春のめざめ 2010.10.16

久しぶりの四季の新作

東京の初演を観に行かなかったので、この京都公演が初

賛否両論いろいろ噂だけ聞いてましたけどねぇ(^_^;)
たしかに内容や演出がなかなか斬新かなぁ
何度も観たいかって言われると・・・だけど、面白かったですよ

まず、歌のナンバーでハンドマイクを使っていること
スタンドマイクも使ってましたね、これ自体かなり珍しいですよねぇ

客席が舞台上にもあるんですけど、そこに出演者が混ざっていたのにはびっくりしました
お隣の席だったらかなりびっくりするでしょうね

今回、とっても反応のよいお客さんがいて観ているこちらとしてはとっても楽しかったです
「Totally Fucked」で跳ねまわるをメンバーをびっくりしながらも一生懸命追いかけて観ている姿とかなんだかほほえましくって(^^ゞ
相変わらずメインとはなんの関係もないところを観てしまいましたわ

タイトル通り、思春期に起こりやすい悩みや痛み
これだけ立て続けに起こることってあんまりないでしょうけど、誰しも感じた多感な時期
吐き出しようのない悲しみや痛みは歌で表現されるとかなりの迫力が出ますねぇ

アンサンブルでご出演だった岸本さん
BBでチップを演じられていたこともありかなり小柄なんですよ
だけどノリノリで歌っている姿はすんごく迫力があって可愛らしかったです
開演前、お客さんに交じってステージシートに上がってたんですが全然気がつかなくって小さい方がいるなぁって思ってました(^^ゞ

あと、気になったのは
イルゼ役の真さん
なんだかすごくインパクトがありました

次の予定はステージシートでの観劇
観劇中に魂が抜けていかないように頑張ろう(^^ゞ



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