618「私の、今年の十大ニュース」(12月23日(火)雨のち曇り)

「馬齢を重ねる」と言う言葉があるが、最近になってつくづくそう感じる。
毎年、年の暮れになると自分の十大ニュースを見つけてきた。しかし本当を言うとそんな大げさに呼べるものはない。去年の暮れに上げた10大ニュースを引っ張り出してみた。
1、義母が亡くなった。友人のT君とH君が亡くなった。
2、 長男のところに長男、つまり孫が生まれた。
3、国内旅行は沖縄に行った。そのほかザックの会などでいろいろ山歩きをした。
4、海外旅行はガールフレンドのAさんとロシア、弟とヴェトナムに行った。
5、我が家から青梅まで歩いた。
6、株はあのホリエモンで大ショックを受けた。IT関連株にはこりた。
7、健康診断で胸に影があるといわれ、CT検査を受けた。
8、ラジオ体操とスポーツクラブに年間を通してかよい続けた。(以下一部略)
これと同じ様なことでも書けば、私にとっての十大ニュースになる。

今年も高等学校の同期だの何人かが亡くなったけれど、特に親しい人は、幸いなことになくならなかった。来年早々に亡妻の13回忌、早いものである。
長男は、来年3月から東南アジア某国に赴任することになった。5年間くらい帰ってこないかもしれない、などといっていた。そういえば長女の婿も熊本に転勤になった。経済的にも負担であるし、一人暮らしもせつないのか「東京に帰りたい」と書いてきた。一つだった一家がバラバラのなり、年寄りはおいていかれるな、と感じる。今年のクリスマス、年明けの正月は彼らとすごせることやら。
国内旅行はパックツアーで冬の北海道と春の紀伊半島を旅した。Aさんから「自分で企画するもの出なければダメよ。」と言われて秋に四万温泉、清里高原などにドライブ旅行を楽しんだ。海外旅行はアンダルシアに10日間の旅。今度こそNHKで学習しているスペイン語を役立てようと少し勉強した。大分自信がついた。
足腰は、少しは鍛えているつもり。今年は八王子まで歩いた。毎朝ラジオ体操を続け、週日の多くはスポーツクラブに行き、自転車こぎで鍛えている。頭のほうは・・・・そう、この日記を続けているのは自分自身がボケナイためでもある。
株は、またまた踏んだり蹴ったりの一年。順調に回復するかと見えたが、あのサブプライム問題。世界経済を揺るがすほどとは思いもよらなかった。世の中、一寸先は何が起こるかわからない、と言うことをいやと言うほど味合わされた。
健康状態は、まずまずだが心配している事が一つ。歯がそろそろ危険信号。右上がしみると医者は言う。「固いものをかんだでしょう。割れてますよ。これは直らないんだ。」

これ以外に起こったことといえば・・・・・・。
そうそう、漢字検定めざして勉強を始めた事が大きい。2級から初めて準1級のテスト集で80点くらい取れるようになった。最近は1級を読み出している。ただ受験はしていない。
しかしこのことが自分自身に与えた影響は大きい。掛け軸をへたくそな字で書いた。年賀状に墨絵風の鼠を書いた。人に書く手紙のあて先を時々筆で書く等々。そういえば最近は論語、老子、荘氏など、書き下し文であるが読み始めた。読書と言えば春に源氏物語を訳文で読んだことも思いだす。古典は、原文で読んだほうがきまっている。しかし訳文などで読んでその頃の世界がこうであった、と知るだけでも楽しい。

同じことの続く毎日のなかで目標としていることを唯一あげろと言われたら、躊躇なく健康で元気な体を出来るだけ長くたもつことと答える。それをなぜと聞かれたら、この世に生まれてきたからには、出来るだけこの世の移り変わりを、見て楽しんで終りたいからと答える。そういう意味では今年と言う玉手箱もなかなか面白い1年であった。
最後に、ところで皆さんの十大ニュースはなんですか。教えてください。

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