東北楽天ゴールデンイーグルズ・・・・大体この名前が、寄せ集めのテンコモリで長すぎる。入れたい名前を全部押し込んだのだろうけど何とかならないか。昔、加賀城みゆきという新人歌手がデビューした。そのころヒットしていた加賀まり子と城卓也と桑野みゆきを合成した名前であることはあきらか、名前まけしたのかヒットしなかった。あんなふうにならなければいいけれど・・・・・。
それにしてもよく負ける。テレビをつけると大抵負けている。同点だったり、少し勝っていたりするとうれしくなるが、1時間くらいしてつけてみると、案の定逆転されている。逆転されると、金縛りにあったみたいに凡打の山を繰り返す。赤い洒落たユニフォームが恥ずかしくなるくらい・・・・・。
しかしつい応援したくなる。テレビも巨人よりこちらの方を見たくなる。別に三木谷さんに義理があるわけじゃない。田尾監督が好きなわけじゃない。単なる判官びいである。
その楽天が今日は勝ってしまった。私がテレビをつけたときはもう8回、4対4の同点であった。2回に2点リードしてもらったのに、先発の山村は、その分をちゃんと献上してしまった。5回にまた2点リードしたのにまた福盛がラミレスにまた一発を喰らって追いつかれてしまった。マウンドでは玉木・・・・そう,あの広島で活躍した玉木が必死に頑張っていた。そして8回裏、楽天の攻撃、藤井の打った平凡なショートゴロを463回連続無失策記録を誇る宮本が1塁へ大悪送球。藤井は二塁までいってしまった。吉川のワイルドピッチで3塁へ。そこで代打で登場したのが山崎、かって中日でホームランキングを取ったあの山崎である。フルカウントから7球目に打ったあたりは二遊間をぬけて転がり、3度楽天がリードする展開になった。そして9回玉木はまたもランナーを背負って苦しいピッチングだったが、とうとう乗り切ってしまった。ほっとした玉木の顔、うれしそうな田尾監督、ナイン、まるで優勝したみたい?
6試合ぶりの勝利で楽天は、また勝率を2割にのせた。9勝33敗。
でもまた3連敗すれば2割を割る・・・そんな悲観的見方はさておき、選手はみんななんとかしなければと頑張っている。オーナーは成績不良を怒り、コーチ陣を入れ替えるなどしたらしいが、この頑張りがいつか花開くときが来るような気がする。
ところでセパ交流戦と言うのはなかなか面白い企画だと思う。
松坂が巨人の打線をねじふせるところなどなかなか新鮮味がある。試合結果がペナントレースに組み入れられる,という制度もいい。あれがあるからお祭りではすまされず、監督も真剣になっているように見える。
昔は人気のセ、実力のパだったが、最近は人気も実力もセ、と聞いていたから、大抵はセリーグの球団が勝つのかと思っていた。夜になって6試合の結果がでると、セリーグとパリーグの勝率ばかり気になる。ところがどうも同等なのである。今日はパリーグの5勝1敗・・・これで通算セリーグの29勝28敗2引き分けである。こちらの方も私は判官びいきでパリーグが勝つとうれしくなる・・・・・。
これはまた聞きだが、今年の観客動員数はパリーグが増えてセリーグが減っているそうだ。パリーグがこの交流戦を機会にあの手、この手で客誘致の工夫をしていることもあろうが、一方では判官びいきもあるように思う。楽天頑張れ、パリーグ頑張れ・・・・
後記
翌日の話。金田が好投し、磯辺や吉岡もホームランを打って追いあげたのにやっぱり負けてしまった。残念・・・・。翌々日の話。一場が初回からスコンスコンで4点取られ、終ってみれば9対0の大敗。しょうがないなあ。
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