２／９雪ん子交流会

ファミリーミュージカルといえば交流会と言うわけで参加してきました 二班に分かれ一班約５０名くらいで総勢１００人ほどだったと思います 場所は会議室でおこなわれました わたしの班に来て下さったのは、吉谷さん・西島さん・谷内さんの３名でした 申し込みのときに書いた質問をほとんどすべて読み上げて下さいました 時間の都合で読めなかった方の分も吉谷さんが名前を読んで謝っておられました ちょっとおかしかったのが、どうもお一人だけ質問を書いていらっしゃらない方がおられたようで「質問ありませんか」って聞かれていたのが(^^) いろんなお話をして下さったのですがところどころに笑いがあってそのたび頭の中からすっ飛んでしまって(^^; 覚えている範囲で少し．．． ★食事はどれくらいとりますか 西島さん・吉谷さんは三食だそうです ただ時間はお昼と開演前と寝る前だそうです、でもこのペースは全国公演中だけなのではないでしょうか 谷内さんはとにかくお腹が減ったら食べるそうです、お菓子も大好きだそうです ＃でもこんな食生活で太ったりしないのだから一舞台に費やす体力は相当なものでしょうね ☆好きな役はなんですか 吉谷さんはどれも好きですとのことどの役にもそれぞれの思い入れがありますからっておっしゃられました またＬＫのザズもされています、福岡にも来れらるといいですって(*^^*) 西島さんもいろいろありますよとのことでしたが、なかでも『赤毛のアン』の役（すいません役名忘れちゃいました）がお気に入りだそうです 谷内さんは持ち役がまだ少ないのですべてが好きだそうです ＃Ｃａｔｓのランペルも好きだそうですから、大阪公演に出演されるといいなぁって思いました 　　まだ少し荒削りな部分もありましたけどお気に入りの役ならきっと頑張れますよね(*^^*)楽しみです ★Ｃａｔｓなどのように群舞のある演目に入るときのお稽古はどのようにしていますか 一人で出来るお稽古をします、一人だけ違う振りを勉強していることありますよとのことでした ＃つい絡むメス猫ちゃんがいなくても踊っているであろうＡさんを想像してしまいました(^^; ☆ファミリーミュージカルで気をつけていることはありますか 特にはないそうです どんな舞台でも出来ることを精一杯やります、チケットの値段で公演をしているわけではありませんからとのこと ＃なんだかこのお話が一番じーんきました(*^^*)、観る側としてもそんなこと考えもしませんが改めておっしゃられると嬉しかったです ★子供の役をするときに気をつけていることはありますか 子供だからって子供っぽく無理に演じることはないそうです 逆に子供を意識する方が嘘になるんだそうです、だから『役』としてとらえて演じます 役を理解すればおのずと子供は子供らしく老人は老人らしく見えてきますとのこと ＃たしかにそうでないと演じられる幅が狭くなっちゃいますよね ☆休憩中は何をされていますか 使わない衣装やメーク道具などの片づけをされているそうです 常設劇場ならお茶を飲んだりゆっくり出来るらしいですけど ここにも移動公演の大変さが垣間見えました、みなさまホントお疲れさまです ★休日は何をされますか 温泉に行ったりします、吉谷さん曰く「あまりすることないんですよ」(^^) 食べ物の話が出たとき、福岡って食べ物がおいしいですよね女性も綺麗だし(^^; すると谷内さんがうれしそうに笑われて、素早く吉谷さんから「あんたは違う！」って突っ込まれてました ＃谷内さんも福岡県出身ですし、可愛らしいと思いますよ私は(^^) ☆全国公演中に家族に会いたくなったり寂しくなったりしませんか 谷内さんは公演の前日に実家に戻られたそうです 西島さんは時々お電話しますとのこと 吉谷さんはお電話する人もいないから、誰か電話友達になってくれませんかっておっしゃられてました(^^) 交流会には小さなお子さんも何人かいらっしゃいまして、途中でちょっと泣き出したりしちゃったのですけどその時吉谷さんが「さらっちゃうぞ」って言われて爆笑になりました(^^) とにかく時間を気にされていらっしゃいましたけど一つ一つの質問に丁寧に答えて下さいました 約３０分だったと思いますが、とても楽しい時間でした

２／２５　ＬＫＰＲイベント

久しぶりのイベントです(^^) ４月からのＬＫ開演と博多駅でのイベントをかねたものだったようです、トークショーとは別にパネルやヤングシンバ・ナラの衣装、「王様になりたい」に出てくるダチョウ？の着ぐるみの展示もありました トークショーは土・日の二日間ありましたがわたしが参加したのは日曜だけです 内容は青山さん・阿久津さん・濱田さんのトークとプレゼントの抽選会でした とにかく青山さんのお話がおかしくって始終笑いっぱなしでした お話は憶えている限りです 阿久津さんはラーメンがお好きだそうで、博多に来てラーメンを食べましたっておっしゃられていました 朝、『白いソニック』の宣伝を見て青山さんに『白いソックス』を履いていくように言われたそうで阿久津さんちゃんと白い靴下履いておられました(^^)、また福岡で楽しめる場所を青山さん・濱田さんに聞いたら「温泉がいい」といわれてＪＲの方にどこの温泉がいいか聞いたら『白いソニック』で行って下さいって言われたそうです、そこでも青山さんに「宣伝しなきゃ」って突っ込まれていました 青山さんはシンバに自分自身について考えさせるシーン（おまえの中に生きているのナンバーのちょっと前のシーン【分かりづらいですね(^^;】）でしゃべっているズールー語を話して下さいましたおかげで会場が一瞬でサバンナになっちゃいました(^^) 役作りで大変だったことでは青山さんはズールー語を話せるようになることで、阿久津さんはアンサンブルでやはりズールー語を覚えることだったそうで日本語を忘れそうになるくらい勉強しましたって(^^)、濱田さんは衣装がとっても重いので体調維持が大変とのことでした、そのため休演日は体のケアをすることがほとんどだそうです ほかにも重たい衣装を着て動くため男性は筋トレがかかせないとか、青山さんが阿久津さんに「だっちゅーの」出来るよねっていわれてました(^^;阿久津さん「ここではしません！」って あとは見所や２期分の発売日についてなどのお話がありました 最後にサイン入りポスター、サイン入りパンフ、ペアチケットのプレゼントがありました クイズに正解した方がもらえるというものでした、問題は簡単なものからちょっと難しいものまでいろいろありました 一応頑張ったんですけどダメでした(^^; ちなみにポスターは大きめのもので黄色地に黒のロゴが全面に印刷されたものでした 時間は３０分でしたけど楽しかったです、会場には約６０人くらい集まっていたんじゃないでしょうか 場所が博多駅のコンコースということもあるからでしょうね、なかなか盛況でした

８／１２　ＯＴＣオフステージトーク

めっちゃくちゃ期待していました、なにせ司会をさせたら世界一(^^;の荒川さんがいらっしゃるんですから席についてワクワクしていました．．．なのに(;_;)　「アンダー〜」で舞台上で出てくる蓋から大塚さんが登場！ ＃それもなぜかキムさんが出てくるところから(^^; もちろん大塚さんも大好きな俳優さんですからすっごく嬉しかったんです．．．でもやっぱり荒川さんが話して下さるものだと思いこんでいたわたしには一抹の寂しさがありました しかし、大塚さんもお話上手です(^^)　思いっきり笑わせていただきました♪ 最後に乱入された方々のおかげでかなり記憶が吹っ飛んでしまっていますけど（笑）憶えている内容です オープニングからすごかったです 「未知との遭遇」が流れ始め電気が落ちると幕が上がり、２幕最初のシーン 始めに書きましたように、舞台下から大塚さんが登場されました 自己紹介はそれぞれのニックネームを披露されてました パクさんは特にないそうでしたけど、大塚さんが「パクパク」って呼んで上げたらって言われてました(^^) 脇坂さんはやはりワッキーだそうで、ここでも大塚さんから「ファンの方も呼んでいいですよね」って聞かれてました。脇坂さんちょっと困った表情で「いいですよ」って言われてました キムさんも特にないので募集しますって(^^)　そしたらやはり大塚さんから「キムタクにかけて《キムスン》は？」「後一字なんだから言っちゃえばいいかぁ」とか．．．おかしすぎです(^^) 坂田さんは男性陣からは坂田、女性陣からは加奈ちゃんって呼ばれるそうです 大平さんも特に思いつかなかったようでした、古い友人からは敦、もしくはあっちゃんだそうです ＃ここでも大塚さんは「前の職場での呼び名は」とか聞いていました 菊池さんは先輩からは菊やん、後輩からは菊っつぁんだそうです （でもみなさんほぼ想像通りの呼び名ですね） ちなみに大塚さんは塚っちだそうです、なんでも阿久津さんは塚パー(^^;　と呼んでいるとか ☆ＯＴＣで好きな曲と好きな曲が入れられるとしたらなにが良いか パクさんと大平さんは「夢を持ちつづけよう」 坂田さんと菊池さんは「ＳＩＮＧ×３」実際踊るのはすごくきついけどダンサーの血が騒ぐそうです 脇坂さんは「Ev'rybady Wants To Be A Cat」 キムさんは．．．忘れちゃいました(^^; 好きな曲はみなさん個性的でおもしろかったです、脇坂さんと平田さんはロック系の歌をいれてほしいそうです そしてキムさんは「ガッチャマン」菊池さんは「伊勢佐木町ブルース」．．．もう大爆笑です 大塚さんの突っ込みもナイスで「第３弾はロック系で第４弾はアニメ特集で第５弾は演歌系でやってもらえるように加藤さんに話してみましょうか(^^)」ですって ★今まで使った道具・衣装で一つだけもらえるとしたらなにがほしいか パクさんは「Too Daru Hot」で使っているズボン 脇坂さんはＣａｔｓの衣装（２４匹分） キムさんはＢＢのムッシュ・ダルクのはげカツラ（これで《かとちゃんペ》が出来る！とか） 坂田さんもＢＢからベルのドレス（ビーストが「ピンクだ」と誉めたもの） 大平さんは「Ev'rybody Wants To 〜」でご自分が着ている皮のコート（ものすごく上等なものらしくお気に入りなんだそうです、公演が終わったらぜひ下さいって言われてました、そして大塚さんもほしそうでしたよ） 菊池さんは初舞台が「ウエストサイド」だからその関連のもの（台本とかっておっしゃってました） 大塚さんは「ＣＦＹ」からカスタスの雑貨屋（ここで脇坂さんから３人が乗ってくる車とかいいよねってお話がありました、しかしこの車歩くほうが早いくらいの速度しか出ないそうです《大塚さん談》） 「みんな現実的なものがほしいんですねぇ」との大塚さんからの一言にキムさん・脇坂さんから「これって実用的なの？」の突っ込みが入っていました ☆舞台での失敗談は 脇坂さんから大阪ＣＦＹでカスタスをされていたそうですが、その時「Stiff Upper Lip」でイスをまたごし損ねて後ろに転けてしまったそうです。思いっきり打ってしまいものすごく痛かったそうです 同じくＣＦＹネタで菊池さんから日生の時ジミーをされていて２幕の銃撃シーンで扉を勢い良く開けて銃を取り出そうとしたらどこかで落としてしまったそうで慌てて廊下まで探しに戻ったとのこと(^^; 舞台でみんな固まっていたそうです、最初に撃たれちゃうビリーはこの時澤村さんで待ちかまえていたらしいです（落ちなきゃいけませんからね） 坂田さんは「Too Daru Hot」でご自分の衣装を出演中に破いてしまったお話されてました、すっごく恥ずかしかったそうです ★劇団一の自称他称天然ボケはだれですか 男性では菊池さんからＣＦＹで一緒だった．．．澤村さん アルプでも書かれている有名なことだそうですけど、風邪がはやったときインフルエンザを間違えて【エンゼルフィッシュ】とおっしゃられたとか(^^; たしかに天然ですね、でもこのお話をして下さった菊池さんの話し方もじゅ〜ぶんおもしろかったです それから一問一答コーナーでそれぞれの俳優さんへの質問を受け付けて、質問したお客さんを舞台に上げてお返しをして下さいました。それぞれの内容は．．． −パクさん− 「Too Daru Hot」で側転に失敗されたりしませんか パクさん自身あまり質問の意味が分からなかったみたいでしたけど頑張りますっておっしゃられてました ピアノ演奏して下さいました♪ わたしはナンバーのタイトルを知りませんが、とても素敵な歌と演奏でした。会場からため息が漏れていましたもの −脇坂さん− パートナーが失敗したりしたときどうやってそれをカバーしますか とにかくなにもなかったように平静を装うそうです（たしかに間違ったとき間違った顔してしまってはすぐにばれてしまいますもんね） タップを披露して下さいました お客さんの手をとって一緒に踊られたりとそれはそれは素敵でした、音楽はなくてもタップの音だけでうっとりしちゃいました −キムさん− 観る度に歌い方が変わられますが心境の変化でしょうか 「天国への扉」の歌い方が力強くなったのは、歌詞にあるようにくじけそうになったときがあるからですとのことでした 一分間デート（笑） 向かい合わせでお話しされてました、女性のほうはすごく楽しそうでしたけどなんだか困ったようなキムさんが可哀想に見えてしまいました −坂田さん・大平さん− 女性は二人一緒でした 坂田さんへは「メドーラーク」で金粉を塗ったり落としたりするのは大変じゃないですか 坂田さんはもちろんされていませんから、よく分かりませんけどって前置きがあって(^^;　もう慣れているみたいですぐに出来るみたいですって「マダム・ギロチン」が終わるとすぐにシャワー室で落としているとのことでした 大平さんへは女性だけの職場から男性のいるところへ入ってカルチャーショックはありませんか お稽古場が狭く見えたそうです、本当の男の人（笑）がいるとオーラが違うからかなぁっておっしゃってました お二人に挟まれて舞台裏ツアー 坂田さん・大平さんのマイクから漏れ聞こえるお話を表で楽しみましょうってことだったんですが、お客さんの声が聞こえなくてなにがなんだかよく分かりませんでした −菊池さん− 質問の内容すっかり忘れちゃいました．．．この後のことでもう頭の中ぐちゃぐちゃだったんです(^^ゞ おもむろに工事現場とかで使うコーン（円錐型のものです）にスティックでＳ＆Ｄでされていた大太鼓を再現 すると左右からヘルメットを被りタオルを首にかけコーンとスティック持った人が現れ、坂田さんと藤本さんがされていた小太鼓を再現．．．このお二人よ〜く見ていると荒川さんと加藤さん！！ 思わず悲鳴を上げそうになってしまいました(>_<) 演奏が終わるとヘルメットとタオルを取ってやはりＳ＆Ｄでされていたタップをお二人で披露、それにこのイベント用にお稽古された（たぶん）ものを続けて披露．．．あまりのうれしさに心臓はバクバクいうし、涙は出てくるしでもう大変だったんですからぁ〜 最後はまたヘルメットを被りタオルを首にかけて菊池さんと３人でコーンを叩きながらお客さんの側まで行きおもむろに記念撮影（大塚さんも後ろにさりげな〜く入ってました）羨ましすぎですわ そのまま荒川さん・加藤さんは下手へとはけて行かれました、大塚さんから「ビックリどっきりメカでした」との一言(^^; この後ハガキの質問を読まれた方を舞台にあげてフリースロー大会！ 遠くから入ればものすごいプレゼントがあったそうですけどどなたも成功しなくて分かりませんでした（すごく気になりますよね、後２回の開催で成功する方が出ること楽しみにしています） 近くで入ればサイン入りポスターかサイン入り風船（アンダーでドラム缶叩いた人がもらえるもの）好きなところへサインが選べます しかしどなたもサイン入り風船ほしがりませんね、やはりそのうちしぼんでしまうからでしょうか．．．わたしもあまりほしくないかも(^^; それでも賞品があまっているので受付時に切り取るハガキの席番抽選がありました この時パクさんが引き当てた方がご自分が着ておられたＴシャツにサインして下さいって言われたので、パクさんすごく喜んで「栄光」ですって（光栄って言いたかったと思うんですけどこれがツボにはまってしまい思いっきり笑ってしまいました） 笑いまくって時間なんて気にもしていませんでしたけど、ずいぶん長い時間お話しして下さいました １時間２０分くらいあったみたいです 初回がこれだけ盛り上がると次回からも期待しちゃいますよね(*^^*)