横浜市本牧市民公園の
静態保存蒸気機関車
D51516号機
写真はすべて2005年6月に撮影したものです。 2007/05/13更新

2005年12月19日現在、機関車と転車台は閉鎖されて、柵の外からのみ見学できる状態でしたが、
やまてつさんの掲示板に書き込みされたポニー139さんによりますと、2007年4月末より公開されているとのことです。
公開日時につきましては公園管理部署に確認されますようお勧めします。


前面

助手側

機関士側

D51516号について
2005年12月現在
保存場所
 本牧市民公園
住  所
 
神奈川県 横浜市中区 本牧三の谷298-3 本牧市民公園

 野天屋根無し保存で、海に近いことからか状態は芳しくないです。運転室内の計器類や窓ガラス等は破壊や盗難により欠品も見られます。ネジ式逆転ハンドルの屋外ネジ部には、石が詰め込まれています。

D51516号の車歴
 製造:大宮工場
 配置:1948年7月1日 大宮
 配置:1957年11月1日 大宮
 配置:1968年4月1日 大宮
 移動:1969年4月23日 新鶴見
 廃車:1970年11月28日 新鶴見
D51形蒸気機関車主要緒元
 機関車重量 78.4t
 全長 19.730m
 最大軸重 15.0t
 軸配置 1D1
  動輪径 1.400mm
 シリンダー 550×660mm
 加熱式
 火床面積 3.27m2
 ボイラー圧力 15kg/cm
3
 シリンダー最大牽引力 18.1tf
 動輪周最大出力 1,280PS
 最高速度85km/h
 ワルシャワート式弁装置
 炭水車重量 47.4t
 石炭8.0t×水20.0m
3


足廻り全景

複式空気圧縮機

給水ポンプ

炭水車後面
水タンクとして利用されているらしいです。

炭水車ステップ
暖房管の収納突起付き?

運転室/蒸気分配箱

運転室/ネジ式逆転ハンドル

運転室/水面計保護枠

LT154B従台車
原設計通りの従台車装備は貴重です

LT154B従台車
軸箱裏側

LT154B従台車
軸箱後面


全景

操作室

レール

転車台について
 2005年12月19日現在、残念ながら閉鎖されており、柵の外からのみ見学できました。

公園の説明掲示板によれば
 旧国鉄横浜機関区高島車庫で、使用されていましたが、廃止に伴い。当公園内に移設し保存するものです平成3年4月
 となっています。転車台下に銘板が付けられており、
 転車台修繕
 日本交通機械
 平成3年3月
と彫り込まれています。
 転車台の回転軸や固定するロック機構が省略されているようですが、実物を間近で見る事はなかなかできないので大変貴重な展示物です。


操作室

操作室

操作室
銘板は日立のマーク付きで、
CONTROLLERと読めます

駆動部

駆動部
砂撒管が付けられています

転車台軸部
廻さない事を前提で修復されたため、
軸受けが撤去されています。