アルキルアミンオキシド

 

アルキルヒドロキシスルホベタイン

 

この2つの成分はほとんど同じです。

 

用途

洗浄力や起泡力を強める作用(両性イオン界面活性剤)

毒性

排水中に富栄養化の問題

 

アミンとかベタインの名前がつく成分には窒素を含んでいる化合物で、

排水中では富栄養化の問題があるそうです。琵琶湖の汚れている原因のひとつでもあります。

 

泡立たせたり、泡を長持ちさせたり、サラッと感を持たせたりと、

いろいろ入れなきゃ商品として成り立たない合成洗剤も大変だなぁ、という感想をもちました。

 

 


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