私の東京散歩−パートいくつかわかんない(^_^.) May, 15, 2004

今日は銀座へ。まずは、伊東屋さんへ直行(笑)その後、銀座のギャラリーへ。

「わあ、この人の個展行きたかったなあ。」と後でちょっと残念な思いをしてた勝本みつるさんの限定本がギャラリーに入ったというお知らせをいただいたので、銀座のギャラリーまで行ってきた。小さな箱に入った、それはそれはかわいい限定本だった。瞼の裏に焼き付けて、ギャラリーを後にする。

そして向かったのは、Pierre Macoliniのカフェへ。前日にめざまし(TBS)でやってたので、混んでるかな?って思ったらそんなに混んでなかった。でも、パフェは並ばないと無理みたいだったので、アイスクリームのカフェへ。
お勧めは?って聞いたらラズベリーとミルクというので、それをいただく。どちらもさっぱりとした味わいで初夏むきのお味だった。テイクアウトでコーンで食べたかったかも。

「写真撮っていいですか?」「どうぞ。そういう方多いんですよ。」うれしいですね。
次は月光荘へ移動。実は初めてなんです、訪れるの。
「お荷物置いてください。」そして、「冷たいお茶をどうぞ。」って画学生のような若い男性に親切にされて、なんかうれしい。
古くからある画材屋さんに並べられた絵の具や筆って、ほっとするんだけど、ここはもっと特別な空気がある。小さな店内をしげしげと眺めて、変なおばさんしてた。
月光荘のスケッチブックや消しゴムあるんだけどなあ、でも新商品のカルトンなどを買う。

ここまで来たらやっぱりキャトルセゾンは寄らなくちゃ。
一穴パンチやらミニアルバムやら。やっぱり買うのは文房具だ。
  

次は表参道へ移動してArt U roomで開催中のル・コルビュジエのグラフィック・ワークス展を見に行く。これはミセスで見て、チェックしていたもの。

「直角の詩」はアーティストブックになっていて絵と文章とからなっていて、とても素敵だった。印刷で本になったら手元に置いておきたいなあ。

モノトーンのリトグラフも素敵だった。こういうのを飾っておけるようだったらいいのになあ。
 

エルベモルバン展もあと2日で終わりなので、今日の目的のひとつエルベモルバン展を見に、オルネ・ド・フォイユさんへ。
HPで店の様子を見てたけど、「わあ、かわいい。」と思わず声が出そうだった。思ってたより広い店内で、左手にあるコンサーバトリーのせいで、店内も明るい。
アンティークと現行品、ベビー物もインテリア物もほどよくマッチしてる。でも、いいなと思うと”Not for sale"が多かったかな?ま、買えないので、それはいいです。

ユトレヒトさんのメルマガによると、オルネさんは子供柄中心で、ユトレヒトさんはちょっと大人っぽいということだった。今日はもうユトレヒトさんへは行けないなあ。
  

今日はまだ陽も高いし、ゆっくりと青山ブックセンターで本を眺める。
先日タイポグラフィーの話がjaraさんのところで話題になったばかり。
アート関係のコーナーでいろいろ見る。タイポグラフィーの本っていっぱい出てて興味深かった。他にも気になってる本などをチェック。「素と形」ってもう本になってるんですね。(素と形展は松本美術館で開催中)

ああ、やっぱりこうなったら寄ってしまうのがpress sixとcinq。
そして、今日はもうひとふんばり、シューウエムラでアイシャドーやフェイスカラー選び。お姉さん達のメイクが上手で見とれてしまいました。

わあ、やっぱり時間ってたってしまってたのね。どこでもドアですっ飛んで帰りたい!なんて思いながら帰宅したら、なんと一番でした。
あらかた夕食の準備はしてたんだけど、なんかホッとしたな〜
なんか、毎度毎度レポートするのもなんなんですが、どうもこれやんないと落ち着かないのですみません。

  

今日買ったもの、ほとんど文房具。でも、伊東屋で万年筆欲しかったんですけどね。見せてもらったけど、これはもう少しリサーチしてからかな、っていうか、少し小遣いを貯めないとね、でした。


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