125「妙正寺公園元旦マラソン」(2003年1月1日 曇り)

「第16回妙正寺公園元旦マラソン
種目 5キロ 阿笠湖南殿
記録 25分49秒
あなたは第16回妙正寺公園元旦マラソンにおいて、きびしい寒さにも負けず完走され、上記の記録をおさめられたことを証します。云々」

1年間少しづつ走り続けた成果である。
25分49秒といっても馬鹿にするのではありませんぞ。100メートルに換算すれば31秒くらい。この調子でマラソン42.195キロを走れば4時間を充分にきることが出来る。

公園の周りの600メートル余りのいつも走るコースを8周する。一斉にスタートしたが若い人は早く、私はあっという間においてゆかれ、さりとて抜いてゆく人もなくしばらくは一人走。ひたすら自分のペースを守るように心がけた。

もっとも3周もすると先頭が私においつき、早くも周回おくれになってしまった。「この中から国体の選手もでた。」と酒屋のTさんが言っていたが、5キロは、一流のマラソンランナーなら15分少しで走る。陸上部員クラスでも17-8分で走るはずだ。先頭を行くグループはJ大学のワッペンなぞつけているのだから、彼らがおいつくのも理の当然・・・。

普段は走ると、すぐ排泄したくなって困るが、今日はその気はなく快調。4周すると「もう半分来た。42キロマラソンなら折り返しだ。」と考えた。6周もすると、もうゴールま近、となるべく楽天的に考えた。ガッツポーズで入場。30人くらい走って12位らしい。まだ何周か走れそうに感じた。

ブランコに揺られて一服していると、xさんがゴールしてきた。彼女は暮れに風邪をひき、まだ咳が抜けぬと言うのによくがんばるものだ。二人で焚き火がたかれているベンチ周りに行くと酒、もち、おつまみが振舞われていた。甘酒を2杯飲んだ。今日は4時過ぎに起床、お雑煮の朝食をすませてきたから腹は減っていない。

8周完走は、自信があった。普段は4周だが、昨日、今日に備えて6周した。
前は走り出すと腿の筋肉が揺れる感じで重たかった。しかし毎朝1-2キロ、1年、走り続けた結果、軽く感じるようになった。

今年も4周程度でいいから、毎日走り続けたい。
私は61歳。テレビでフルマラソンをしていた50代の男が、立て続けに3人途中で倒れ心筋梗塞で亡くなったと報じていた。それが怖いから私はフルマラソンをしようとか、大それた記録を作ろうとか考えないことにした。

一方で走るということはものすごく健康によいのだ、と聞いた。これは秋の人間ドックで昨年私自身の体が証明済だ。今年もあせらずあわてずゆっくりだ。

寒い。ちらほらだが小雪がまっている。
終ってから井草八幡にお参りに行った。参道に屋台がすこしでていた。全体人出は少ないが、それでも祭壇の前には10列近く行列ができていた。5円玉を投げ入れて今年1年の幸せとマラソンを続けられる健康を祈った。

みなさんもマラソンやジョギングに兆戦してみては如何ですか。2キロだの5キロだの言う距離は少し本格的にやっている人には馬鹿みたいに短い。けれど最近全然運動をしていない貴方には結構な距離かも知れませんよ。

註 ご意見をお待ちしてます。
e-mail agatha@bekkoame.ne.jp
home-page http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha