ゲームレビュー


▼サウザンドアームズ▼
 えぇと、実はこのゲーム、結構記憶があやふやなんですよね。
 忘れたって程じゃないんですが、RPGにしてはやりこみ要素が無さ過ぎって言うか、むしろ面倒臭かったので。
 まぁ、そう言うゲームじゃないんでしょうけれどね。ギャルゲー的側面も持ってますし。
 何で買ったのかと思い出してみたのですが、確か中古販売で安かったのと幡池裕行氏でキャラデザが草河遊也氏だったからかなぁと。
 広井王子とか浜崎あゆみの名前は見なかったことにしました。<おひ

 で、このゲーム。変なシステムが多いです。
 戦闘時の殆ど全ての強さに関わっている武器は、鍛冶師である主人公が鍛えることで成長します。
 で、そのために必要な”マイスターポイント”が戦闘で経験値やお金と同じように手に入るのはいいのですが、何故かこの武器の鍛錬に女の子の協力が必要です。
 主人公は女の子とデートして仲良くなり、その度合いに応じて武器を強化できる訳です。
 しかも、特定の女の子と特定の武器の組み合わせにによっては新たな必殺技を習得することが出来、要するに結局は全ての女の子と頻繁にデートする必要が出るのです。
 まぁ、それは良いとして。
 問題はこれだけデートさせられて、”女の子の好感度とゲームクリアに一切の関連性が無い”ことでしょうね。
 つまり武器を鍛える為にデートを重ねる⇒めんどくせぇ。ということで。

 で、戦闘も変です。
 RPGのお約束として戦闘に参加するパーティを選ぶのはいいのですが、そのパーティにも前衛と後衛というのがあります。
 が、前衛一人を除いて、実際的には全く必要無しです。と言うか、主人公一人で充分です。
 どちらにせよ前衛しか攻撃できず、後裔が必要になるのは前衛がピンチになった時回復コマンドで割りこむくらいです。
 ……が、そもそもゲームレベルがヌルいのでその必要も無し。
 その意味でも、主人公以外の武器をわざわざ鍛えるのも面倒だなぁ、と思わされました。
 まぁ、何だかんだ言っても全員レベル99、武器も鍛えるだけ鍛えましたけどね。

 シナリオに関しては……まぁ、悪くは無いと思いますよ。
 取り敢えず悪い奴が出てきて、お約束的展開を繰り返しつつ、最後にヒロインと力を合わせて悪の親玉を倒す、という感じかと。
 しかし、うろ覚えですが、エンディング間際からの展開は突っ込みどころ満載でしたけれどね。(笑)

 でも、決して悪いゲームではないです。
 私も最終的にはクリアしましたし。余り重いお題目を掲げたRPGが好きでない人にはほのぼのして良いんじゃないかと思いました。

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レビュー by LIE
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