Enoch Tradesman
ヘッドの直径は12インチ
独立したのBanjo Builderとして現在最高の評価を得ているKevin Enoch (ケビン・エノック)。彼に製作を依頼すると、3〜5年待ちを覚悟しなければなりません。
そのEnochがレディ・メイドの作品として発売しているのがこの Enoch Tradesman Banjo です。構造は簡単ですが、素晴らしい音色と音量を持ち、さすがKevin Enochだと思わされます。
19世紀のBanjoによく
見られる 継ぎ方
John Herrman の サイン
写真の楽器は、Old Time Partners の Sawmil−Koba氏愛用のTradesmanで、2005年に購入したものです。楽器重量が非常に軽いのと、低音がよく伸びる良い楽器です。
ヘッドのサインはSawmill-Koba氏 の憧れの人、John Harrmanに2006年11月に書いてもらったもの。
Enoch の焼印
現在はゴム印スタンプに変更