円高の利点を生かす・・・・・そういうことだろうか、日本国内では最近韓国人や中国人がやたらに目立つけれど、ヨーロッパでは日本人がやけに目立った。何しろひところに比べて値段が3分の2なのである。
それはそれとして、私の今回のドイツ旅行が、私にとって大変面白い、と感じたのはKという添乗員のおかげだったように思う。
「地球の歩き方」にしろJTBガイドブックにしろ、ここ20年かそこらの間に随分進歩した。いろいろな人の情報を蓄積していった結果なのであろう。添乗員の話すことなど大体はこれらの蓄積をはなしているにすぎない。しかし書かれていることを自分の言葉にして感情をこめて話し、参加者を感動させるということはまた一つの技術であろう、K氏はそれがうまいのである。旅行の終わりにK氏は言う。
「同じところに3度旅行するので寸。行く前に夢をはせて楽しむ、実際に旅行する、帰ってきてから思い出し、反芻して楽しむ。」
この言葉は常々私の思っている言葉・・・・・私は見たこと、聞いたこと、K氏の話などノートに書きとめ、ここ2,3日でパソコンに打ち直し整理した。
K氏の素顔は「個人の状況など関係ない」といいながら次第に分かってきた。
「学生時代、新聞配達を4年やった。東京に出て、しばらくすると飽き、アメリカにわたり不法滞在、1日1ドルの給料ながらチップ頼りに生きてきた。それがどこかの時点で阪急交通に就職したらしい。ドイツに2年ほどいた。年に200日以上日本を後にする。フランス女性と一度結婚したことがある。年齢は30歳代後半か。50歳までに熱帯雨林のように水の出るクロエのシャワーをつけた家に住みたい。」
ところで添乗員というのは、デイスクジョッキーの解説者のようなところがある。眠らせるときは眠らせるが、あいている時間は、運転手の横でマイク片手に次々参加者に語りかける。そのためには観光地の情報だけでは足らぬ。そしてここでは添乗員の経験と実力がものをいうのであろうか。
「外国人と握手するには、手ではなく相手の目を見つめて。左手は重要。小泉首相はブッシュ大統領をハグするばかりにした。」
そんなことを言って、若い人に海外に出ることを薦める一方、我々老年?組には
「自分は古希を迎えて足の不自由な母を父と一緒にヨーロッパに招待してやりたい。しかし父は仕事一途、母は書くことに熱心でヨーロッパに来たのは私の結婚式のときだけ、興味を示さない。年老いて一緒に夫婦で出かけられることは素晴らしい。その源は好奇心と足腰だ。またいつの日か会いましょう。」というようなことを言った。
彼の薀蓄の中で、日本人の特色を述べたあたりが面白かったので書き留める。よくささやかれる話ではあるが・・・・。
@皆さんはドイツ人、フランス人、アメリカ人を見分けられるか。
それが難しいように、向こうも日本人、中国人、韓国人、香港人など見分けられぬ。
しかしある知人は出来るという。
韓国人はやたらに派手、めがねとサンバイザーを欠かさぬ。中国人は野暮ったい、ブランド品をやたらに買い込む。台湾、香港、日本は難しいが、日本人はまわりに気を使い、ひどくストレスフルな目をしている。
A外国で買い物をするとき、むこうは足し算しか出来ないことに注意せよ。
6500円のものに10000円札を出せば、まず500円で7000円とし、1000円づつたして10000円にする。10500円でも払おうものなら向こうは混乱する。500円はチップとして取ってしまうかもしれない。日本人より計算が出来るのはインド人くらいと考えよ!
B日本人ジャックという小話集に載っていた話。
(自動車の機密テスト。車の中に猫を入れる。)
ロシア人は、猫がいなくなっていなかったら完全。
日本人は、猫が空気が足りなくなって窒息死したら完全。
(人を断る方法)
ドイツ人には「規則ですから」、イタリア人、フランス人には「あちらに美人がいます。」日本人には「皆さん、そうなさっています。」
(帰ったら妻が他の男とベッドでよろしくやっていた。あなたならどうする?)
アメリカ人なら相手の男を撃ち殺す。フランス人なら一緒に楽しむ。
日本人なら、相手の男がベッドから出てくるまで名刺を持って待っている。
註 ご意見をお待ちしています。
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home-page http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha
読者から次のメールをいただきました。
民族性のジョーク集は色々でていますが、次の話が有名ですね。
韓国人のしつこさはここでも群を抜いています。
豪華客船が沈没して、多国籍の人々が、救命ボートに、乗りました
しかし定員オーバーで、男の人たちに降りてもらわないと
沈んでしまいます
そこで、人々は
アメリカ人に対しては、
「あなたはここでヒーローになれる」
と言いました、アメリカ人は、ガッツポーズをして海に飛び込みました
次にイギリス人に対して
「あなたは紳士だ」
と言いました、イギリス人は、うなずいて海に飛び込みました
ドイツ人に対しては
「あなたは、飛び込まなくてはならない、それがルールだ」
と言いました、ドイツ人は納得して海に飛び込みました
日本人に対しては
「あなた、飛び込まなくていいんですか?
ほかの男の人は、みんな飛び込みましたよ」
と言われました、すると日本人は、左右を見渡すと
慌てて海に飛び込みました
中国人に対しては
「海に美味しそうな魚がいっぱい泳いでますよ」
と言いました、中国人は、上着を脱いで網代わりにして
海に飛び込みました
韓国人に対して言おうとした時、ある一人がそれを止めました
「何故止めるのですか?」
「やめておけ、後で服が濡れたと謝罪と賠償を要求される」