065  グランド・ホテル
評価 ★★★☆☆

おすすめ度 ★★★☆☆

STAFF 
監督: エドマンド・グールディング Edmund Goulding
製作: アーヴィング・G・サルバーグ Irving G. Thallberg
原作: ヴィッキー・バウム Vicki Baum
脚本: ウィリアム・A・ドレイク William A. Drake
撮影: ウィリアム・H・ダニエルズ William H. Daniels

上映時間 113分/製作国 アメリカ/初公開年月1933/10
CAST
グレタ・ガルボ Greta Garbo/ジョン・バリモア John Barrymore/ジョーン・クロフォード Joan Crawford/ウォーレス・ビアリー Wallace Beery/ライオネル・バリモア Lionel Barrymore/etc.
感想
 ある高級ホテルに同じ時に宿泊した5人の客。落ちぶれたバレエダンサー。男爵を自称する泥棒。事業が危機に瀕していることに悩む社長。その社長の元に仕事にきた女性速記者。健康を害してすっかり悲観して有り金を使い果たそうとやってきた男性。そんな彼らの人間模様を描く・・・。
 第5回アカデミー作品賞を取った映画です。最初はちょっと退屈だったのですが、、グレタ・ガルボが出てきたあたりから引き込まれていって、あっという間に終わってしまった感じでした。5人の人生をホテルという閉鎖された空間でうまく絡めてまとまっていてなかなかよかったです。ラストの男爵の死はちょっとあっけなかったような気がします。実は死んだふりで、あとでもう一度出てくるんじゃないかなんて深読みしてしまいました。この映画で初めてグレタ・ガルボを見ましたが魅力的ですばらしい女性でしたね。(2003/1/29)


064  ハリー・ポッターと秘密の部屋
評価 ★★★☆☆

おすすめ度 ★★★☆☆

STAFF 
監督: クリス・コロンバス Chris Columbus
製作: デヴィッド・ヘイマン David Heyman
製作総指揮: マイケル・バーナサン Michael Barnathan/デヴィッド・バロン David Barron/クリス・コロンバス Chris Columbus/マーク・ラドクリフ Mark Radcliffe
原作: J・K・ローリング J.K. Rowling
脚本: スティーヴ・クローヴス Steve Kloves
撮影: ロジャー・プラット Roger Pratt
編集: ピーター・ホーネス Peter Honess
音楽: ジョン・ウィリアムズ John Williams

上映時間 161分/製作国 アメリカ/初公開年月 2002/11
CAST
ダニエル・ラドクリフ Daniel Radcliffe/ルパート・グリント Rupert Glint/エマ・ワトソン Emma Watson/リチャード・ハリス Richard Harris/マギー・スミス Maggie Smith/アラン・リックマン Alan Rickman/ロビー・コルトレーン Robbie Coltraine/フィオナ・ショウ Fiona Shaw/ジョン・クリーズ John Cleese/トム・フェルトン Tom Felton/マシュー・ルイス Matthew Lewis/ケネス・ブラナー Kenneth Branagh/ジェイソン・アイザックス Jason Isaacs/ミリアム・マーゴリーズ Miriam Margolyes/マーク・ウィリアムズ Mark Williams/シャーリー・ヘンダーソン Shirley Henderson/ジェマ・ジョーンズ Gemma Jones/サリー・モーテモア Sally Mortemore/ワーウィック・デイヴィス Warwick Davis/ショーン・ビガースタッフ Sean Biggerstaff/アルフレッド・バーク Alfred Burke/デヴィッド・ブラッドリー David Bradley/ロバート・ハーディ Robert Hardy/etc.
感想
 ハリーは学校での最初の1年を終え、夏休みをダーズリー一家のもとで過ごしていた。ハリーが相変わらず意地悪な一家に嫌気がさしていたそんなある日、突然ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れる。ドビーはホグワーツへ戻らないよう警告するが、ハリーはそれを聞かずに、助けに来てくれたロンと共にダーズリー家を抜け出した。そして新学期。晴れて2年生となったハリーとロンは、もうひとりの親友ハーマイオニーとも再会し、いつもの充実した学校生活を送っていたが、やがて校内で不気味な出来事が次々と起こり始める・・・。
 ハリー・ポッターシリーズ第2弾です。原作は現在4巻まで出ていますが、映画化は難しいんじゃないかな?何せどんどん分厚くなっていきますから、5時間ぐらいになってしまいそうな感じです。それで今回の秘密の部屋ですが、なかなかうまくまとめたなって言うのが率直な感想です。原作を読んでみるとかなりとばしているんですけど、ストーリーも分からなくならないようにできていたと思います。あと1作でダニエル=ポッターは、見納めらしいですね。ちょっと残念な気がします。(2003/1/27)


063  ギャング・オブ・ニューヨーク
評価 ★★☆☆☆

おすすめ度 ★★★☆☆

STAFF 
監督: マーティン・スコセッシ Martin Scorsese
製作: アルベルト・グリマルディ Alberto Grimaldi/マーティン・スコセッシ Martin Scorsese
製作総指揮: マウリツィオ・グリマルディ Maurizio Grimaldi/マイケル・ハウスマン Michael Houseman/ハーヴェイ・ウェインスタイン Harvey Weinstein
脚本: ジェイ・コックス Jay Cocks/ケネス・ロナーガン Kenneth Lonergan/スティーヴン・ザイリアン Steven Zaillian/ホセイン・アミニ Hossein Amini
撮影: ミヒャエル・バルハウス Michael Ballhaus
美術: ダンテ・フェレッティ Dante Ferretti
衣装: サンディ・パウエル Sandy Powell
編集: セルマ・スクーンメイカー Thelma Schoonmaker
音楽: エルマー・バーンスタイン Elmer Bernstein/ハワード・ショア Howard Shore
主題歌: U2 U2

上映時間 160分/製作国 アメリカ/初公開年月 2002/12
CAST
レオナルド・ディカプリオ Leonardo DiCaprio/キャメロン・ディアス Cameron Diaz/ダニエル・デイ=ルイス Daniel Day-Lewis/ジム・ブロードベント Jim Broadbent/リーアム・ニーソン Liam Neeson/ヘンリー・トーマス Henry Thomas/ブレンダン・グリーソン Brendan Gleeson/ジョン・C・ライリー John C. Reilly/ゲイリー・ルイス Gary Lewis/ロジャー・アシュトン=グリフィス Roger Ashton-Griffiths/バーバラ・ブーシェ Barbara Bouchet/リーアム・カーニー Liam Carney/etc.
感想
 1846年、ニューヨークのファイブ・ポインツでは、アメリカ生まれの住人たちの組織「ネイティブ・アメリカンズ」とアイルランド移民たちの組織「デッド・ラビッツ」との戦いは熾烈を極め、ついに雌雄を決する時を迎えた。少年アムステルダムは、父親である「デッド・ラビッツ」のリーダー、ヴァロン神父を敵のボス、ビル・ザ・ブッチャーに目の前で殺され、自分も少年院に入れられてしまう。アムステルダムは復讐を誓いながら16年の歳月が流れた・・・。
 ちょっと物足りないというか、惜しいなって思いました。前半部分はまあ納得だったのですが、後半からちょっとばたばたしすぎてました。アメリカの歴史を勉強していた方が、後半部分の理解度は高いと思います。僕は勉強不足でその辺のところが理解しづらかったです。主人公の心の移り変わりもちょっと貧弱だったかな。自分の手で復讐をしたくてビルを助けたのかなんだかよく分からない場面もありましたからね。一番残念だったのは、最後の決闘シーンであんなごちゃごちゃで終わらせて欲しくなかったです。(
2003/1/25)


062  西部戦線異状なし
評価 ★★★☆☆

おすすめ度 ★★★☆☆

STAFF 
監督: ルイス・マイルストン Lewis Milestone
製作: カール・レムリ・Jr Carl Laemmle Jr.
原作: エリッヒ・マリア・レマルク Erich Maria Remarque
脚本: マックスウェル・アンダーソン Maxwell Anderson/デル・アンドリュース Del Andrews/ジョージ・アボット George Abbott
撮影: アーサー・エディソン Arthur Edeson
音楽: デヴィッド・ブロークマン David Broekman

上映時間 130分/製作国 アメリカ/初公開年月 1930/10
CAST
リュー・エアーズ Lew Ayres/ウィリアム・ベイクウェル William Bakewell/ラッセル・グリーソン Russell Gleason/ルイス・ウォルハイム Louis Wolheim/スリム・サマーヴィル Slim Summerville/ジョン・レイ John Wray/ウォルター・ブラウン・ロジャース Walter Browne Rogers/レイモンド・グリフィス Raymond Griffith/ベリル・マーサー Beryl Mercer/etc.
感想
 第1次大戦がはじまってまもない、ドイツのある町。群衆の歓声に送られて、戦場へ向かう大部隊が進軍してゆく。学校の教室では、老教師が生徒に愛国心を説いていた。情熱に駆り立てられた若者たちは、ただちに出征を志願するが、前線は飢えと死の恐怖だけの毎日だった・・・。
 第3回アカデミー作品賞を取った映画で、ドイツのレマルク原作の反戦映画です。見れば分かりますが、戦争には行きたくないと思いますね。僕が行ってもただ逃げ回ってそのうち死んでしまうんじゃないかな。この映画ですごく印象に残るのは、ラストの蝶のシーンもそうなんですが、仲間たちとの会話で「熱病みたいなものだよ、誰も望んでいないのに突然戦い出すんだ。僕らも相手もなぜか戦っている。」「こうすればいい。戦争すると決まったら広い野原にロープを張って、各国の王様や大臣や将軍を集めこん棒を渡し、ロープの中で戦わすんだ。強い国が勝つ。」平和的な解決ではないですが、なかなか面白いなって思いました。(2003/1/24)


061  死ぬのは奴らだ/007
評価 ★★★☆☆

おすすめ度 ★★☆☆☆

STAFF 
監督: ガイ・ハミルトン Guy Hamilton
製作: ハリー・サルツマン Harry Saltzman/アルバート・R・ブロッコリ Albert R. Broccoli
原作: イアン・フレミング Ian Fleming
脚本: トム・マンキウィッツ Tom Mankiewicz
撮影: テッド・ムーア Ted Moore
特撮: デレク・メディングス Derek Meddings
音楽: ジョージ・マーティン[音楽] George Martin
主題歌: ポール・マッカートニー&ウィングス Paul McCartney & Wings

上映時間 121分/製作国 イギリス/初公開年月 1973/07
CAST
ロジャー・ムーア Roger Moore/ヤフェット・コットー Yaphet Kotto/ジェーン・シーモア Jane Seymour/ クリフトン・ジェームズ Clifton James/ジェフリー・ホールダー Geoffrey Holder/デヴィッド・ヘディソン David Hedison/バーナード・リー Bernard Lee/ロイス・マクスウェル Lois Maxwell/マデリン・スミス Madeline Smith/etc.
感想
 イギリス情報部員が24時間で3人殺害される事件が起きた。事件の関連性を探るボンドの捜査線上に浮かび上がる黒人麻薬シンジケート。不気味なタロットカードの示すボンドの運命は・・・。
 3代目ジェ−ムス・ボンドのロジャー・ムーア登場です。今回の見所としてはジェーン・シーモアの神秘的な美しさではないでしょうか。モーターボートでのチェイスはなかなかすごいんですが、ちょっと長すぎたような気もします。保安官のペッパーのからみを入れるためにあんなに長くしたのかな。あと結構印象に残るのが笑い声です。1度聞いたら忘れられないんじゃないでしょうか。コネリー=ボンドのイメージを引きずらないように、いろいろしていたのがちょっと裏目に出ていた感じがしました。(2003/1/13)

056−060 / 066−070