200「阿笠通信がようやく200回」(9月29日  晴れ)

阿笠通信がようやく200回を迎えようとしている。
ほとんど毎日、なにかしらテーマをみつけてエッセイ風日記を書く。そのうちのよさそうなものを週2回のペースで公開している。だからもう2年くらい続いていることになる。

最初は親しい人にだけメールしていた。
そのうちに高校の共通メールで流すようにしたが、一部から「長すぎる。」だの「関係ないメールが入るのは迷惑だ。」などの意見がでた。そこでホームページ公開に切り替えた。

しかしホームページ公開は、なかなか神経を使う。公開だから、間違っているやら、あんなことを公開されて困るやら、注文もいろいろ、妙な意見でも発表しようものなら犯罪の種に使われたり、危害を加えられる恐れだってないとはいえぬ。

テーマも案外難しい。
試みに最近30回分くらいのテーマを分類してみた。

ハイキングや旅行などの記録 199 198 194 182 177
小さな集まりや友人の話 180 179
季節の動植物などに関する記述 190 182 181 178 176 175 174 173 171
読書や映画感想 197 196 195 190 183 176 173 171 170
家族の話、それから発展して社会的な話 149 159
社会や政治情勢についての話 189
自分の思いや思い出 193 192 191 187
調べた話 186 185 184
雑感 187 175 174

ダブっているものがある。たとえば夏にセミの話について本を読み、その感想とインターネットで調べた話、友人から聞いた話、自分の経験などをつきまぜて書いたので、二つ以上の項目にいれた。

ハイキングや旅行などの記録は、書き方が難しい。そのまま書いてもそれだけである。最近はそういうものを通じて感じたもの一つに的を絞って書くようにしている。たとえばザックの会では「彼岸花」についての薀蓄に的を絞った。
季節の動植物などに関する記述は、結構多いが2年も続けるとあれも書いた、これも書いたになりがち。少し細かいテーマも探求したい。
読書や映画感想は、最初はほとんど書いたが、最近は感動したものに限定している。
調べた話は、ここでは輸血、献体などについて調べた。これについては臓器移植などについて実際に提供するとしたら、という視点でもう少し調べたい。
社会や政治情勢についての話がわずかに万景峰号の話1件である。これはもっと書きたいと思うのだけれど、なかなか難しい。いろいろ知っているようでも、いざ書くとなると新聞の丸写しになりがちだし、さりとて不用意に意見を言うとお目玉をくらったり、自分の考えの至らなさに気づいたりする。しかし書けば面白く努力はしたいと思う。
家族の話も少ないことに気がつく。一人で暮らしているおり、会う機会が少ないことに起因している。同時にどうも書く事が均一になり勝ちで面白くならない。

どうやって書くのか、と聞かれたが難しい。ただ、私は自分の書きたいことをまず1行書いてみるようにしている。するとつぎの数行のアイデアが浮かぶことが多い。さらにつぎの数行……・そんなふうにしてふくらまして行くことが多い。もちろん、その間に疑問が湧けば、インターネットなどで調べる。何となく言葉をつむいで工作を作っているような感じになることがある。しかし、これは私のスタイル、皆、それぞれに流儀があるのだと思う。

そろそろまとめてもいいような気もするが、まだ具体的には考えていない。時にしんどく感じる。書く事がなかったり、意見の述べようがなかったり、時間がなかったり・・・・。しかし今ではこれを書く事が、私の一つの生きがいのようになり、脳の活性化にもつながっているような気がする。まだまだ止めるつもりはない。書いたものに対してメールなどいただくと大変うれしい。よろしく…。

ところで明日で9月もおしまい。時のたつのは早いもの、と感じる。

註 ご意見をお待ちしてます。
e-mail agatha@bekkoame.ne.jp
home-page http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha