1464「キャッスル飲み会」(6月9日(木)晴)
今日は2本立て興業?年を取ると1本でよく2本は疲れる?昼間中国語の個人レッスン、夜は新宿のいつものスナック「キャッスル」で高校同期の飲み会。
中国語の先生は47歳、なかなかの美人、人柄もよさそう。彼女は中国語、英語、日本語ができる。父親の看護で1月ほど出身地の上海に帰り、おかげで日本の仕事先が首になってしまった。戻ったときは「どうしよう」などと言っていたが、今日会えば「新しい仕事を頼まれている。元からも依頼が・・。」など元気がいい。若くて有能な人は羨ましい。
1時過ぎに彼女と別れて喫茶店などで時間をつぶした後、6時ころキャッスルに行く。
もうa君、b君、c君が来ていた。やがてd君とe君が現れる。
三菱UFJ銀行が国債の入札特別資格を返上するらしいと話題になった。金融緩和やマイナス金利の導入でうまみがなくなったことが原因らしい。日本の国債はほとんど日銀と銀行が買っている、この構図が壊れることになるのか。理解力不足でどうも読めぬ。
舛添さんの話もやはり話題になった。総じて私の考えと似たもので
「東京都知事ともなれば公用車、ホテルのスイートルームくらいは当然だろう。ただ税金で家族の温泉旅行は怪しからん。」
「しかし車をあてがわれれば、使うのは当然だろう。安倍さんがゴルフに行くのに自前でタクシーを呼んでゆくものか。」
「都議会で非難されているがさりとて対立候補を挙げるわけではない。嫉妬で非難して自分の点数を上げようとする。さもしい根性だ。週刊誌も週刊誌だ。マスコミでもっとひどいのはあのベッキー事件だ。話題になるからと人権も何も無視して人を追っかけまわし、騒ぎ立てる・・・狙いは国民啓発なんて高尚なものじゃない、三文週刊誌の売り上げを伸ばしたいだけだ!」そんな意見が主流のようであった。
リオ五輪を心配する声があった。
「大統領が職務停止になる、町にはすり、かっぱらいが横行し、旅行客は安心して歩けない、オリンピックの設備は完成が危ぶまれる、そこに加えてジカ熱だ。日本からゆくものなどいるのだろうか。今更場所を変更するわけにもゆかぬし・・・・。」
一部が8月3日に開催、開会式は5日、21日まで行われる。少し先の話だが、工事が全然進んでいないといわれる2018年の平昌オリンピックを危ぶむ声も聴かれた。
バレーの選手であったd君が現れると「日本はどうもだめだね。」との声。
するとd君「だってあちらは大きいのだもの。中国人なんか2mもある。」
「大きいものが小さいものに勝つのは当たり前だ。だから柔道やレスリングは体重制にした。バレーとバスケットは身長別にしたらいいじゃないか。」
背の低いグループはネットの高さも下げるのか・・・・知らぬ。
「日本人が勝ちそうになると欧米はすぐルールを変えてしまう。怪しからん。」
「競技に勝っても交渉能力がないからこういうことになるのだ。」と元外務省官僚のe君が言えば「うまく交渉するのが外務省の役目では・・・・」とささやく声。
男連れの客が3人入ってきた。
「やあ。よかった。今夜はひょっとしたら我々5人だけかと思った。」
カウンターに花が飾ってある。「この店を開いて5年になるのですよ。」あの小田急裏のビルが建て替えになってこちらに移転した。その前は近くの「ヘイグ」という店であった。マスターは「スナックは学生時代から始めた。もう50年になる。」という。
我々5人と合わせて今夜のお客は8人、一人3000円、経営も楽ではない、と感じる。
「5人では寂しいね。」という声があったが、3人、4人になるときもある。
女性がいると華やぐのだがfさんは他界してしまったし、gさんは都合で来られないとか。
「君がゴルフでいじめたのだろう。」とc君をつつく。
この前のゴルフ大会でgさんは最下位であった。「おれじゃない。h君だ。」
そういえばあのインドネシア暮らしの長かったh君、喉頭がんから回復した様子で何よりであった。
カラオケは今日はやらないことにした。私の家の家庭用カラオケの話。私が「最近彼女より時々良い点が出る。するか彼女はオカンムリになる。」というような話をしたところ「それは機械がおかしい。君だけ加点するボタンがついているのではないか。」など厳しい批評。
勝手な連中だ!
夏である。夜風が気持ちいい。我が家に戻ると庭のクチナシが白い花をつけていた。
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