特定疾病(三大成人病)保険の勘所
特定疾病保険には、各生保会社によって様々な呼び方がありますが、パンフレットをじっくり見れば、カッコ書きで「特定疾病◯◯保険」と記載されているはずです。
◯◯には、『定期』または『終身』という文字が入っており、大した違いでないように見えますが、ここが大きなポイントです。
もう一つのポイントは、カバーされる成人病の内容で、三大成人病と五大成人病(重度慢性疾患)の二つに分かれています。
三大成人病の場合では、ガン(悪性新生物)、脳卒中、心筋梗塞と診断された場合に、死亡保険と同額の保険金が給付されます。つまり、三大成人病に罹患するか、死亡するかすると、保険金が支払われる保険です。
五大成人病(重度慢性疾患)の場合では、上記の三つに加え、糖尿病、腎臓病がプラスされます。
それでは、以上のポイントを詳細に解説してみましょう(商品によっては、下記の要素の一部を含んでいないものもあります)。
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