505「ピザを作る」(11月4日(土)晴れ)

陶芸の先生のご主人がピザを作ったとかで、2ヶ月ほど前にご馳走になった。おいしかった。
それなら、私もやってみよう、と考えた。

ウエブでいろいろピザ&生地などといれ調べてみる。
ウエブサイトに出ている情報は、レベルも主義もまちまちである。中には普通の小麦粉、つまり薄力粉を使って作ったら餅のようになった、ピザを作るならピザ生地を買ったほうがよいというものもある。少しましなところで、強力粉とイーストは使うが,発酵は電子レンジの弱を使うなどというお手軽なものがある。そうかと思えばプロの料理人の話で1次発酵は38度、2次発酵は30度と細かく本格的だが、原材料は企業秘密というもの。
発酵温度の管理は必要だろうと温度計を買う。赤いアルコール温度計でマイナス20度から100度まで使える。どうやらチョコレート菓子を作るお客向けだ。次ぎに強力粉を買う。するとその袋に比較的簡単な、つまり僕らでもできそうな生地の作り方が書いてあった。これベースに工夫しよう、と考えた。

まず問題になるのが小麦粉の量。あるものは600gで10枚くらいというし、このレシぺは2枚で300gとしている。考えたが、そばやスパゲッテイを作る場合、一人分100gを目安にしている。今日はガールフレンドのAさんと二人で夕食だから200gとする。
レシペではドライイースト、砂糖、食塩、バター、牛乳、水を入れることになっている。しかし別のレシペではドライイースト、食塩、水のみである。結局甘いのは苦手と砂糖ははずし、ドライイーストは賞味期限が切れていたから多めに入れた。加熱して全部まぜてしまう。ボールに小麦粉を入れ、その真ん中に、どろどろを少しづつ注ぎ込む。
「手にべたつかなくなるまでこね、テーブルの上に何度もたたきつけて折りこみながら捏ね上げる」ここは陶芸教室で土ネリをやっているから抵抗なく出来る。
「濡れ布巾をかけ、30度くらいの暖かいところで60分間発酵させる。」
ここは別のサイトからヒントを得た方法による。ビニール袋に生地の塊を入れ、温水の中につけた。温水温度のコントロールは加熱しながら行うが、案外温度変化は少ない。ただ次第に発酵してくると,生地が軽くなるから浮いてきてしまう。
「二つに切り、角がないように丸める。濡れ布巾をかけ10分くらい放置してから面ぼうで伸ばす。天板に並べ、フォークで穴を開ける」
ここはほぼレシペとおり。天板の下に一枚はクッキングシートを、もう一枚はアルミホイルを敷いた。焼きあがったとき、後者はくっつくようで前者の方がいい。

トッピングのトマトソースは別のサイトのものを使った。オリーブオイルにニンニクのみじん切りをいれ、焦げないように加熱、少量のたまねぎとにんじんを入れて十分いため、400gのトマトの缶詰をいれた。少し煮詰めて出来上がり。このトマトペーストを塗り、その上に野菜やハムをのせ、最後にシュレッダーチーズをふりかけた。
さてオーブン。レシペでは250度、12分とあったが高すぎるように感じた。別のレシペでは200度で10-20分とあった。結局200度、15分で設定した。
おいしく焼け、Aさんにもなかなか好評だったが、少しこげたようにも感じた。この次は12-3分にしたいと思う。量はトッピングが多かったので、十分すぎるくらいだった。
トマトソースが残ったが、翌日きのこに絡めて食ってしまった。

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