子宝草

 

 

葉の周りに子株をたくさんつけていく、非常に繁殖力の強い多肉植物、「子宝草」。育てはじめて2年半で、初めて花が咲きました。花をつけることは珍しい(?)とのことで、200845日、ローカル新聞「松本平 タウン情報」に掲載していただきました。

さらに2年後、4年後、6年後、8年後に2株、花が咲き、2010319日、2012328日、201437日、2016311日、ローカル新聞「市民タイムス」に掲載していただきました。

12年後には3株、花が咲き、2020219日、「市民タイムス」に掲載していただきました。

 

 

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子宝草 かれんに

三郷のアルプス歯科 

 

 安曇野市三郷明盛中萱のアルプス歯科クリニック(堀内隆雄院長)が、大事に育ててきた子宝草に花が咲き、訪れる人の目を楽しませている。

 3年前、堀内院長の奥さんが知人から譲り受けた。3月初め、すっと伸びた茎の先に初めての花をつけた。「どんな花が咲くのか知らずに、楽しみにしていた」という念願の花は、釣り鐘状の淡いピンク色。「愛らしい姿に癒やされる」と、治療の合間に目を細めて見入る人が多いという。

 子宝草は葉の周りに、多数の子株が付く多肉植物。その繁殖の様子から子孫繁栄のお守りとして人気がある。

 同クリニックでは堀内院長が子株を分けて受付に置き、欲しい人に譲って喜ばれている。

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縁起の良いコダカラソウ

三郷の歯科医院で開花 

 

 安曇野市三郷明盛のアルプス歯科クリニック(堀内隆雄院長)で、観葉植物のコダカラソウ(子宝草、ベンケイソウ科カランコエ属)の花が咲いた。1メートルほど伸びた茎のてっぺんに、釣り鐘形の愛らしい花が鈴なりになっており、患者や近所の人たちの間で珍しいと話題になっている。

 5年ほど前に、堀内院長の妻・和代さんが知人から1鉢を譲り受け、大切に世話してきた。子宝草の名は、葉の縁にたくさんの子(小型の葉)が並んで付くことに由来しており、その子を土に乗せるだけで増える。花が付いた株は昨年末ころから3カ月ほどで急激に伸びたといい、みるみるうちに60個ほどの花を付けて満開となった。

 縁起が良いため、株分けしてほしいという人も多い。堀内院長は「今年は良いことがありそう。これからも大切に育てたい」と目を細めている。

 

 

 

幸せの花授かる コダカラソウ

三郷の歯科医院  

 

 安曇野市三郷明盛のアルプス歯科クリニック(堀内隆雄院長)で、コダカラソウの花が2年ぶりに咲いた。1,6メートルほどに伸びた茎のてっぺんに、ピンク色の釣り鐘形の花が鈴なりになっている。

 コダカラソウは、ベンケイソウ科カランコエ属の観葉植物で、葉のふちにたくさんの小型の葉が並んで付くことから「子宝草」と呼ばれている。

 7年ほど前に、堀内院長の妻・和代さんが知人から1株を譲り受け、株分けして増やしている。来院者にも分け、堀内院長は「花が付く直前は、週に1回の水やりで驚くほど丈が伸びる」と話している。

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鈴なりになったコダカラソウの花

 

 

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100輪ほどのかわいらしい

花を咲かせるコダカラソウ

 

コダカラソウ咲く

三郷のアルプス歯科 

 

 安曇野市三郷明盛のアルプス歯科クリニック(堀内隆雄院長)で、観葉植物のコダカラソウの花が咲いた。丈が1メートルほどに育った茎の先に釣り鐘状の淡いピンク色の花を50100輪咲かせており、一足早い春の訪れを告げている。

コダカラソウはベンケイソウ科カランコエ属で、大きな葉を囲むようにたくさんの小さな葉を付けることから「子宝」の名が付いた。堀内さんの妻・和代さんが9年ほど前に知人から譲り受け、株分けを繰り返して育ててきた。

 開花させるには適切な温度・日照の管理が必要で、堀内院長は「今年は例年より早く、先日の大雪を受けて慌てて一斉に咲いたのかもしれない。たくさん咲いてうれしい」と喜んでいた。

 

 

 

 

コダカラソウ 診療室彩る

三郷のアルプス歯科  

 

 安曇野市三郷明盛のアルプス歯科クリニック(堀内隆雄院長)で、ベンケイソウ科の観葉植物・コダカラソウ(子宝草)の花が2年ぶりに咲いた。6070センチに伸びた茎の先に、淡いピンク色をした釣り鐘状のかわいらしい花をいくつも咲かせ、春の訪れを告げている。

 診療室の日当たりのいい窓際で栽培している8株のコダカラソウのうち、2鉢が花を咲かせた。11年前に妻の和代さんが知人から譲り受け、株分けして育ててきたといい、最近は隔年で2鉢ずつ花を咲かせている。今回も2年ぶりに咲き、堀内院長は「狙っているわけではないのだけれど、今回も2鉢咲いた」とほほ笑む。

 その名前から「縁起がいい」と、株分けしてほしいという人も多いが「株分けしても咲かないケースがけっこうある」。堀内院長は「日当たりが関係していると思うけれど、ここでは咲いてくれる。春が来たなと感じますね」と笑った。

 

 

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かわいらしい花を咲かせたコダカラソウ

 

 

 

 

コダカラソウ 咲く

アルプス歯科  

 

 安曇野市三郷明盛のアルプス歯科クリニック(堀内隆雄院長)で、ベンケイソウ科の観葉植物・コダカラソウ(子宝草)の花が咲いた。7080センチほど伸びた茎の先に淡いピンク色の釣り鐘状の花が幾つもついており、かわいらしいと患者らの評判だ。

 妻の和代さんが15年ほど前に知人から譲り受けたものを株分けし、診療室の日当たりのいい窓際で10株ほど育てている。これまでは年に2鉢ずつ咲いていたが、今年は暖冬のせいか初めて3鉢咲いた。堀内院長は「咲いた時期もいつもより1カ月ほども早い1月中だった」と驚く。

 縁起の良い名前とあって分けてほしいという人は多いが、寒さにめっぽう弱く、株分けしても咲かないケースがある。堀内院長は「たくさん咲いて今年はいいことがありそう」と花を眺めつつ「育ててみたい人には子()を差し上げる。少し温かくなったら地に植えてみて」とアドバイスしている。

 

愛らしい花を咲かせたコダカラソウ

 

 

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