- 全長 8,660mm(砲前)
- 9,090mm(砲後)
- 車体長 6,870mm
- 全幅 3,270mm(シュルツェン含む)
- 3,420mm(シュルツェン含まず)
- 全高 3,100mm(キューポラ上)
- 4,000mm(アンテナ含む)
- 地上高 540mm
- 履帯幅 660mm
- 砲口中心高 2,260mm
- 車両重量 44.8t
- 戦闘重量 46.5t
- 砲塔重量 9.0t
- 砲部重量 2.26t
- 最高速度 55km/h(路上)
- 持続速度 路上:33km/h
- 不整地:25km/h
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- 登坂力 30度(軟弱地25度)
- 主武装 7.5cm KwK42
- 副武装 7.92mmMG34
- エンジン マイバッハHL230P30
- エンジン形式 液冷60度V12気筒
- ミッション ZF AK7-200
- 変速段数 前進7段/後進1段
- 装甲 車体前面上 80mm/35度
- 前面下 60mm/35度
- 側面上 50mm/60度
- 側面下 40mm/90度
- 後部 40mm/60度
- 上面 26mm/0度
- 下面 17mm/0度
- 装甲 砲塔防楯 120mm
- 前面 100mm/80度
- 後面 45mm/65度
- 上面 17mm/5度
- 側面 45mm/65度
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5号戦車G型は、5号戦車シリーズの決定版として登場しました。主武装の75mm砲は70口径もの長さを持ち、Tiger1型の88mm砲と同等の性能を誇っていました。個人的な見解を言えば、携行弾数が増えるでしょうからTiger1型より有利とも考えています。
防御力からいえば、前面を敵に向けていればひとまず安心、しかし側面を狙われると意外に脆い一面を持っていたようです。傾斜しているとはいえ50mmしかないのでは当然といえるでしょう。
右端に追加したCGは2台の5号戦車G型をモーションブラーでレンダリングしたものです。Strata2.5.3でのモーションブラーは(他のソフトも?)、1フレームに対して時間軸で分割してレンダリングしたものを、ソフト内部で合成しています。ソフトとハードともにかなり負荷の大きいレンダリングなので、データ量でかなり軽いキャタピラを使いました。5号戦車D型と比べて下さい。
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