1/25 ミス・サイゴン トークイベント

博多座のお隣にあるリバレイン5Fのアナトリウムガーデンにて行われました
19時からだったので30分くらい前に行ったんですけど、かなりの人がいて端っこから見てきました^^;

わたしはこの作品を観たことがないんです、前回の東京公演見損ねちゃいましたから...
CDも聞いたことないので歌も何も知らないんですが、ストーリーだけは少しだけ知っているって程度です

今回いらっしゃってたのはキム役の新妻さんとクリス役の藤岡さん
まずはトークからだったんですが、お二人ともお話がおもしろかったです
新妻さん食べることが大好きだそうで博多は食べ物に困らないので大好きなんだそうです
以前、博多座でご出演の折差し入れに頂いたカツサンドがすごくおいしかったとのこと
どこのお店のものか分からないので教えてくださいって言われてました、カツサンドが有名なお店ってどこなんでしょうね
藤岡さんもすっごく気さくに話されていて気のいいお兄さんって感じですね
新妻さんから終始、歌がすごくよいですよぉって言われてました

歌に移る前にプレゼント抽選会
「ミス・サイゴン」のマウスパットにお二人のサインが入ったもの
まぁ、見事に外れました^^;

歌はそれぞれのオリジナル曲と「ミス・サイゴン」から3曲
オリジナル曲のタイトルは忘れちゃったんですが、新妻さんの歌は14時にフジ系列で放送されているドラマの主題歌なんだそうです
サイゴンのナンバーもタイトルうろ覚えです
クリスのナンバーで「神よなぜ」 キムのナンバーで「命与えて」 二人のデュエットで「世界が終わる夜に」
こんな感じだったと思うんですが...

なんとなく情景が浮かんできてすっごくよかったです
このお二人で舞台の方も観てみたいですね

サイゴンの上演は来年1〜3月なんだそうです、で毎月何かしらのイベントが行われるとのこと
来月はなにがあるんでしょうね



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4/5 通算上演回数1000回記念特別カーテンコール

歌のタイトルとかよく分からないので説明が難しいんですけど...^^;
一幕最後のナンバー、二幕でトニーとマリアのペアダンス、ダンスパーティーのナンバーなんかがダイジェストでありました
言葉で説明するとアッサリした感じですねぇ

そ〜いえば、最後上手にジェット団の面々がいたんですけど、はけてくるエニイ・ボディズの迎え方が面白かったです
マチネはリフがかなり上に手を上げて待ってたらちゃんとハイタッチしてました
そして、ソワレは側でしゃがみこんでいたアクションと肩を組んでわんこに『お手』をするみたいに手を出してました
彼女はちゃんとそこにタッチしてましたよ
さっすが荒川さんお茶目すぎです...他の日はどんなことしてたのかすっごく気になります!!
あと、グラッド・ハンドがはけてきたときはグラジェラが前髪をくしゃくしゃって触ってました

舞台からはけるときはグラジェラの腰に手を回してご自身がくるんと回ってみたり、二人でCFYのボビーとポリーよろしくくるくる回ってみたりとすっごく楽しそう
最後はクラプキ巡査部長さんによる締め
お茶目でよかったです

みんなすっごく楽しそうで観に行ってよかったって心底おもいました



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6/8 「ススメ!美人道」

キャナルでちょくちょく開催される「ススメ!美人道」という企画イベントにLK観劇があったので参加してきました
観劇後、劇場に入ると舞台下にムファサ・スカー・シンバ・ナラのマスクと2幕で飛ばす鳥、チーターが置いてありました
小道具の説明から、マスクは『カーボン』という素材を何枚も重ねて強度を上げているそうです
本物の木を使っていては重くて大変なんだそうです
鳥は和紙のような素材ででも紙よりずっと丈夫なもので出来ているそうです
触らせてもらいましたが雰囲気は紙でした
チーターはスタッフさんが実際見につけて動きを説明してくださいました

次は舞台へ
上手袖から見せていただきました
とにかく物が多くて「早く王様になりたい」に出てくる鳥やグラスランドの草、象は頭上に吊り上げてありました
セットの奥にも小道具が入っていて、置く場所間違えたら大変なことになりそうです
下手袖も同じく沢山のセットがありました
ヌーの大群とか、シンバとスカーの対決シーンのセットもあってこちらは思いのほか幅が狭く動くの大変そうでした
その上このセット人力だそうで、裏から4人で支えているんだそうです

舞台上では舞台装置について
つりものを動かしていただいたりしたんですが、なかでもプライドロックを動かしていただけたのはちょっと感動
ほんとにモスラみたいにもにょもにょ前進してきました(笑)
プライドロックが上手下手に移動できるのは回転盤があってそこで進路を変えるんだそうです
舞台上で見ると大きな音で動くんですけど、客席で見ていると分からないものですね

舞台上に出していただいたプライドロック前で記念撮影
写真は送ってくださるとのことでした



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8/21・22 「音楽座イベント BST」

音楽座はよくイベントがあります
東京公演みたいに期間が長いと、ない日もあるみたいですが大阪みたいに3公演とかだとすべての公演にイベントがあります(^_^;)
サービス精神がいっぱい詰まっていて、とっても楽しいです
ちなみに「BST」は「バックステージツアー」の略です

まず、ロビーでイベント内容の説明があります
この説明も舞台にご出演の役者さんがしてくれるんですよ
毎回観てるとさすがに内容も覚えちゃってますが、それでもちょいちょい時事ネタが入るから面白いんです

劇場に案内され、リハーサルを見学させていただきます
これはその時々でいつも違います
当たり前ですけどねぇ(^^ゞ
変更点や気をつけるように確認していたシーンは本番でも気になっちゃいますね
ちなみにこのお稽古「SD」というんだそうです(ソングとダンスでSD)

そのあとは舞台上へと移動して舞台装置や小道具の説明
わたしのグループは上手から下手へ

上手袖では人形役の藤田さんが眉毛ブリーチの実演をしてくださいました(翌日は浜崎さんでした)
人形を演じるうえでより人形らしさを表現する一つとして眉毛をわからなくすることなんだそうです
で、ブリーチとなるそうで(^_^;)
眉毛って意外と伸びるのが早いんだそうで、ちょくちょく脱色する必要があるそうです

次は舞台を横断して下手袖へ
ここではパペットについて
説明してくださったのはジジを操作している冨永さん、デュクロ博士を操作している川島さんのお二人
表情動かないパペットに動きをつけることで生き生きとしてくるところが間近で体験できました
そうそう、デュクロ博士だけはくちばしが開くんです
ぱかっと開いたところなんかかなり可愛らしいですよ

最後に舞台中央
大きなセットの説明。。。だったんですけど
説明をしてくださった徳原さん、彼が30秒で説明をしている間その周りで踊りまくる方約3名(萩原さん、渡辺さん、小林さん)
もう説明なんて耳に残りません!
セットの高さが6メートルだとか前回公演では電動だった回転が手動になったとか
おっ、まあまあ覚えてますね(*^^)v
回転について、この作品には「存在」という黒づくめの人たちが出てきます
彼らは精霊のようなもので彼らがいることで世界が動いている
なので存在の手で動かすようになったそうです
場面によってはこの存在の姿さえ隠して動かすシーンもあるんだそうです
で、その場面を再現してくださるとのこと
かなり重いので男性3名(萩原さん、小林さん、徳原さん)となぜか女性1名(堀川さん)
小林さんと腕の筋肉比べてましたけど、彼女のほうが立派でしたわ
お客さんを一名ご招待♪
すぐに手が挙がるのかと思っていたら、控え目な方が多かったようで。。。
とある方よりものすご〜いプレッシャーがかかったので手をあげちゃいましたよ
盆の上に小さな木箱が置いてあってその上に乗るものだから、めっちゃくちゃ恥ずかしかった(>_<)
だけどとってもスムーズに舞台が転換している後で必死で走りまわってる人がいるのがよぉ〜くわかりました
今回はとぉ〜っても貴重な体験をさせていただきました

この音楽座のすごいのは開場20分前くらいまでやってるんですよ
こちらもばたばただけど出演する役者さんはもっと大変だと思います
でも毎回、丁寧でとっても楽しくて何度参加しても飽きることないですね



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8/21 「音楽座イベント SNF」

「SNF」=サタデー・ナイト・フィーバーの略です

前回の「七恋」より始まったイベントなんですよねぇ
観て、聞いて楽しむものなので詳しい進行は書きませんけど(^.^)
参加して絶対損はありません

毎回、劇中で歌われた歌をそのシーンを再現して歌ってくれるのを同じ舞台上で観ていっしょに歌うんですよ

今回は「さらば、さらば」 2幕最後のシーンで演じてくださいました

客席から見るのとはまた違った雰囲気ですっごく素敵でしたもん
思いがけずボロ泣き(^^ゞ

「ホーム」でもおんなじイベントがあるんですよ



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