Soccerの世界 | ●仙台サッカーネットへ 写真は宮城スタジアム |
○2001年天皇杯準々決勝(仙台スタジアム)
2001年12月24日午後1時から、仙台スタジアムで天皇杯の準々決勝、浦和レッズvsジェフ市原の試合(左)を観戦して来ました。観客席の8割はレッズファンで埋め尽くされ(左)声援の後押しか、レッズが2−1で勝ちました。 |
○最近の宮城のサッカー
●2000年8月26日午後6時から、「Jリーグオールスター戦」が宮城スタジアムで開催され、家族と観戦に行ってきた。試合はストイコビッチのワンマンショーという感じで、西軍が圧勝(5-2)。ゲームメーカーとチームをまとめるベテランの存在が試合を決めた。西軍には、ストイコビッチを始め、カズ、中山、井原などの30才台の選手がいて、チームを引っ張っていた。東軍は、中村、明神、中田浩二などオリンピック世代の若手中心で、チームをまとめるキーマンがいなかった。 |
●6月11日に宮城スタジアム(5万人収容)のこけら落しで、キリンカップサッカー「日本代表vsスロバキア代表」の試合が行われた。家族とともに生代表を初めて見た。結果は1−1の引き分けだったが、中村俊介(横浜マリノス)のFKでのスーパーキックや、三浦淳宏( 〃 )のキレの良い高速ドリブルなど、スーパープレーを見ることが出来て、最近味わったことの無い「感動」を久しぶりに覚えた。
○わたしとサッカー
高校時代はラグビーをしていましたが、社会人になってからサッカーを始めました。現在、サッカーとの関わりは、会社の有志で作っているチームの選手として仙台市・実業団リーグでプレーしていること、地域で八木山サッカークラブというチームに所属して週1回ほど練習していること、3級審判員として、各種大会でジャッジしていることです。 | ||
実業団チームのユニフォーム | シニアチームのユニフォーム |
長くサッカーと関わって来ましたが、1993年のJリーグ発足を境に日本のサッカーをめぐる状況が一変しました。昔はJFL(Jリーグの前身)や天皇杯の試合があっても入場券は売れず、宮城県サッカー協会から傘下のチームに買取りの割り当てが来たほどでしたが、地元仙台にもベガルタ仙台というプロチームができるほどに盛りあがってきました。
世界とのレベルを考えても、FIFA主催のワールドカップなどは、夢のまた夢、宿敵の韓国にいいようにあしらわれて来ました。しかし、98年にフランスワールドカップに出場して以降、中田英寿選手(イタリア・パルマ)や小野伸二選手(オランダ・フェイエノールト)、稲本潤一選手(イングランド・アーセナル)、高原直泰選手(アウゼンチン・ボカ・ジュニアーズ)が、世界最高峰といわれるイタリアのプロリーグ「セリエA(アー)」やスペインリーグで活躍する時代となりました。(もっと早くプロが出来ていたら・・・)
2002年は日本でワールドカップが開催され、仙台も会場(利府町)のひとつになっています。仙台の会場で試合を観戦できればよいのですが、ワールドカップの入場券はプラチナチケットと呼ばれ、手に入りにくいと言われています。サッカー協会が昔からのよしみで、優先的に割り当ててくれれば良いのですが。
○サッカーLINK(閉鎖したものがあるかもしれません)
J2リーグ (2002/1/13現在)
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