アイーダ 2006.5.19

        ひさしぶりの観劇です!
        だからでしょうか、オープニングの「愛の物語」を聞いただけで涙が出そうになっちゃいましたよ(>_<)

        福井さん観ていてすっごく楽しそうだなぁって思います
        台詞は巻き舌さんだからはっきりしゃべろうとすると開口がきつく聞こえるのかなぁって思いますけど...
        「勝利ほほえむ」なんかすっごく気合が入ってるなぁって思いました
        そんな雰囲気を見ていたらなんだか可愛らしいなぁって思ったんです、智恵ちゃんのアイーダも可愛らしいからものすごく可愛らしいカップルに見えるんです
        「儚い喜び」を見ていると二人とも心底楽しそうでこの後のことを思うと切なくて...

        智恵ちゃんのしゃべり方がずいぶんと柔らかくなったように感じました
        「今」という時間を精一杯生きているのがすっごくよく伝わってきました
        「ローブのダンス」で国民に生きる希望と讃えられ民のため生きることを決意するまでの感情の流れとか切なかったです...が「いま〜♪」のところが思いっきり「いめぇ〜♪」だったんですよねぇ^^;
        さすがに気が抜けちゃいました、最後の「今ぁ〜!」はちゃんと「いま」って言ってたんですけどねぇ
        力が入るとなまっちゃうんでしょうかね?

        有賀くんのメレブは京都で観ているんですけど、そのときの感想が『う〜ん^^;』だったんです
        なので今回も期待はしてませんでした...
        が、見事に期待を裏切ってくれましたよ(^^)
        すっごく真面目な好青年って雰囲気でした
        エジプト人にへつらいながら生きては来たけどヌビア人としての誇りといつかかならず祖国に帰るって希望を秘めて生きているって感じがしました
        ちょっと真面目すぎる感もありましたけど、それが生きて祖国に帰ることの出来なかった彼の切なさを増幅しているようでよいかもとも思います
        中嶋さんは表面上はとにかく明るくコミカルに演じていらっしゃいましたからタイプが全然違いますけど、どちらもそれぞれよいですねぇ

        近くの席でご年配の女性が観劇されていらしたんですけど、メレブの台詞で「(お金は)城からくすねておきました」っていうのがありますがこの台詞がいたく気に入られたようで爆笑されていましたし、アイーダとラダメスの会話を聞いていたアムネリスが出てきたときも「聞いてたわよあの人」との突込みがすかさず入りこちらも変にツボにはまってしまいました(笑)
        人それぞれいろんなところに反応するもんですね

        今日はシティ劇場の開場記念日でちょうど10年目
        福井さんからの挨拶がありました、毎年ではなかったですけどだいたいこの日は観劇していたのでなんだか感慨深かったです
        入り口でいただいた大入り袋には5円玉とシティ劇場の写真、挨拶文が入ってました



        バック

        アイーダ 2006.5.31/6.3

        阿久津さん登場ってことと、端っこでしたけどB列なんて席が取れちゃったので5/31突発しちゃいました^^;
        6/3は予定通りの観劇だったんですけどね
        この週二回見られてよかったです

        智恵ちゃんは阿久津さんと組むより福井さんとの方がいいなぁって思います
        智恵ちゃんの雰囲気が子供っぽくて(悪い意味じゃないですよ)一生懸命さでひたむきだなぁって思うんです、王女としての役目を果たそうと精一杯背伸びしている感じ
        だからラダメスと出会って成長していくように感じられるんですよ
        そして福井さんも一生懸命さが不器用で子供っぽく感じるんです、きっと女性を好きだと思ったのもアイーダが初めてって感じ^^;
        そんな二人だから出会ってからの心の振れ具合が可愛らしくって心から幸せになれたらいいのになぁって思うんです
        二人の感情が同じ高さから登っていく感じがするのでベストカップルだと思いました

        で、阿久津さんからは人生に余裕みたいなものを感じるんです
        そして恋愛経験は豊富そう(笑)
        アイーダに対する一生懸命な想いはちゃんと伝わってきますけど「大人〜」な雰囲気、言い換えると上から目線って感じ
        智恵ちゃんとの組み合わせで観るとちぐはぐな雰囲気になってるんです、智恵ちゃんのひたむきさが空回りしてる感じがしてなんだか勿体無いなぁって思いました

        歌のキーにしても阿久津さんの高さに負けじと張り上げているようできつそうに聞こえちゃうんです

        とりあえず突発のメイン^^; 阿久津さんラダメス
        アイーダに体を拭いてもらうため上着を脱ぐところ、31日はぽぉ〜んと放り投げちゃったんです
        かなり高く上がってちょっとびっくりしました、でも3日に観たときは投げ捨ててたんですよ
        毎回放り投げるのかと思っていたのでちょっと拍子抜けしちゃいました(笑)

        「勝利ほほえむ」って歌う方としては力が入りやすいのか、すっごくノリノリでめちゃくちゃ楽しいんだろうなぁって思いました
        (福井さんも楽しそうでしたもんねぇ)

        わたしのお気に入りの仕草...「頭なでなで」
        こんな仕草を自然とやっちゃって厭味じゃないっていいですよねぇ、ここだけアイーダがうらやましく見えちゃいます
        あと、ちょっとしたことなんですが気に入った仕草があって...それは、洗濯のシーンでアイーダに詰め寄ると洗濯籠で近づけないようにされるのでちょっとむぅ〜っとした表情を見せるんですよ
        それがおかしくって(^^) アイーダに対して威圧的な態度を取り続けていた彼が彼女の小さないぢわるにむくれているのがやんちゃ坊主っぽくって可愛らしいなぁって思いました

        近くで観たかった大塚さんゾーザー
        大臣’sの動きを眼で追いながら指示している雰囲気が伝わってきてますますかっこよかったです
        「ピラミッドを建てよう」はちょっと歌が不安定に聞こえちゃうんですけど「この父親にしてこの息子あり」はめっちゃくちゃはまってますね
        かっこよさも二割増しって感じ(笑) 毎回ぞくぞくしちゃいます

        大塚さんがゾーザーをされているおかげでわたしには幸せの瞬間があるんです
        それは、ラダメスがつれて来た奴隷たちを鉱山に連れて行くよう指示するときの指パッチン
        この音の切れが最高なんです!!
        CFYの時から大好きだったんですけど、ここでも聞けて幸せです

        久しぶりに前方の席で見たのでアンサンブルの方々も注目でした
        一番気になってしまったのは神崎さん
        「この父親にしてこの息子あり」で上手で踊っていらっしゃったんですが、その表情がすっごく険しくてつい引き込まれちゃいました
        お顔は小さいのに肩幅しっかりさんなので奴隷の格好をされていると意外と大きいんですよねぇ
        一度気になるとず〜っと観ちゃうんですよ、C席からでもずっと追ってしまいました
        なかなか動きも大きくて、かっこよいです
        影山さんの次に気になる方です(笑)

        女性ではやっぱり西村さん、今回は兵士に捕らえられたところでアイーダが立ち回るシーン
        手前にいるネヘブカを庇いながら怯える姿は誰よりも真に迫っていて釘付けでした(後に立っている3人ももう少し怯えてくださった方がいいのになぁとも思いましたけど)
        赤いドレスの方は上延さん?でよいのかしら、近くで観てもほんと綺麗で「おしゃれ〜♪」では上手に立つことが多いので思う存分堪能できて嬉しかったです

        今回は行っておいて良かったって心底思える舞台でした



        バック