1979〜
主人公が39歳からのお話





クロロ=ルシルフル


主人公と出会ったとき6歳、その頃から仲間内ではみんなのまとめ役になっていた。
他のメンバーと違い、物心ついてから流星街に捨てられた。
主人公の息子として流星街に『登録』され、本人も彼女のことを母親として敬っている。



パクノダ


主人公と出会ったとき6歳、みんなのお姉さん的存在。
みんなのお兄さんのようなフランクリンとよく一緒にいる事が多く、主人公と出会ってからは彼女に料理を学ぶ事が多くなった。
ただし出会った当初から『女らしさ』は主人公から学べないと諦めていたらしい



マチ


主人公と出会ったとき5歳、どちらかというとみんなの姐さん的存在。
当時まだ幼かったシャルナークをウボォーギンの次に可愛がっていた。
そもそも可愛いもの好き(本人は隠しているけれど)




フェイタン


主人公と出会ったとき5歳、同じ民族出身の人間達と一緒に住んでいるものの同じ子供同士よく他のメンバーと一緒につるんでいる。
結構な皮肉屋さんでこの頃から既にスプラッタ系が大好物。
主人公の打たれ強さには素直に感心していて母親のような存在と認めながらもいつか主人公で実験したいと密かに目論んでいる



フランクリン


主人公と出会ったとき10歳、みんなのお兄さん的存在。
やんちゃ坊主なフィンクスとノブナガの面倒を何故か任されているがしっかりこなすところはさすがといった感じである。
主人公の息子として流星街に『登録』され、本当にフィンクスたちの兄になってしまう



フィンクス


主人公と出会ったとき9歳、やんちゃもやんちゃ、とんでもないガキ。
ノブナガやウボォーギンとつるんで流星街を暴れまくる眉なし坊主。
主人公の息子として流星街に『登録』されるが、お母さんとめんとむかって呼べないシャイボーイ



ノブナガ=ハザマ


ミツヒデの『登録』上の息子ではあるがもともとは主人公が流星街以外で拾ってきた少年。
主人公と出会ったとき9歳、ミツヒデの家族は自分だけだと思っていた節があるからか主人公のことを最初非常に警戒する。
最初から『家族』がいたからか非常に自分の感情に素直である。




シャルナーク


主人公と出会ったとき3歳、人見知りをする子だったにも関わらず唯一誰よりも先に主人公に懐いた。
一番メンバーの中で小さくみんなに可愛がってもらってるからこそいつもニコニコ笑えているのかもしれない。
主人公の息子として流星街に『登録』され、成人してからは主人公が自分に甘いことを利用して色々やっているらしい




ウボォーギン


主人公と出会ったとき10歳、みんなの中で一番ガタイがよく純粋に一番強かった。
シャルナークを赤ん坊の頃に拾ってきてその名前をつけたのはどうやらウボォーギンらしい。
主人公の息子として流星街に『登録』され、シャルの次くらいに主人公に懐いている。