美女と野獣 2005.6.28
花代ちゃんは淡い色が似合わないなぁって思います、黄色いドレス(フィナーレとダンスシーンでそれぞれ着ているもの)だと顔がぼけちゃって印象に残らないんです 最初に着ている青いワンピースはお似合いです 今回はC列という前方席!表情もよく見えたんですがぁ...喜ぶシーンがあんまり喜んでいるように見えないんですよねぇ 「ホーム」とかモリースと引き裂かれて泣き伏してしまうところとかはすっごく良かったんです 切ない表情は見ていて観ているこちらまで切なくなるくらい引き込まれるものがあるだけにもったいないですね あと、眉間に縦じわがよっちゃうのもねぇ^^; 雑誌で見かけるような自然な笑顔が舞台でも出せればすっごく可愛らしいだろうなぁって思います
今回初めて座った下手A席はビースト見るには最適です♪ ベルに食事に来るよう話すやりとりとか近いですからね おかげで柳瀬さんの演技の細かさに気づいたんですよ^^; ベルに食事を持っていったとき、楽しそうな姿を見て嬉しそうなんですが一言「彼さえいなければね」に思いっきりがっくり その姿がすっごく可愛らしいんです それと「人間に戻りたい」のナンバー中、バルコニーで本を読んでいるときもすっごく楽しそうでした ほほえましいって言葉がぴったりの雰囲気でした (バックステージツアーの時、本を見せてもらいました。白紙のページもありましたけど英語(たぶん^^;)でなにか書かれてました わたしは英語が読めないのでよく分かりませんがちゃんと物語だとと思います。そ〜いえば『絵』はなかったです)
前方A席なのでもちろん見えないところがいろいろありますよぉ^^; まず下手側の螺旋階段が見えないのでホームの歌い出しは見えません それとベットの天蓋にかぶって螺旋階段にいるポット夫人などが見えなくなることもありましたね でも、上手ほど見えなくて寂しいなって感じることは少なかったです。上手も2〜3列目くらいで見ると違ってくるのかもしれませんけどね そ〜いえば、モリースを招き入れたことに怒って出てくるところ 暗転して明るくなるとイスの上に立ってますよね、このシーンどこから出てきてるんだろうってちょこっと気になってたんです 今回の席のおかげで分かりました(^^) 鏡の後ろに待機してるんですよ それがなんとも言えずおかしかったです
この週からアンサンブルさんがまた結構替わりました まず、シリーガールズ(緑)に入られた工藤さん、とにかく演技が細かいんです。あと表情も♪ ガストンがベルに結婚を申し込むシーンで泣き崩れているんですが、それでも一生懸命ガストンの靴を磨いているんです かなり丹念に磨いていらっしゃいました すぅ〜っごくガストンのこと好きなんだなぁって思いました(^^)
江上さんの枠に入られた長清さんは酒場のシーンのズラが似合ってません お顔が細長いからでしょうかねぇ^^; なんだか気になってしまいします あのズラが変なんですよ...たぶん 酒場のシーンは下手からでは遠いのが寂しかったです、次は下手から観てみたいです
曲木さんの枠に入られた北さん リハ見でお見かけしたとき動きを細かくチェックされていたのでなんだか気になってしまいました BOGでお皿を背負って出ているときすっごくにこやかな笑顔で踊っていらっしゃったのが印象的でしたね
いまだにビーストの「ピンクだ!」で笑いが起こったりして見ていてこちらも楽しくなっちゃいます バックステージツアーで舞台監督さんがおっしゃられてた、「純粋な心で毎回楽しんで見てください」っていう言葉をしみじみ思い出しましたわ^^; |