1970年代の
九十九里鉄道跡
2000/04/18開設 2003/02/10更新
上総片貝駅跡
朽ち果てようとする車両たち
壊れた客車の窓枠
上総片貝駅跡の駅長室の看板
客車の台車
東金駅跡のキハ102
朝顔型連結器
朽ち果てようとする車両たち
九十九里鉄道は、千葉県の外房線の東金駅から九十九里浜をめざして、上総片貝まで8.6キロの路線を持っていた軽便鉄道です。
廃止されたのは昭和36年2月です。訪れたのは1970年代で、コバルトブルーとクリーム色の塗装はかすかに分かる程度で、車両たちはかなり痛んでいました。
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