もしや・・・涎を拭いてるのか?男社会ならではの何かをそこに勝手では
ありますが、感じざるを得ませんでした。本当に勝手にですが。

確定申告の話はまた別のところで。


16日

相撲では「物言い」が付いた後、審判長がマイクで会場のお客さんたちに
協議の説明をするのですが、なんとそのマイクの調子が悪く、音がブチブチ
切れるという前代未聞のアクシデント。
アナウンサーも
「長いこと相撲中継に携わってきましたが、初めてです」
というくらい珍しい光景。

それにしても一生懸命どうにかしようとしている人たちに向かって
匿名性を利用してどこからか
「はっきり喋れ!」
などの野次が飛ぶ。まるで落語の「岸柳島」

ゲストの笑福亭仁鶴師匠も驚きの出来事をテレビでしたが堪能しました。
それにしても仁鶴師匠は辞めた「らく吉」に似ているような、似ていないような・・・


15日

幕の内では「安芸ノ島」幕下では「大善」などが引退の影をちらつかせていて
取り組みを見ていても少し淋しい気持ちになってしまいます。
しかし安芸ノ島は勝ち星の記録をまだまだ伸ばしてもらいたいし、
大善は幕下のまま終って欲しくないので、もう少しいつもより多く応援しようと
思います。


14日

ライバル同士の対決は面白い。
朝赤龍に春日王。
モンゴル・韓国対決である。

両者ともあんこ型ではなく、幕内平均よりも少し小さいくらいか。
大きい力士をよく
「体に恵まれている」
と言うが本当だろうか。

膝の負担が多くて怪我が絶えず動けないデブに成り下がって
しまう事が往々にしてあるのではないだろうか。

立ち合い一気の電車道!という力士がいないので(千代大海の
復活を期待)せめて技で魅せて欲しい。

それにしても朝青龍は高見盛が気に食わないらしい。
結びの一番で土俵中央で相手をブン投げて勝った朝青龍だったが
足元に倒れている高見盛を起こそうとするのかと思いきや、なんと
邪魔だ!と言わんばかりに顔を小突くような動きを見せた。

気合が乗ってつい出てしまったのだろうが、ここら辺がきっと
横綱としての態度が問われてしまう所なんだと改めて思う。

それにしても高見盛の付き人をやってる奴はとても策士っぽくて
見ていて面白い。
というか付いてる人が人なだけにそうならざるを得ないのだろうが。

先輩を唆して風俗とか行ってる感じがびんびん伝わってくる。
遠巻きに観察したい。

13日

出島と琴龍の取り組みが取り直しになって、結局琴龍が勝った。
しかし琴龍が花道を帰って来て付き人と何かを話している。
少しだけ聞こえたのだが、
「いや、相手は残ってた・・・」
という風に私には聞こえた。
その直後琴龍は付き人の肩を抱きよせ肩組みをして
いきなりひそひそ話しを始めたではないか!!

かなり疑惑の残る一番であった。

相撲以外では水戸に落語会で行ってきました。
「二番煎じ」の一席。
次回は6月。

12日

踊りがとてもきつかった。
帰って来て1時間死んだように寝てしまった。
来週はもっときつくなりそうで今から不安。


11日

旭天鵬は自力のある力士なので、
もしかしたらと思って見ていたらその通りに。
懐の深い力士にはもっと突いて出ないともろいという
弱点が見え隠れ。

昨日は貴ノ浪を休まず攻めて白星でしたが、
その形にならないとまだ危ういのかなと。
朝青龍への感想でした。

幕下の五剣山が花道を戻る時、貴乃花親方が声を
かけるところが映し出されました。
五剣山は貴乃花の付き人をしていたので、別段おかしな
ところは無いのですが、この五剣山、なにが凄いって
顔が凄く恐い。

体が大きくて顔が恐い。
そんな人に穏やかな顔の親方が話し掛け、恐い方が
小さくなって小さく頷いている姿が可愛らしく見えました。

10日

んー。武双山。

9日

朝青龍の土俵入りの緊張感をテレビの前で味わう。
手順を間違えるも、解説の北の富士がうまくフォロー。

位の上の人がそうやってフォローしてくれるのは、見ていて
気持ちがいい。

それにしても魁皇は私にはK1での「小比類巻」に見える。
肉体的な実力はあっても精神力の弱さがそれを全く結果に
結び付けないという最悪なパターン。

朝青龍の一番強いところは気持ちだと思う。
「なべつね」が余計な事言おうが今のままで結構だとも思う。

全体的に硬い取り組みが多かった印象。
三沢×小橋戦で全て忘れてしまった。
お互い死なない程度に試合をしてください。


8日

朝5時過ぎまでチラシとてごね不動院作り。
そして朝9時30分に家を出て越谷へ。
越谷での話は不動院で。

予定通り6時50分入り。
開演10分前に会場入りはかなり不安。
片手に大きな「達磨」を持っての登場にこしらさんとらく次が
訝しげに視線をこちらに送る。

不動院寄席。

ネタをやった時間より圧倒的にフリートークの時間が多かっただろう。
事務所(立川企画ではない)の話や、一門前座話などで
多いに盛り上る。

こんな日もあっていいだろうと、勝手に思い込む。

帰り久し振りにらく次と3時間くらいトーク。
ジョナサンのテーブルで向かい合わせに座っているのだが
そのテーブルの中央には大きな「達磨」が置かれていた。

日比谷線でお互いホームが分かれるので一人一人になる。
しかし「達磨」を持っている身としては多いにボケたいので、
向こう側のらく次を軽く意識しながら、次々と達磨を使っての
ボケを披露。

人だかりに中に行き、おもむろに達磨を下に置き、その上にどっかと
腰を下ろして電車を待つという「椅子達磨」を披露したところで
らく次大爆笑。しかしこちら側の人たちはキチガイを見る目で
私のことを見る。

仕方ないので、立ち上がり達磨をぶんぶん振り回すことに。
アイルランド系の外人数人が急いで私から逃げるという状況。

この詳しい状況は次回の不動院で。


7日

らく塾。

しかし不動院で配る「てごね不動院」や一門会のチラシ
作りで朝から10時間以上PCの前に。

らく塾終了後コントの打ち合わせを。
中野からバスで帰宅。


6日

越谷で最終打ち合わせ。
当日一緒に演芸大会や大喜利をやる青年部の人たち
と顔を合わせる。

体育会系でテンションが高く、下ネタ大好きという
非常に気持ちのいい人たちでほっとする。

先方にも芸名を、ということで私がうまいことつけたら
「もっとくだらないのがいい」
ということで名前の一部に「ちんO」や「まOぽ」やらが
入った名前に。本当に下ネタが大好きな人たちだった。


5日

踊りの稽古のあと横浜にぎわい座。
稽古はいつもらく坊さんと一緒なのだが今日は一人で。

一人だと息つく暇が全くないので、息が上がる。
また花粉症で鼻が詰まっているのでよけいにきつい。

にぎわい座では開口一番で「親子酒」の一席。

山本晋也カントクをゲストにトーク。
エロ話に花が咲く。

帰り食事をして帰ることに。
ここでの話は不動院で。


4日

学内オーディション。

自分自身前回より手ごたえが無い。
それでも終った後の開放感は手放しに嬉しい。
これで越谷に向けて稽古ができる。

しかし不動院は一体どうするんだ?
ということを抱えつつ数名と深夜までジョナサンで
バカ話。

とにかく寒い日だった。


3日

越谷での営業の打ち合わせ。
らく坊さんとらく太とで。

外郎売りと平行して二本のコントを稽古する。
約8時間の稽古の後帰宅。

2日

オーディション。
会場へ行く途中でデモに出会う。
そこでの話は不動院で。


1日

どしゃ降り。
NHKへ師匠の仕事で行く。しかも自転車で。
かなりの長丁場で風邪をうつされる。

それでも外郎売りは少しずつ覚える。
日にちを逆算したらとても間に合いそうに無いが
焦りは禁物。煮物はぎんむつ。

セイフー、一の市に行けずに残念。

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