GWツーリングin梅が島
天気は晴れ今日も最高の天候となりましたが深夜１：３０ごろ兵庫県より帰宅した
私にとっては朝がとてもつらい日となりました。案の定７：４５分ごろ家を出てアオヤマ
に向かう”また遅刻だ”と思いながらＺＲＸを走らせる 意外と 道はすいていて 遅刻時間
は短縮できそうだった そうこうしていると 前に一台銀色のバイクが走っていた。そろそろ
ウンジャマラミーよりTELがはいるだろうなと思ってそのバイクに近づいていくとなんとウンジャマラ
ではないか 彼女にしてはめずらしい、遅刻なんて。。。お店も休みの為前の晩夜更ししたんだな
と思い顔を見るとやはり眠そうな顔をしている。２人仲良く寝不足組到着 思ったより沢山の参加者が
いた。今回は走りなれたほとんど地元ツーリング きょうも新しい方が何人か参加している ここで
とりあえず名前を付けておこう 一人は マスター＠ＣＢ７５０ＦＺ ソバアレ＠アプリリア２５０
ただいま無職＠３人組 さあ 出発！ わたくし先頭を切らせてもらい いざ 川根へ。
一号線を西へと流れに任せひた走る 途中 ガソリンを満タン わが友に１５５０円朝飯を
俺は寝坊で朝飯ぬき 燃料計の針は右にべったり張り付き ニーグリップで締めるタンクの
ひんやりとした冷たさが伝わる。 大井川を渡り金谷へと入り 方向を北へ向け 川根方面へとバイクを走らせる
バイクを走らせるコーナーの連続に差し掛かり ペースアップ 今まで守ってきた列を乱しにかかり
コーナーをトレースするのに集中する。 後続車が見えなくなり やがて 桜トンネルに到着 バイクを
降り後続車を導く。ここでコーヒーブレイク ＆ＷＣ 新しい顔ぶれの方 特にＣＢ７５０ＦＺを
興味深く見る ん〜〜ん確かに 古いバイクだ 最初FAだと思っていたがその前の型で
ＦＺなんだそうだ 今では考えられないほど 各パーツ 特にフレーム類がとても細い
ダンパーは効いているんだろうか？マスターと一緒で年輪を感じた。そしてもう一台は
アプリリア２５０ 久しぶりの２ストエントリー。つい最近まで私もNSに乗っていたので２ストが
来てくれるととてもうれしい、買ったばっかでまだ馴らしなんだそうだ。あと２台はＸＪＲ１２００
しかしなんか変なタイヤの減り方にだれかか気がつき 覗いてみるとなんと 前輪の側面が両面とも
スリップサインが出ているが真中はそれほど減っていない 始めてみる減り方にビックリ グンちゃん
じゃあるまいし あれはマンガの世界と思っていたがそれが現実にあるとは思いもしなかった。
しかも女性なんです 並々ならぬ影の努力がうかがえた。
そろそろ 出発という感じで 今度は 後方へと位置を変え桜トンネルを後にする。
今度の目標は ＸＸドライブイン BE-POP＠に先頭を任せ走り いざペースアップをと思いきや
前方の車が異様に遅い 原因はすぐにわかりその少し向こうに 走る回転燈を発見 おとなしく
走りましょうといわんばかり まあ ここはガマンガマン！！のろのろとドライブインに到着。
ここでコースの変更を試みる マスター＠はよく道を知っているらしく 説明してくれる。
そして出た結論は 接阻峡から 梅が島に変更になる 理由は早く着きすぎということからなのだが。
本川根より右へ折れ曲がり静岡へと目指す 車も少なく 道も適度広く走りやすいのもつかの間ダートが
いくつかの個所に現れた。ピカピカの車体はすぐに薄ぼんやりの艶へと変わった。
そしてヘアピン続きの狭い下りの連続 前傾姿勢のバイクではとてもきつい、紅二点は少々
ばて気味になっていた。峠も終わり少し静岡の町に下り、ライン変更をする。 藁科川を渡り
安倍川ラインに乗り 後は一本道になる お昼時間も近づき おなかもすいてきたので
ここで一気に梅が島をめざした。目指すは黄金の里。そこまでいけば
やっと お昼にありつける フリー走行モードを発令し思い思いに走る きょう一番のライディングモードに突入
＠Ｒ１くんと絡みながら 黄金の里に到着 思ったよりすぐに着いてしまった。後続車も続々到着 駐車場も車で
満杯状態の為 トイレ前にずらりとバイクを並べる。隣に温泉があるため人が多い食堂にはいる
みんなで輪になるにはとても難しそうな為、各分散ランチ こちらのテーブルについたのは
けんけん ソバアレ ナショナル の面々 早く注文した為 ほかの テーブルより先に食事がきた。
朝飯抜きできたため とてもおいしい ソバアレくんは カレーライスだった なんでもそばアレルギー
なんだそうで少し悪い気がした。 そのソバアレくん カレーがきたのになかなか食べようとしない
カレーをじろじろと見ている どうしたんだろうと思って聞くと ”このご飯の中のこの黄色いものなに？”
よくよくのぞいてみると 黄色い小さなプツプツが見える まさか そば科の植物の実ではという疑いでなかなか
食べれないようである ほかの２人も確証がもてず お店の人に聞いてくると席を立った。
アレルギーの人は大変だなと思った。 さあ！ くったくった ！
その後 例のごとく トイレ前記念撮影 帰り マスターお勧めの赤水の滝をみて 家路につくのでした。
END