1967〜1979
主人公が27歳から39歳になるまでのお話





ビスケット=クルーガー


主人公の『類友』、親友でもありお互い認めるライバルでもある。
ちなみに主人公の一つ年下。
主人公同様宝石と美少年に目がなく、これまたタチの悪い事に二人揃って世界中の宝石は自分に似合っていると思っている
ハンターの資格を持っていて時々自分の仕事に主人公を巻き込む時がある。
そういう時の報酬はたいがいジャポンの裏高級ホストクラブだという噂があるが真実は定かではない。
宝石と男の取り合い(二人にとっては生きがい)の余波を後に孫のキルアが思い切り被る事になるが、二人にしてみればどうでもよいことらしい。



イルミ=ゾルディック


主人公の初孫にして、遺伝子の神秘を体現したような子。
生まれた時からネコ属性で顔だけではなく行動もたまにネコ(ただし相手が主人公の時限定)
キキョウのキキョウによるキキョウのための『シルバゲッツ作戦』、別名計画妊娠により生まれてきたある意味主人公をシルバの魔の手から救った救世主(本人にそんな意思はこれっぽっちもない)
どんなに主人公にネコ扱いされても健気に主人公を慕う、ちょっとアレな子。