1142「大腸がん検査」(212日(火)曇りー13()曇りのち晴れ)

 

ウイキペデイアによれば、大腸がんとは、大腸(盲腸、結腸、直腸)に発生する癌種であり、肛門管に発生するものを含めることもある。・・・・盲腸まで入るのか。

危険因子は、過体重・肥満、飲酒、喫煙に加えて赤肉と加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージ)が指摘されている。がん予防10か条(世界がん研究基金)では「赤肉(牛・豚・羊)を制限し、加工肉(ハム、ベーコン、サラミ、燻製肉、熟成肉、塩蔵肉)は避ける。赤肉より、鶏肉や魚が推奨される。ゴール:赤肉は週300g以下に。推奨:赤肉は週500g以下に。」と指摘されている。

また「様々な国々での大腸がんの発生を比較すると、すわり作業で、高カロリー食品の食べ過ぎ、多量の赤肉又は加工肉の摂取は大腸がんの発生のリスクを高めることを強く示唆している。反面、健全な体重、適度な運動、良い栄養は一般的にがんのリスクを下げる。生活習慣を変えることにより大腸がんのリスクを60-80%下げることができると言われている」とも指摘している。

渋谷の「坪水クリニック」というところで、大腸がんの内視鏡検査を受けた。

「癌は見つかりませんでした。」と有り難いご託宣。

全部出し切った後の大腸はピンク色のトンネルで実にきれいである。内視鏡で撮った写真である。ここはこの部分と次々説明した後、ここにちいさな膨らみがあるでしょう。害のあるものではありませんが取っておきました。検査台に登り、鎮静剤を打たれて、すぐに意識を失ったらしい。全く検査をされた記憶がない。

「「人間ドックで大腸がんの兆候はない。」といわれているのになぜ受けるの。」

と友人に言われた。それは確かにそうである。しかし人間ドックは2回の便に血液が混じっているかどうかだけで判断する。血液が便に均等に交じるわけではあるまい、出ないときもあるだろうと考える。それに本来私は混じっていなければいけないのである。痔瘻であるから・・・・・。然しこちらも人間ドックでは指摘されなかった。

だから人間ドックの結果を100%信用していいか、というと怪しいのではないか。

私を大学で指導してくれた教授は数年前に便から血が出る、一度医者に行かなければいかん、と思っていながら少し遅れたらしい。受診した時には手遅れで1か月くらいでなくなってしまった。彼は若くして教授まで上り詰め、あちこちで活躍し、これからというところであったのに残念であったろう、と思う。

その話を聞いているから大腸がんは何時突然襲ってくるかわからぬ、との不安がある。

先生は3年くらいのスパンで見ればいいでしょう。ちょうどこの1月で3年になるので受けることを決めたのだ。受診のために昨日から準備をした。

朝はパン食、コーヒーでいいが、バター、ミルクはいかん。トーストしたパンに蜂蜜を塗り、砂糖入りのコーヒーを取った。昼と夜は素うどん。ネギもいかんという。大体うどんは嫌いだが、食えるものは食わねばならぬとマーケットで小豆島手延べうどんというのを買ってきた。案外うまかった。それ以外は水とお茶。

それでも朝はちゃんとラジオ体操に行った。午后は詩吟の御稽古に行った。しかしその後のお茶は遠慮した。

夕食後に強力な下剤をかけた。今日は大変だった。普通に歩いていても尻の穴が開いてしまうのである。もちろんバッグにはかえの下着を潜ませた。

8時過ぎに病院についたが、すぐにさらに強力な下剤。

すっかりきれいになって11時過ぎからようやく検査開始で、衣服を着替え、台の上に乗せられたのである。とにかく結果が良くてよかった、とルンルン気分で帰宅。しゃけを焼いて夕飯を食ったが実にうまかった。酒は今日は避けるようにといわれている。

しかしこのような検査は受けたほうがいいのか、受けぬ方がいいのか。

「体に大きな負担、体力のない私は受けない。」とガールフレンドのAさん。

ラジオ体操で一緒の小児科医のB先生も「私はそういう物は受けないんです!」

しかし詩吟で一緒のCさんは毎年受けているのだそうだ。

皆さんの場合はどうですか。また日常どのように対処されていますか。

 

註 ご意見をお待ちしています。

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色々な人からメールをいただきました。

A氏  わざわざ病気を探しに行くことはない。これも理屈。

大病になる前に処置したほうが良い。これも一理。

人間年を取るとあちこちがいたむ、修理しても150まで活きられるわけではない。適当なところで人生に花道をというのもよい。

といいながらまいとし人間ドックに入っている小生でした。


B氏 受ければよいのかもしれませんが、受けたことがありません。

大体定期健康診断も2年に1回程度受けてます。

C氏 私も2〜3年に一回内視鏡による大腸検査をお茶の水の「順天堂で受けています。昨年11月に受けけましたが、便が残っていて2/3程度しか検査できませんでした。
処方箋通り朝の2時から下剤を飲んで9時の検査に臨んだわけですが、検査医師に言わせれば午後の方がよかったとか、医者の言うとおりにやってこのザマです。
頭に来たけど今年の暮れに再度行うことにしました。
ついでに「胃」の内視鏡検査も年に一度やっています。まあそんなところです。

D氏 大腸検査はわたしも昨年始めていたしましたが、前日からの食事制限等、検査前の下剤の服用が大変でした。毎年はしなくてもよさそうです。でも済んで異常が無いと言われると安心ですよね、

E氏  大腸や胃の検診は、検査前の食事制限や下剤の服用、検査時のバリウム等で本当に嫌ですね。サラリーマン時代は会社でやらされましたが、私は10数年胃のバリウム検査をやらず、その後の検査で異常がなかった時は、「もうけた」と思いました。
7年前に近所の病院での検診で前立腺がんが見つかり、切除手術をしたのですが、幸いがん細胞がリンパに達していなかったので、命拾いしました。それ以来、年一回は検診することにしています。昨年は胃にポリープが見つかり、今度は胃がんかと思って胃カメラ検査したら問題ないといわれホッとしました。