電脳実験室 |
電脳実験室(サイバーラボ)は、インターネットによる可能性を探る部屋です。
*電脳(サイバー)とは、インターネットやその関連技術を利用した生産活動や生産物をさす言葉です。、インターネットの中に作られた仮の世界(サイバースペース)、仮想都市(バーチャルシティ)、仮想店舗(バーチャルショップ)等を生み出し、アイデアをもとに無限の可能性を持った「モノ」を作り出すことができます。 *中国語では電脳はパソコンのこと。
現在インターネットで実現しているサービスは、電子メール(E_mail)やチャット(参加者が時間を決めてメールの要領で意見交換する)、電子掲示板(BBSとも言い、連絡や募集などを掲載できるページを提供)、マイホームページサービス(雛型のホームページを無料で作くれる)やホームページの無料開設サービス、仮想店舗や仮想商店街(バーチャルモール)、インターネット銀行、インターネット証券などがあります。
このページでは、商業ベースではなく、個人ベースで実現できる電脳生産物を追求します。下記の提案に賛同する方、いっしょにアイディアを考えたい方は、連絡 (BBS)ください。
提案1.電脳遠眼鏡(でんのうとうめがね)・・・その場所に行かなくても、自分で見たい場所の風景が見える。
実現方法・・・遠く離れた人同志が、Eメール等で連絡を取り合い、自分で見たい場所をデジタルカメラで撮影しあう。、お互いのホームページに掲載したり、Eメールに添付して送り合う。
サンプルへ (2000/3/19 仙台六景)
この応用として、お参りしたいお墓の写真をホームページに載せて拝む・・・電脳寺(サイバーテンプル)が出現するかもしれない。
提案2.電脳チラシ(でんのうちらし)・・・近所のスパーの特価情報をHPで提供するる。
提案理由・・・「新聞を止めるからインターネットを始めたい」とWifeに言ったら、「チラシが読めないからダメ」と言われた。2、3年前に雑誌か新聞に「買い物をするときに参考にするメディアは」という問いで、「新聞のシラシ」が圧倒的な数字(30%強、2位がTV-CMで10%そこそこ)で一番だったという記事のことを思い出した。
この提案は主婦に支持されるかもしれない。複数のスーパー情報を掲載し、値段を比較できるようにしたらもっとよいかも・・・ (スーパーから苦情がくるかも知れない)
サンプルへ (2002/3/7更新 モデルは近所のスーパー「S-VALUE青山店」)
提案3.パスワードを考える・・・ 電脳世界で必須なのが「パスワード」や「アカウント」、しかしあれこれ考えるのは面倒だ。生年月日や住所、電話番号などではバレる可能性が高い。ということでパスワードのつけ方をいっしょに考えたい。
提案4.遊ぶ・・・ 最近のサイトは、エンターティメント性のあるものや遊び心を持ったものが多くなった。下のじゃんけんゲームもその一つ。やり方はいたって簡単。ボタンを押して、ゲームサイトにいってグー、チョキ、パーから選ぶだけ。相手となるソフトウェアが自分の手と比べて、勝手に判定してくれる。これは、CGIかJAVA言語で作ったものだろう。私もJAVAを勉強中で、いずれはゲーム作成に挑戦したい。(2002/2/1)
<つづく>
電脳便利屋サイバーボランティア |
自分の腕を磨くため、ボランティア(無料)でホームページを作成します。Eメールで@作りたいイメージ(壁紙やボタンを指定してもらうとうれしいです)、AテーマやB項目をお知らせ下さい。プロトタイプを作成して返信します。(個人用に限る。また、余暇を利用するので、急がない方のみ)=>Eメール
パソコン・インターネットの設定、使い方の講師をボランティア(無料)で行います。(仙台近郊の方、営利行為が伴わない場合のみ、時間が折り合えばの話ですので、とりあえずEメールで相談して下さい)