『tears』



君の前で初めて泣いたんだ

そう 君の前で始めて素直になれたんだ

気がつくと君も涙を流していて

僕の胸に顔を埋めた


誰もいない夜の海に車を止めて

月のわずかな灯かりで君を見つめてた

何か言いたくて言葉を捜したけど

君を見ているだけで満ち足りていた


格好悪い男だと自分に腹を立て

君に辛い思いをさせたね

君にやさしく出来なかったね


I Love You...

I Love Youが言えなくて

夜の雨にひとり打たれつづけていた


君に I Love Youが言いたくて

夜の星に願いを込めて



君の肌は優しく僕を温めて

そう いつか見た草原の中にいるみたいで

気がつけば僕は心をひらいて

君の心に身を委ねていた
 

君の愛の重さにつぶされそうで

僕の愛の重さに耐えられなくて

だけど涙と涙が重なったとき

ずっとずっと一緒にいたいと思った


君を幸せにしたいと本当に想ったんだ

君の香りをいつも感じていたいから

君の笑顔が何よりも好きだから


My Tears...

I Love Youが言えなくて

夜の風に吹かれながら


君に I Love Youが言いたくて

夜の海に叫び続けた