「アニメは子供の観るもの!」なんて時代はホントに過ぎ去ったのだろうか?
海外での評価が高まり『ジャパニメーション』なんて言葉が氾濫するようになったものの、
未だに食わず嫌いや、毛嫌いしている人は沢山いると思うなぁ・・・。
実は、ボクも昔(小学6年生のころ)はそう思っていました(笑)。
ちょうどTV『機動戦士ガンダム』が本放送していたころだったと思います(爆)。
しかし、現在 大人の鑑賞に耐えうる作品がどれほどあるのでしょうか?
もちろん、ターゲットが子供向けであっても何ら問題はないのですが、
「一部のマニアにしか受け入れることができない作品もどうかな?」
と、思ってしまうのはボクだけではないはずですよねぇ・・・。
(単にキャラクターデザイン上の問題かもしれないけどね)
それに、コミックなどの原作つきアニメ作品があまりにも多すぎるのはいただけませんなぁ・・・。
以前に比べてオリジナル作品があまりにも少なくなってきています。
製作者側のリスクを考えると納得できなくもないのですが、
視聴者にとっても、現場の作家たちにとっても魅力がなくなってきているのは確かだと思います。
そんななかで、良質の作品を作りつづけている作家の方々や、
思い入れのある作品等を紹介していきたいと思っております。
とりあえずは、有名どころの名前ばかりが挙がっており恐縮しておりますが、
今後、なかなか観ることのできない作品たちも紹介していきますのでお楽しみに・・・。
Lupin the 3rd
[ ルパン三世 ]
Mamoru Oshii
[ 押井 守 ]
Hayao Miyazaki
[ 宮崎 駿 ]
Walt Disney
[ ウォルト・ディズニー ]
Foreign Artist
[ 海外の作家 ]