10/29 「10th Anniversary」秋のセンター試験

センター試験のために取っておいたんですよねぇ
問題数が思っていたより少なくて、会場時間に劇場に着いたんですが余裕で回答して提出できました
三位まで表彰でちゃんと賞状がいただけるんです(収納用の筒つき)
表彰してくださる俳優さんはお二人で今回はキムさん・奥田さん
メイクを落としていらっしゃるまで時間がかかり、その間営業さんから問題の答え合わせ
(問題用紙は回収されちゃうんですが、正解回答はちゃんといただけるんですよ)
聞いていると劇場で確認できる問題が結構あったんです、聞いて納得!
答え合わせの途中で俳優さんが登場
センター試験なんて初めての企画なので進行に不備が多いと思いますって最初に謝られてました^^;

表彰の後は質問コーナー
役を演じる上で自分なりに考えているところは
奥田さんはポット夫人はお母さんなんですが、自分は結婚もしていないし子供もいないから「お母さん」らしさを出すのが難しいとのこと
キムさんはビーストの心の移り変わりを観ている方に伝えられるよう頑張っているとのこと
これが一番難しいですって言われてました

キャラクターの中で自分に似ているのは?
奥田さんは最初に見た目ではなくてと念押しされた後、ベルとガストンを足して二で割った感じと言われてました
小さい頃から本を読んで空想することが大好きだったそうです
キムさんは一幕最初のビーストだそうです
でも、奥田さんに「え〜」って言われて困っていらっしゃいました^^; その後奥田さんよりビーストほど傲慢じゃないですよって言われてました

見所って言うシーンはありますか?
奥田さんは酒場のシーンでカウンターの上で喧嘩している二人が面白いですよって言われてました
何度も観てストーリーが判っていらっしゃる方はその後でいろいろ遊んでいる方を観るのも面白いですとのこと
キムさんは衣装や装置が豪華なんですが、あえて心の変化に注目して欲しいって言われてました
ここでも奥田さんの突込みがあってそれを伝えるのが俳優の力量なんですよねとのこと
ご指導お願いしますってお願いされてました、キムさん^^;

なかなか面白い企画だったと思います
後二回の試験はどんな問題が出るのか気になります



バック

10/30 ハロウィンキッズパレード スペシャル

17時からBOGに合わせて噴水が上がるのでそれが終わった後からスタート
広場には劇場に飾られているキャラクターのパネルが置かれていました

まず最初は『BOG』で白地に袖が赤いお揃いの長袖Tシャツ(胸にハロウィンカボチャがついてました)で登場
センターに道口さんコーラスには高橋さんと男性(お名前が判らないです)、あべさんと遠藤さん
途中から奥田さんが入ってました
次は『酒場のナンバー』で松本さん・吉原さん・岡本さん・西田さん・木下さん・藤津さんで女性陣がビアマグを持ってダンスに参加するところから
最後は奥田さんのソロで『美女と野獣』へとつづきました

歌が終わったあと、道口さんがポット夫人とルミエールのぬいぐるみを持って登場
作品についてインタビューが始まろうとしたところ、なにやらにぎやかな行進曲が聞こえてきたなぁって思っていたら吉谷さんが衣裳を着て同じく物の衣裳を着た方(西尾さん「チーズおろし」・原田さん「ソルト」・佐藤さん「計量スプーン」・塚下さん「ペッパー」・藤山さん「卵泡だて器」・工藤さん「ナプキンガール」)と仮装した子供たちを連れて登場
コッグスワーズのプリントされた旗を持っていらっしゃったのが可愛らしかったですが、おかげでインタビューはうやむやになっちゃいました^^;

その後は吉谷さんから衣裳の説明があったり、子供たちに何の仮装をしているか聞いたりした後劇場までパレード
劇場では参加された子供さんたちの表彰や記念撮影があってました



バック

11/6 「10th Anniversary」”おもてなし”ツアー

まず最初は前回好評だった^^; チアリーディング、それもバージョンアップ
今回もおそろいのTシャツ作られたようです、胸に『10』背中には『BEAUTY AND BEAST』をハート型にかかれてあるんです
これはプレゼントにもなってました
女性は出海さん・西田さん・岸本さんなど、男性は松本さん・塚下さんなんかがいらっしゃいました
それに学ラン姿の吉原さん&熊谷さん
飛んだり跳ねたりとなかなかかっこよかったです、そして横からちょこちょこ衣装を着た吉谷さんがポンポンを持って参加
最後の決めポーズではセンターに陣取っていらっしゃいました

一旦幕が降り、吉谷さんだけが残られ「おもてなし」と言うことなので普段見ることのない舞台装置や小道具などについて説明しますとのこと
まず最初は大道具・小道具から
舞台は冒頭の街のシーン、司会進行はモリース高橋さんと舞台監督の原田さん
大道具と小道具の違いについては街のシーンを例にとって八百屋さんが大道具で野菜が小道具だそうです
モリースが乗っている車も小道具に入るそうで、動くものをインベンションと呼んでいるそうです
ちなみにこの車の動力は『りす』なんですよ、世界初のエコロジーカーになる...予定
薪割りの動力源は野菜なんです、運転席のうしろにピクルスなどを積んでいてそれを使用するとのこと
街のシーンで登場する小道具について、葡萄が乗った籠(これを持って出てくる方にはちゃんと名前があるそうで『ブライアン』って言うそうです)、美容師の鏡、三つ子ちゃん、松明(これはちゃんと火がつくんです)タンス夫人が戦闘で使う槍と兜などいろいろ紹介していただきました
高橋さんより教えていただいたことですごく感心したことがあるんです、それはガストンが野獣を倒しに行こう!と言う時三叉熊手を持つのには意味があるとのこと
この熊手は『悪魔』を意味していてこれをガストンが持つことによって村の英雄だった彼が悪者になってしまったことを象徴しているんだそうです
そう言われて見てみると納得です
他にも象徴として使われる小道具があるんだそうですが、今のところまったく判りません^^;
最後にモリースパパよりマフラーのプレゼント
ベルとパパのサイン入りでした

次はガストン酒場のシーンへチェンジ
進行はルフウ遊佐さん、お手伝いで吉原さん+ガストン酒場の愉快な呑ん兵衛たち(松本さん・西尾さん・塚下さん・原田さん・熊谷さん・岸本さん)
全員での掛け合い漫才?がすっごくおもしろかったです
ここではマグカップダンスを教えていただきました
立って踊るわけにはいかないので座ったままカップをぶつける動作は拍手をするってことで教えていただきました
すでに忘れてます^^;
プレゼントはこのシーンに登場された方全員のサイン入りマグカップ(舞台で使用したもの)
人数分ありました

次は通路より道口さんが「抜き足、差し足」って言いながら登場(ライオネルを思い出す仕草でした♪)
ヘルメットを着用されてるのが可笑しかったです
舞台はお城のシーンへ
ここからは財宝が隠されている(はず)のお城へ探検ツアー
道口さんと井田さん、解説にまたまた登場舞台監督の原田さん^^;
お城の装飾はビーストの心を表しているから、悪魔がついていたりおどろおどろしいんだそうです
だから魔法が解けた後は元に戻っているとのこと
場面転換などで使われているカーテンがぼろぼろなのはビーストが破いたからなんだそうです
牢屋の中って暖かいそうですよ
ここでビーストの声が聞こえ西の塔に来るよう言われました
塔に入るとガストンとの決闘シーンにチェンジ
ガストンとビーストが戦う場所は『ルーフトップ』と言うそうで横幅は1メートル
ここに宝箱が置いてあったので道口さんが取りにいかれたんですが、高いところが苦手なようでかなりびくびくされてました
フライングなどを経験されてるのに苦手なんですね^^;

今流行のネタを使ってBBをCM
『電車男』 主人公を松本さん、ネットの住人は4人でした
全員のお名前が判らないんですが^^; 下手からホークスのユニホーム着た方、お姫様ルックの方(木下さん)、漫談家?風の方(原田さん)、成金風の方(松下さん)
ストーリーは初デートにどこへ行くかを悩んでいる電車男にいろいろな意見を出し合い、最後にBBを観に行くことにするっていうもの
最後にエルメス(井田さん)が登場して終わりとなりました
中途半端な丈のズボンに黒ぶち眼鏡の松本さん、なかなかお似合いでしたよ

次は奥田さん&川良さんの親子コンビによるファッションショー
衣装にはハートが多く使われているそうです

順番ですが...
シュガーボウル(佐伯さん)
ソルト&ペッパー(原田さん&塚下さん)
エッグタイマー(遠藤さん)
卵泡だて器(藤山さん)
泡だて器(あべさん) チャームポイントはお尻のハートだそうです
計量スプーン(佐藤さん) 歩き方がパリコレでも見てるようですっごくかっこよかったです(^^)
箒とちりとり()彼女がルミエールの浮気相手ベロニクなんだそうです
チーズおろし(西尾さん)
「大きなのっぽの古時計」のミュージックにあわせてコッグスワース(吉谷さん)チャームポイントは物を拾うときの仕草
タンス夫人(織笠さん)
でした
BOGのセットを背景に華やかなショーでした♪

最後はBOGのナンバーをみんなで踊る、でした
工藤さんが説明してくださって、俳優さんたちも通路に降りて教えてくださいました
わたしの近くには松下さんがいらっしゃいました
こちらは立って踊ったんですけど難しいです、わたしは隣が通路だったので動きやすかったですけどね^^;

「おもてなし」の内容にぴったりの盛りだくさんなイベントでとっても楽しかったです



バック

11/9 「10th Anniversary」秋のセンター試験

平日マチネというのに行ってしまいました^^;

問題は前回出題されたものもいくつかありましたが概ね変更
前回より難しくなってると思います
ガストンが背中に挿している矢の数やお城の姿見についている時計の時間なんてC席メインの私にはわかりません(-_-;)
やはり得点率も悪くて平均点は19点でわたしは26点、なんとか平均は越えました

プレゼンターは井田さんと吉原さん
表彰後は質問タイム
やりたい役はありますか?
井田さんから四季は自分から『この役がやりたい!』と言うのではなく『この役を勉強しなさい』って言われてやるものだから選ぶことは出来ないと言われてました。だけど出来るならACLのヴァルがやりたいそうです
吉原さんもACLに出たいんだそうです
初めて見たのがこの作品で(相模大野だそうです)すごく感動したことと、この作品は役を掴み取るまでをリアルに語っているので役者としてすごく惹かれるんだそうです
自分はあまり踊れないからダンだったら出来るかな...だそうです

自分の役についてどう思いますか?
吉原さんから似てると言われるそうです(わたしもそ〜思いますもん)
でもご自身はあんなに自信家ではないんだそうですよ
初めてBBを観たとき泣けたそうです、なんでもビーストの寂しさが切なかったとのこと
この作品は愛する人と観るのもいいけど寂しい人が見ても感動できる!とおっしゃってました
井田さんは彼女の前向きな姿勢は見習わなくちゃって思うそうです
物に変えられて辛いはずなのにハイテンションだからねって言われてました
でもあんなテンションの女の人がいたら嫌かも by吉原さん

カーテンコールで魔法が解けたのに物のままの人がいるのはなぜ?
(お母様からの質問で子供さんから言われたそうです)
お二人とも困っていらっしゃいました
井田さんよりお話が終わった後のカーテンコールだから全員出てくるから...じゃ子供さんは納得しませんよねぇって言われて悩んだ後、みんなちゃんと元の姿に戻ったけれどあの姿が好きだからじゃダメですか^^;
拍手で認められました

LKの涙について
吉原さんは笑われる方が多いみたいですね^^; とのこと
演じているほうは哀しみを表現するストレートな方法だと思っているのでみんな真剣ですよ、だそうです
井田さんからは歌舞伎の演出を取り入れているとのお話がありました

後、一回
全問正解を目指します!



バック