ストラタ2.5.3による戦車の発砲シーン
2000/01/13開設 2001/08/17更新
  1. 発砲炎は『レンズフレア』を使用し「グレア」はOFFにしています。
  2. 発砲煙は平たい球体に『ボリューム』を適用。時間の経過で巨大になるようにしました。発砲煙は平たい球体でなくてもかまわないので、どなたか実験して良い結果がでたら教えて下さい。
  3. 時間ごとの変化は以下の通りです。
  4. 発砲炎である『レンズフレア』を適用したライトが一瞬に発光してすぐに減光。
  5. 煙りである『ボリューム』を適用した微細な平たい球体を巨大にします。
  6. 『ボリューム』は時間の経過とともに透明にしますが、最終フレームではかすかに『ボリューム』を残すのが自然と思います。
  7. 注;複数の煙りである『ボリューム』が重なっていると、重複部分がなぜか暗くなります。自然界の法則から言えば明るくなるはずですがそうなりません。
  8. 暫定的な方法:カメラの画面いっぱいに写る設定なら回避できます。
  • ソ連軍JS3戦車で市街戦での発砲をテストしました。2000年1月の作なので現在の目からすれば改良すべきところが散見します。>JS3戦車の静止画を見る2001/8/17