<div class="col-md-6">と指定した場合、使用するカラムは、「6」ですから、1行に2枠配置することになります。これは、「md」以上のときは、1行に2枠。「md」以下のときは、1行に1枠となります。同様に、<div class="col-sm-6">と指定すると、「xs」のときだけ1行に1枠、それ以外は、1行に2枠になります。
<div class="col-xs-12 col-sm-6 col-md-4 col-lg-3">と指定した場合、1行に「xs」では1枠、「sm」では2枠、「md」では3枠、「lg」では4枠配置することになります。(「xs-12」は、省略可)
このように、表示が変わる分岐点だけ指定することに奈路ます。
利用方法 レイアウトしたいテキストエリアのソースの上で右キリックしてコピーすれば、利用できます。
1行2枠 6:6
1行2枠 3:9 (3と9を入れ替えれば9:3になります)
1行2枠 4:8 (4と8を入れ替えれば8:4になります)
特別なレイアウト このレイアウトは、「md」までは、3:6:3ですが、「sm」になると、両サイドの小さい枠を合わせて6:6にして1行にします。そして、中央を1行にし、2段で表示します。「xs」では、全てを1行にし、3段で表示するようにしています。
1行3枠 3:6:3
1行3枠 3:3:6
1行3枠 6:3:3
1行4枠 3:3:3:3
1行6枠 2:2:2:2:2:2
1行2枠 5:オフセット2:5