ミニミニライブイベント（７月２日） キャナルのイベント広場には現在山笠が置いてあるのできっと何もしないだろうと思っていました ところが１２：００よりサム・ムース・ミンゴによるミニミニライブがありました 内容は歌３曲とミンゴによるＣＦＹの宣伝です 歌はわたしがちゃんとしたタイトルを知らないものがあったのですが、「カントリー・ロード」の日本語と英語を織り交ぜたものと、「オー・スザンナ」の名前が『ポリー・ベーカー』に替えているもの、「The Real American Folk Song」です 時間にして１５分くらいでしょうか なによりもうれしかったことは大塚さんのＭＣを聞けたことでしょうか(*^^*) あまり大きな方ではありませんが歌ってお話ししてタップを披露される姿はとても大きく見えてほれぼれします

オフステージトーク　ｉｎ　九州エネルギー館（７月２日） ＲＫＢの招待試写会にＣＦＹメンバーが来てトークをしてくださいました 出演者は末次さん・加藤さん・濱田さん・広瀬さんでした。 いくつかの質問がありましたけど忘れてしまった部分もありますので憶えている限りです 「この作品の見所は？」 広瀬さん：「What Causes That?」で二人が同じ行動をするところどうしてかは観てのお楽しみ！だそうです(^^) 濱田さん：沢山の一目惚れがあるのでその辺り．．． 加藤さん：メインだけでなくアンサンブルにも沢山の設定があってみんなそれぞれアドリブを見せているところ 末次さん：「お嬢様」アイリーンが魅せる「Naughty Baby」 　　　　　　ここに力を入れています 途中で加藤さんのタップがありました どこのシーンをするのかと思っていましたらなんと、Ｓ＆Ｄの「暴走族のナンバー」からでした 福岡では加藤さんのＳ＆Ｄ出演ありませんでしたから初めて観た方かも多かったのではないでしょうか ほかにもこの後「グラン・ブルー」の上映がありましたので、映画通の広瀬さんより映画の見所説明がありました 最後にＣＦＹチケットのプレゼントがありました わたしはもちろん見事にはずれました^^;

ミニミニライブイベント（７月９日） 内容は２日とまったく同じです 前回と違うところはミンゴのタップの音をマイクでひろうようにしていたことくらいでしょうか ＭＣの内容も少し違っていました 「ＣＦＹの公演も１ヶ月を切りました。とうぶん上演予定がないので今のうちに観て下さい」といった内容のお話でした

クレイジー・フォー・ガーシュウィン（７月１１日） アクロス福岡というところでのイベントです 開場には今までシティ劇場で上演された演目のポスターが展示され、ＣＦＹのパネルや小物の展示がありました 小物は「Stiff Upper Lip」で使用するいすやタップシューズ（羽根渕ピートのものでした） 「I Can't Be Bothered Now」でフォーリーズが持っている電話などがありました 奥の部屋では今まで使用されたＣＭや次回作「ふたりのロッテ」「Ｓ＆Ｄ」のプロモが流れていました イベントはサム・ムース・ミンゴの三人による演奏会でした 歌のナンバーは今まで日曜にされていたものと同じです 「カントリーロード」を歌うのはこのイベントが最後ですとも言われていました 今週の日曜イベントはどうなるのか気になるところです

ガーシュウィン・ウィーク（７月１２〜１６日） カーテンに「GERSHWIN」の文字が浮かび上がり、幕間からザングラーさん登場！ ７月１１日に亡くなった「ジョージ・ガーシュウィン」を偲んで、ガーシュウィンナンバーを四季でアレンジして演奏します といった内容のお話がありました 内容は．．．ほとんど憶えてません(^^; なにせ初荒川ボビーで舞い上がっていましたから １４日にまた観ました、ほぼ流れは分かっていましたからどこに誰がいるのかじっくり探すことが出来ました 憶えているナンバーは「サマータイム」を濱田さん 「Nice Work If You Can Get It」を増本さん・末次さん・関根さん 一番最初に歌っていたナンバーは「I Got Rhythm」の五重奏でした 大塚さん・道口さん・植松さん・高桑さん・平田さんでした あとはダンスナンバーになっていました 流石加藤さんが振り付けただけあってＳ＆Ｄを彷彿とさせます ダンサー陣は黒の衣装に白い手袋姿で登場しました 荒川さんのソロタップがありました。Ｓ＆Ｄの暴走族タップとよく似ていたと思います 大塚さん・道口さん・植松さん・西島さん（ピアノ）・水井さん（鍵盤ハーモニカ）はバックで演奏もされていました 途中ロビーパフォーマンスでお見かけする音声さんもドラムを叩いていらっしゃいました 最後は全員が舞台に出てきて、ザングラーさんから締めの一言があり幕がおりました 幕の後ろで響くドラムの音と俳優さんのかけ声がとても印象的でした 全体的に薄暗い照明ですから、全員を確認することがとても難しいです （とくに男性陣は帽子をかぶっているのでよけいわかりにくいです） 川原さんが一緒に踊っているのにはびっくりしました(^^; ２回観てやっと全員の区別がつきました このカーテンコールは前列で観たいと思いました （だーって薄暗くってみなさんのお顔が分からないんですもの(^^;） トータル４回観ることが出来ました(*^^*) いくつかお気に入りの部分がありまして．．．女性では鍋谷さん！とっても素敵でした 下手で踊っていることが多かったです。フォーリーズで踊っていらっしゃるときから素敵だなぁと思っていましたから．．． 大塚さん・道口さん・植村さんのダンスも格好良かったです 白いシャツに黒いベストがお似合いでした

千秋楽特別カーテンコール（８月４日〜８月６日） 少し前にハプニングがありどんな内容になるか気になっていました カーテンコールに登場した順番にセンターから裏にはけていくものでした 内容としてはとてもさっぱりしてものでしたけど今まで観てきたＣＦＹらしいものだと思います みんなはけていくとき肩を組んだり互いの労をねぎらっている姿が暖かくて．．． なんだかそれだけですごく幸せな気持ちになりました ガーシュウィンウィークのような特別なものを少しは期待していましたが、こんな終わりかたもありね って思いました 一番ほろっとしたのは最初にはけていく男性アンサンブルのみなさん 肩を組んで去ってゆく後ろ姿がホントに素敵でした ただ一人で登場したザングラーさんははけるときも一人でちょっと寂しそうでした(^^; 最後にボビーとポリー とっても幸せそうにほほえんでいらしゃいました 石川さんも５日マチネの舞台をつとめられました。加藤さんの「よく頑張った」みたいな笑顔にうれしそうにほほえんでいらっしゃいました ６日もかわらないカーテンコールでしたがいつまでも拍手が鳴り止ます、何度かカーテンが上がりました 最後は幕の間から濱田さん・加藤さんが出ていらっしゃいました カーテンコールが始まる頃から泣き出してしまって何回カーテンが上がったのか覚えていないのが少し残念でした