一家の大黒柱には
どんな保障が最適か?


 

  1. 生涯の保障のベースとなる終身保険(老後のための保障)を、できるだけ多く購入する
    また、入院の保障も、
    平均寿命(男性80歳、女性85歳)あたりまでは最低でも確保しておく
    現在払っている保険料で、老後の保障が確保できているかの確認も必要

  2. その終身保険をベースとして、出産や子供の入学・卒業といったライフプラン見直しの時期に、足りない保障(家族のための保障)を上乗せしたり、いらない保障をとったり、保障の見直しを行う
  3. 自分の家族の生活を守るために、現在必要保障額がいくらで、どのように変化していくか、きちんと確認する
    これにより、ご家族の夢の実現に対するリスクとその回避のためのコストがわかる
  4. ただし、いわゆる転換や下取りという制度は、それまでの保険契約を一旦解約する形となってしまいますので、お勧めできない

  5. 老後のことを考えると年金保険も魅力的だが、老後の前に、出産、育児、教育、住宅取得といった、大きな出費が前途に待ち構えているので、それらのメドがついてから老後の心配はした方がいい

  6. 終身保険を保障のベースにすれば、貯蓄性がありますので、それまで支払った保険料の9割近いお金が貯まっている(掛け捨ての保険料を除く)。それを年金的に受け取ることもできる


 





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