見直しなんて”いつでもできる”と「油断していてはいけない」理由

ー ”見直し(転換)を前提にしたプラン”は、プランの名に値する内容でしょうか? ー



保険料
●1歳年齢がアップすると、月々(年々)の保険料負担が増える
●1歳年齢がアップすると、保険料の総額が増える
●見直しをするまで、不要な保険料を払い続けることになる
●解約返戻金は、負担した保険料より増えない(プランによっては、毎月減ってしまう)
●他社に乗り換えても、月々の保険料はだぶらない
  1. 払込年齢
    ●払込の年数が短くなってしまう(老後になる前に払込を完了したい場合)
    ●払込の終わりが、1ヶ月ずつ、後ろに延びてしまう
     EX.30歳1ヶ月時に60歳払で加入すると、払込は60歳1ヶ月で完了する
        30歳11ヶ月時に60歳払で加入すると、払込は60歳11ヶ月まで延びてしまう
  2. 健康
    ●健康でないと、加入できない

設計
●複雑に設計されたプランは、あたなを優先して設計したのではなく、不要な保障を必要に見せかけるための方便でしかない
●複雑なプランにすればするほど、うまい話に見えるものである
●うまい話 → 確定(確保)していないのに、確定(確保)しているかのように見えるプラン
      → リスクの少ない年齢しか保障されていないのに、老後もカバーされているように見えるプラン
      → ”予定””予想”を数字やグラフで表示していて、確実であるかのように見えるプラン


つまり、年齢を重ねれば重ねるほど、
・生命保険で必要となる保障が確保でき
・保険料の払込は老後になるまでに終わり
・掛け捨ての保険料をできるだけ抑えた
そういった”長生きして良かったと言える”保険プランには加入できなくなってしまう、ということになる訳です




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