12月29日  やっと片づける


「イエス様が生まれて、3人の賢者がそのお祝いにベツレヘムに到着したのが、1月6日。だから、クリスマスのお祝いは1月6日までなんだよ。」なんて言って、ずるずると出していたんだけど、やっぱりお掃除もできない!と、ツリーを片づけることに。
ちょっと淋しいですね。
TVも年末番組になったし、仕事もお休みに入った。
大掃除や、おせちの下準備をしなければいけないんだけど、考えたら、大人が4人いてもそれをするのは、わたし1人!ま、そのぶん、好きにやらしてもらってるわけなんだけど、ここはひとつのんびりとやることに決めた。つまり、大掃除は切り捨て。
寒いから、こたつに入って年賀状でも書こうかな。

表紙の写真はcyuちゃんにいただいた、エストニア編みの豚さんです。

12月20日  またまた作ってみた!


なべつかみ、ウールのパッチワーク編です。裏は厚手のウールなので、中綿は一枚だけ。ハギレでちょこちょこっとできるところがいいですね。

12月14日  作ってみた!


ステッチは脇へ置いといて、フランネルでなべつかみを作ってみました。
左はSomething Specialさんで購入したスタンプをポンポンと、4隅に押してみました。
右は今作らないと時期をのがしてしまうスノーマンの柄です。
下のほうに、ミシン刺繍で名前をステッチ。早いよ〜(笑)
このミシン刺繍、大柄はできないんですけど、連続模様なんかがシンプルでかわいいなって再認識しています。

12月11日  あと2週間

Happy Daysさんのクリスマスブック

クリスマスまであと2週間です。
それが過ぎたら、年越しの準備。まずは大掃除ですね。
こども達が小さい頃は、いっぺんにできないので、12月に入ったら、計画表を作って、今日はお風呂場のそうじ、明日は網戸を洗って、なんて1個ずつ消して行くのが楽しかったのですが、今は、「まだ、あと5日ある!」「3日あればなんとかなる。」そして、「なあに、日付が変るだけさ」とだんだん開き直るようになりました。
おせちだって、家族が食べないからと、年々簡素化しているのだから、今年はお掃除をがんばって、新しい下着とパジャマぐらい用意しようと思うのです。
除夜の鐘まで、あと3週間ありますからね。

11月30日   なんとかなった!


下のノートを見て、同じ布から1本抜いて、通していけばだいじょうぶと裕子さんがBBSに書いてくれました。
そして、やってみたら、なんと!「えっ、どこ?どこ?」というくらい、目立たなくなりました。
そして、ヘムステッチも施して、これで交換会にも持っていけます。もうひとつ作ったので、どちらかお好きなほうを選んでもらおうと思っています。
留守飯も作ったし、明日の持ち物も点検したし、久しぶりに大勢のステッチャーさんとおしゃべりです。楽しみ〜



11月27日  オーマイガッ


それは、昨日のこと。出かける直前。
クリスマスオフ会の交換会用の作品、早く仕上げなくては!と、アイロンを出したついでに、糸を抜いて、ヘムステッチの準備をしようと思った。
そうしたら、帰ってから夜はヘムステッチができるもんね〜
(実はヘムステッチはこれで、二回目か?という、初心者)

15cm四方になるように、縫い代を入れて中心から計って、生地をカット。
「1cmの縫い代だから、はじから3cmね〜」と、糸を1本ずつ抜いていく。
し、しかし、やや、図案にあたっている!?!ど、どーして?
な、なんと、1ヶ所だけ、はじから4cmのところで、糸を抜いていたのだ。
ガーン!

「せいては事を仕損じる。」と言っていた格言ママの言葉を思い出しても、
「後悔先にたたず。」なのだった(*_*)

11月24日  コーヒータイム-PartV


続けてコーヒーの話です。
「おししいコーヒーを入れるために」を読んでいて、どうしても飲んでみたくなったのが中川ワニコーヒー。

イベントに出かけないと飲めないと思っていたけど、都内に新しくオープンした雑貨屋さん(ちょっと素敵でした)に置いてあるということで、さっそく出かけました。
取り置きをお願いしていた本を引き取りがてらです。
豆はCITY ROASTブレンドで、やや深炒り。
さっそくうちに帰って淹れたいっぱいのコーヒー。
至福のひととき。
香りもよく、味もマイルドなのにコクがある感じ。〜ああ幸せ。
一緒に写ってるケトルは、デザインがいまいちなんだけど、注ぎやすいのでとりあえず。

これにて、わたしのCoffee Questの旅はひとまず終わりです。
夢は、「手芸喫茶」の女主人。
お客さんのいないときは、ステッチして、お客さん来ると、手芸談議。
黙々とステッチしてるお客さんもいたりして。
いいな〜って一人にんまりしています。

11月22日  コーヒータイム-PartU


さて、手でポットからお湯をさして、いれるに必要なのは、ケトルとドリッパーです。(ケトルの話はまた後ほど)
今度はケメックスを!と意気込みつつも、「割れそう!割りそう!」という心配も。
買ったばかりのコーヒーサイフォン、パリンとやっちゃったこともあるし。

で、「おいしいコーヒーをいれるために」を読んでいて、初めて目にした、円錐形のプラスティックドリッパー。
透明だし、マグカップに直接のせても、淹れることができそう。
(実は、陶器のドリッパー時代、見えなくて、あふれさせた事が多々ありました。)

しかし初めて目にするくらいだから、どこで売ってるかもわからない。
KONOというメーカー(これも初耳)を頼りに、コーヒードリッパーで検索したら、見つかりました!そして、このかわいい一人用のポットも。
さっそくこのポット専用のマットも作って、記念撮影。

そう言えば、今日は「いい夫婦の日」ですね。
はるか昔、「コーヒーの豆を挽く音で、目がさめたらいいな。」と言うのを聞いて、「なら、わたしが挽いてあげよう」と思ったことがあったっけな〜。
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