タロットをセラピーとして活用することができます。「占い」という言葉は、「うら=心」と「問う」の2つの言葉から生まれました。「占い」とは、まず「自分自身の心に問う」ことからはじまります。
「心の鏡」としてのタロットは「セルフカウンセリング」「コーチング」の一環として、自分自身の心を見つめることができます。自分自身と向かい合うこと(自分探し)は、自己洞察、自己成長、自己実現につながります。
弊所ではタロットのセラピー性に着目し、タロットを「自然療法」の一環と捉えています。自然療法とは、一人ひとりの内にある「自然」を尊重し、大自然とのよりよい関係を見出す様々なアプローチ(取り組み)のことです。言い換えるならば、ミクロコスモス(人間)とマクロコスモス(大自然)との調和を目指すセラピー(療法)です。セラピーとはギリシア語の「セラペウム」が語源であり、元々は「奉仕」という意味です。大いなる自然への奉仕が「自然療法」の根本だといえます。「自然療法」は、問題が生じた場合、その振れ幅を調律するように働きかけます。人が本来的にもっているこの働きを「ホメオスタシス(恒常性)」といいます。そして、「自然治癒力」を活性化させるために、内的外的環境を整えることを目指します。このため、弊所では「心理ワーク」も「自然療法」と捉えています。
心の錬金術「マルセイユタロット」は、シンボル(象徴)を通して、無意識的な智恵を引き出すのに役立ちます。シンボルは時空を超えて、人間の心に訴えかける強い「力」を持っています。このシンボルを活かすことで、問題と思われた状況・現象も、偶然ではない「気付き」として捉えることができます。
他者(世界)を癒すには、まず自分自身を癒すことからはじまります。タロットを学ぶ道でも、まずは自分自身を見つめる「セルフカウンセリング」を大切にします。そこから、自分自身がいかに尊い存在であり、また他の人や自然、宇宙といかにつながっているかが理解できます。以上のような理由から、弊所ではタロットのセラピー性を追究していきます。
弊所タロットセラピーセミナーには、カモワンタロットを体系的に学ぶ「カモワンタロット講座」と、タロットを通して心を見つめるための「各種タロット・ワークショップ」があります。
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