コジマ電気でガールフレンドのAさんが新しいパソコンを買い、一緒に初期設定をやっている。
富士通製で、発売されたばかりのOS、VISTA はBASIC版である。
いつものことだが、今回も途中で行き詰まり、電話しまくった。
コジマ電気には、1年間の24時間サービスがついている。しかし24時間は、かなりインチキ。電話をすると、後でこちらから電話をしますから名前と電話番号を録音してください、とくる。JCOMに加入している。こちらも24時間対応だが、細かい話になると「メーカーに聞いてください。」となる。機器製造元の富士通は、一応しっかり答えてくれるが、ここは9時から17時。
富士通の場合、CD版「パソコン準備ばっちりガイド」なるソフトが用意されていて、その指示に従ってセットアップをしなさい、とある。
プログラムをVISTA仕様に書き換えるよう指示が出るが、2時間たっても終らない。富士通は、時間外だし、コジマは待たねばならぬからJCOMに電話する。「1時間くらいかかるときもありますが、2時間は長いですねえ。富士通さんに聞いてみたら・・・・・。」「今時間外なんだ。何か対策はないか。」「一度電源を落として再度立ち上げてみたらどうですか。あ、ただ私は責任は負いませんよ。」と逃げ腰の対応状況。ところがこれが功を奏した。立ち上げなおすと、5分くらいで作業が終了してしまった。
セキュリテイソフトにもとまどった。ノートンを選択してうまく行ったかな、と思った途端「予期せぬエラーが発生しました。こちらに電話下さい。」と出る。かまわず無視して続行して終えてしまったが、後でインストールされているかどうか分からず大分困った。日をあらためて富士通に電話すると、詳しくはノートンに問い合わせてください、とした上で、「パソコン準備ばっちりガイド」のラベルがどんなものか聞いてくる。答えると「改訂版のCDと取扱説明書を送りますから参考にしてください。」幸いノートンはそのうちに?インストールされてしまったらしい。正常に動くようになった。
もちろんVISTAになったことで、驚くほど簡単になったところもある。インターネットなどはモジュラージャックを差しこめばOK。オフィスや筆王もセットされている。
しかし新しいパソコンに移行する場合、既存の個人的データの移行が問題。VISTAにはUSBケーブルで結べば自動的に移行できるソフトがついている。しかし98は対象外である。電子メールアドレス、住所録、お気に入りなどである。昔やったから推定がつけば吸い出せるが、ダメな場合はもう一度作り直すか、と腹をくくる。
文書は外部記憶装置に吸い出して、移す事にする。こちらはバッファロー、ここは何度かけても電話中でまだつながらない。
一応セットアップが終るとプリンター。キャノンの複合機だが、VISATA版対応専用のプログラムを使って手順どおり行う。ただインクタンクの取り付けなど、部品取り付けで分かりにくいところもなくはなかった。キャノンデイジカメの移行も比較的スムースにできた。お客様センターにも問い合わせたが、対応は的確と思った。
ほぼ使えるようになったけれども、まだ古いパソコンを廃棄するのは待ってもらっている。またいつもと同じことを感じる。パソコンは、何時までたったら素人が簡単にセットアップできるようになるか!!パソコン販売が落ち込んでおり、VISTAが起爆剤になるはずだったが、不発のようだ。既存プログラムとの兼ね合いに問題があり、それが不振の理由かもしれない。
後記 バッファローはひどかった。問い合わせてあの記憶装置は、VISTAでは読み取り不能である事が分かった。一旦はあきらめたが、私の家のパソコンはXPであることを思い出し、これにデータを取り出した。その際ノートンが邪魔をしてドライバーが作動せず困ったが、先輩のBさんに聞いて解決した。吸い取ったデータをCDに取り出し、それをAさんのVISTAに移しようやく成功。筆王データも映し,最新バージョン仕様に変更できた。
註 ご意見をお待ちしています。
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読者から次のようなメールをいただきました。
インターネットはランケーブルをつなげばよいのは
Xpでもそうなっていました。メールは設定が要りますね。
しかし、あたらしいOSはバージョンアップのときに買えとよく言われてますが、
お話を伺うとまさにその通りですね。