リスクの高い人の選択肢は、アリコの言う通り無選択型の医療保険だけ?

次のような症状で、医療保険をあきらめている方も多いかと思います。
●高血圧
●肥満
●高脂血症
●高血糖
●肝機能障害
●ぜんそく

一般的には、そのような方が医療保険に加入したいと考えた場合、選択肢は「無選択型の医療保険」になってしまうと思います(アリコのTV−CMのせいかもしれませんが)。
でも、「無選択型の医療保険」は、保険料が非常に割高で、その保険料を払うなら貯金をしていた方がまし、というような内容と言えるため、とてもお勧めできません。
保険に入れないといわれたから、悔しくて何とか(いくら払っても、損得抜きで)保険に加入したいという人以外に、必要性はないといえるでしょう。

では、上記の6つのうち、どれかの治療を受けていたり、健康診断の数値が悪い場合、医療保険には加入できないのでしょうか。
ところが、そうともいえないのです。
それは、生命保険会社の引受基準が、各社バラバラだからなのです。
つまり、ある会社ではダメといわれても、ある会社の基準は緩やかで、その会社ならOKといわれる可能性があるこということなのです。
もっともOKといわれても、下記の特別条件を付加される場合もあります(そもそも一般的な医療保険の場合、特別条件自体、付加されるものの方が少数派なのですが)が、「無選択の医療保険」に加入するよりは、はるかにコストパフォーマンスに勝れているといえるでしょう。
●削減期間(部位不担保を含む場合も)
●割増保険料

具体的には
●高血圧→血圧値(上・下)
●肥満→BMI値
●高脂血症→血中コレステロール(総コレステロール、中性脂肪、LDLコレステロール)
●高血糖→血糖値(空腹時血糖値、Hb−A1c)
●肝機能障害→GOT(AST)、GPT(ALT)、γ−GTP
●ぜんそく→治療・服薬・入院歴の詳細
といった数値の詳細を告知することで、告知書で加入できる、引受基準が緩やかな医療保険があるのです。

肝心のどこの生保が使い勝手がいいのか、お困りの時は、ご相談ください。
なぜなら、パンフレットを読んでも約款を読んでも、告知書を眺めても、引受の基準は分からないからです。
具体的な数値などが分かれば、より詳細にお調べできるかと思います。
ただ、特定の生保のお勧めになってしまっては、このブログの趣旨に反しますので、勝手を申しますが、「あんしん配達通信」の無料コンサルティングへお出でください。
お待ちしております。

健康診断などで引っかかり、医療保険に加入できないと思っている方。
告知で嘘をついて加入するくらいなら、正々堂々と告知をして加入できる医療保険を探してみてはいかがでしょうか。



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