先日の「ためしてガッテン」で睡眠力をとりあげていた。
忘れたところも多いからインターネットで調べると皆掲載されていた。便利な時代。
「最近の研究で眠るにも「力」が必要なことがわかってきました。しかしこの「睡眠力、体力と同じで年齢と共に衰えていってしまいます。特に高齢者の方に多いお悩みは
(1)眠りが浅い (2)なかなか眠れない (3)夜中に何度も目が覚める。 (4)早朝に目が覚めてしまうの4つ。
そこでガッテンでは年齢と共に衰える睡眠力を少しでも回復させるために4つのわざを紹介しちゃいます。
そのワザとは(1)午後1時から3時までの間の短い間の昼寝 (2)夕方の運動 (3)夕方の光をあびる (4)就寝1−2時間前のお風呂。」
私はこの「高齢者の方に多いお悩み」が、完全といっていいほど当てはまるのである。
朝は4時、下手をすると3時台に目が覚めてしまう。さすがに問題だから4時にならなければ床から出ないようにしているのだけれど・・・・・。その代わり夜は8時から9時に眠くなるのだけれど、それを過ぎてしまうと寝られなくなることが多い。昔何かのクイズで、こういうとき牛乳を飲むほうがお酒を飲むことに較べて効果があると聞いた。そこで牛乳を探すが、欲望抑えがたいときは酒を飲む。すると2時間くらいで目が覚めてしまって目が冴えてしまう。眠りは浅い。浅いのだと思う。とにかくよく夢を見る。昨日も変な夢をみた。日本の安全問題を議論し「安保と健保の違いを知っているか。」とみんなに質問、誰も答えるものがいなくて得意になった夢。目が覚めて苦笑した。
対策ワザについて詳しい解説があるからそれを読む。
昼寝:問題のある者は、夕方に居眠りをしがちなことが分かった。その結果眠気が解消されてしまい、蒲団に入ってもよく眠れず、寝つきが悪くなる。すると眠気は翌日まで残り、夕方には力尽きてまた居眠りをする。悪循環の繰り返しである。そこで夕方居眠りをする前、、午後1時から3時の間に昼寝をしてしまうといい。時間は30分以下がいい。
運動:昼寝をとった後、夕方30分程度の軽い運動をすると、夕方の覚醒度がさらにあがり、運動による疲れも蓄積される。結果、眠りは深くなり、夜中に目覚める時間も減る。ある調査では67,8歳の人23人に、昼間の短い昼寝と夕方の運動を4週間続けてもらったところ、眠りに入るまでの時間が78.6分から38.2分に減ったという。
体内時計:朝早く目覚め、そのまま眠れぬ状態が続く現象は体内時計がずれているからである。夕方から夜の光は体内時計を後ろにずらす、朝の光は体内時計を前にずらす傾向がある。
風呂:深い眠りは体の中心部の温度、深部体温と関係している。寝入ったときに深部体温が急激に下がると深い眠りが得られる。実現する一つの方法がお風呂である。お風呂に入って深部体温を上昇させ、出ると急に下がるのである。寝る1-2時間前に40度以下の余り熱くない温度の風呂に半身浴で入る方法がお勧め。(以上編集)
また固めの蒲団を薦めていた。枕も同様だが、寝た状態で頭部と背中の骨が一直線に成ることが肝要。枕つくり実習では、高さを決めるため何度か寝返りを打って試していた。
早速試してみようと考えた。
昼寝は30分くらい取った。蒲団に仰向けになり、目を閉じて天井を見つめている、浅い眠り状態になるらしい。30分くらいで不思議に気がつくから止めにする。
しかしこのところ雨続きで夕方の運動は行なっていない。また日中の太陽の光は浴びようがない。風呂はスポーツクラブに行くから朝のうちに入ってしまう・・・・なかなか自分を変革できぬ老人は困ったもの。それでも昼寝30分は案外効果的で、夜目がはっきりし、さりとて床に入って寝られない、ということもないようだ。
最後に私は最近眠りに対して開き直っている。
一つは眠れなければ、その反動が必ず来て眠くなることがある。そのときに素直に眠ればいいのだ。学生や会社勤め時代はよく昼飯を食べ、運動をしたから午後居眠りをしたじゃないか、あれが健康に良かった、といったら顰蹙を買いそう・・・・・。もう一つは、意識はあっても目を閉じて動かないでいれば、それだけで睡眠の効果があると考えること。不思議なことに、動かずに目は閉じているが眠っていない状態を30分も続けると大抵は眠りに落ちてしまう。最後に本当に眠れなかったら起き上がって少し気分を変えてもう一度蒲団にはいること。
皆さんは不眠対策をどうとっていますか。教えてください。
註 ご意見をお待ちしています。
e-mail agatha@bekkoame.ne.jp
home-page http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha
読者から次のメールをいただきました。
小生はやたらに眠くて仕方がないです。
昼寝も充分しますが、夜も僅かなビールですぐ眠くなります。
いつも今度寝たらついに目覚めないのではないかと心配(?)しつつ
寝てしまいます。夢もよく見ます。トイレをはさんで二本立て三本立てですよ。
まさに「夢多き世代」になってしまいました。