1236「ソフトとハード」(1月10日(金)晴れ)
WindowsXPのサポートがこの4月で終了してしまう。
これ以上XP搭載のパソコンを使い続けたければ自己責任でおこなえと言う。
2001年に発売を開始したものであり、12年も経過しているから仕方がないとの見方もあるが、マイクロソフト社からの出荷は2008年まで続いていた。その時点でXP搭載のパソコンを買ったお客から見ればまだ5年しか経過していない。5年でもう使えなくなる製品とはひどいではないか、と感じるのは私だけだろうか。
ソフトが替わった場合、お客の持っている使えなくなったハードをどうする、と言う問題で一番良心的であったのはガス会社であったと思う。天然ガス転換の折に1台、1台器具を調整して回った。十分調整できなかった場合には交換した。もっとも背景にはガスの場合には誤って使った場合、事故になる危険性があった。5000kcalのガスから11000kcalのガスに替わった場合、前者で後者のガスを燃やすと炎が大きくなり火災になりかねない。
一番横暴であったのはNHKではなかったかと思う。アナログ放送をやめる、だからそれ用のテレビしか持っていないものは買い替えろと言うのである。
客は戸惑うのは当然である。メーカーと結託し、自己のメデイア力も総動員して、さもそれが当然であることのように消費者を言いくるめて、推し進めたように思う。
現代・・・・一番権力があり横暴なのはマスコミと言ったがその通りかもしれぬ。
電力は、東日本と西日本で50KHZ、60KHZと使用する周波数が異なる。導入時にそうであったものがそのまま続いているとのことだが、電力の融通等を真剣に議論しだすと統一した方がいい。将来の話として、いつか通産省のお役人であった人とこの議論をしたとき、「電気器具はどうするのだ。」と聞いたところ「ほとんどの器具は50KHZ、60KHZ兼用になっている。一部そうでないものもあるが、そんなものは電力会社に調整させればいい。」と涼しい顔であった。
状況で使えなくなった場合のメーカ―等の取る方法。ガス会社のような方法を取っていたららちが明かぬから、皆都合の良い方法を取り、消費者など無視。父が亡くなった時に撮りためたベータ版のテープや音楽用のリールテープが沢山出てきたことを思い出す。
しかしXPの話、こんなことに成るならと私のパソコンを考える
Windows7・・・・このOSももう3年もすれば彼等はサポートしない、と言い出すのだろうか。私の出身会社がWindows8の講習会を開くという。出かけて行くか・・・・。
(1月31日)
会社で行われたWindows8の講習会に出席した。
一作年の10月に売り出したが、昨年10月に8.1を売り出している。Windows 8は1112に少し書いたが
「Windows8 は二階建てになっており一階はマイクロソフト社のメールアカウントを取得しておかないと無意味になる。なお、一階は無線LANが前提になる。」
「デスクトップ(二階)にも「Internet Exprlorer」があるがスタート(一階)のそれとは関連がない。操作方法も異なるのでまごつく。一階のアプリはすべて全画面表示になり複数ウィンドウを表示できない。」
など問題が指摘されていたが、評判が良くなかったのか8.1では少し解消されているようだ。ただしタッチパネルの使い方などいくつか慣れるまで問題はありそうだ。「購入時に販売店のサポート」を受けることを勧める、と言っている。こんな商品ありか、と怒鳴りつけたくなるところだが・・・・・。
其れも不便だ、どうしても、と言う向きには専門店に行けば7もまだ販売している。またデイスクトップとノート型では昔はサイズの問題で後者は容量不足など問題だったが、最近は前者を無理して買う必要はないとのことであった。また従来のデイスプレイにタッチパネルのような機能はなく、分離しているものは使えなくなるらしい。
Vistaのサポートは2017年で終了だそうだ。また7については20年に終了。
解説者の紹介が面白かった。現在のパソコンは不完全な家のようなものだ。窓がたくさんついているが、開け放しの窓が沢山ある。そこからウイルスが入ってくる。窓を被害の実例などから一つ一つ対応してゆくわけだけれどずっと続く。サポートを中止するという事はそれをやめてしまう、という事だ。テレビ放送の場合はある日アナログ放送が突然映らなくなったが、それほどではない。・・・・何か目くそ、鼻くそみたいな感じがした。
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