愛伸総石｜石工事

環境石材工事

公園や歩道などでも石は使われています。石を使うことにより、タイルやインターロッキングなどの工業製品では味わうことの出来ない風合いが生まれます。石材は年月が経つにつれて、風景となじみます。また、石材製品は工業製品のような決まった規格はなく、景観を重視して様々な形にも加工ができます。曲線の縁石などは、石材製品ならではの物であり、工業製品では出来ない石材ならではの製品です。石積工事では、自然石をそのまま使う場合と、御影石を加工して使う場合などがあり、景観などを考慮して設計していきます。

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色々なところにも石はあります。

建築石材工事や環境石材工事などでは、様々なところに石材は使われています。景観を重視している所に多く、コンクリート製品では味わう事ができない風合いがあります。現在では、おもに中国産御影石を中心として南アフリカ・インド・ヨーロッパなどの外国産御影石が使われており、国内産御影石の使用は少なくなってきています。石材の種類としては花崗岩（御影石）は外部・内部に使用することが多く、大理石は酸性雨に弱いことから、建物内部に使われることが多くなっています。その他に、砂岩・安山岩（鉄平石など）・凝灰岩（大谷石など）・粘板岩（玄晶石など）があり、施工する場所の条件や景観を考慮して、材質の選定や色の選定が行われます。

壁面石張工事

壁にも石は使われていることがあります。タイルやサイディングよりも石材を使うとより高級感がでます。壁を張る場合、内部には大理石や御影石を使いますが、外部の場合、酸性雨にも比較的強い御影石を使う場合が多いです。壁張りを行う場合、乾式金具を使う場合と、建築石材用ボンドを使う場合があります。施工場所や条件を考慮して施工方法を選択します。

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浴室石工事

浴室にも石は使われており、スーパー銭湯や温泉にはよく見かけます。お風呂の中や洗い場などで使われることが多いです。石を使うことにより、高級感がでます。使われる石は大理石より、御影石が中心となります。

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その他

石材はモニュメントや記念碑にも多く使われます。自然石の一部を加工したり、御影石で成形をしたり、様々なものがあります。石材を利用することにより、重厚な物に仕上ります。記念費の石工事は、道路の拡張などで、移転工事をすることが多くなってきました。その際に復旧工事を追加の石工事で行い、既存より見栄えがよくなることが多くなりました。