ライオン・キング 2001.4.17初日

        約5ヶ月の休演期間をへて開幕しました...でも全然嬉しくないです(^^;
        ライオン・キングは東京、大阪と観ましたけどあまり好きにはなれないんです、途中で何度寝てしまったことか(^^ゞ
        同じ『ディズニー物』なら美女と野獣のほうがずっと好きですね、どーして好きになれないのか自分なりに検証してみました、答えはアンサンブルさんの遊びがあまりないという至って単純なことでした
        ここのところ観劇のポイントがメインからアンサンブルに傾倒しているので、アンサンブル同士の掛け合いとかが観られない演目はあまり楽しくないんです(^^;
        初日からグチばかりでは何ですし...それなりに楽しんできましたので一応感想を少し

        全体的にはみなさんお稽古のしすぎなんじゃないかしらって思いました
        ダンスが揃わなかったり、健児くん2回もセリフかんじゃいましたから(これはお稽古とあまり関係ないかも(^^;)実は土曜日に『プレヴュー公演』というものがありまして、その時のほうがず〜っとよかったんです
        初日っていう気合いがかなり空回りしてしまってました、気負わずふつーにしていただければよかったのに...
        しかし、一緒に観劇した母は気がつかなかったようですし初観の方には大満足の舞台だったようです
        カーテンコールも盛り上がりほとんどの方はスタンディングで拍手をおくっていました
        #こんな重箱の隅をつつくようなレポを書くわたしの方がひどい人かもしれません(^^;

        気になったシーンについて

        サークル・オブ・ライフ
        シティ劇場は通路があまり広くないので象さんが普通に歩いてこられません(^^; (これを観ているとなんだか悲しくなってしまいました...無理して上演しなくていいのにって)
        太陽が昇るところもあまり感動がありませんでした...それはきっと『シマウマ』さんに気を取られ過ぎていたからでしょうね(^^;
        平田さんのシマウマさんとーーっても楽しそうでしたよ、じーっと観ているとやたらと首を振っていらっしゃるのでなんでかなぁって思っていました。しかしよ〜く観ているとこめかみの辺りから紐がのびていてシマウマさんの鼻あたりに繋がっているんですね、頭を振る度に鼻を鳴らしているように見えるんです...平田さんしか観ていなかったわたしは気がつくまでかなりの時間がかかりました(^^ゞ

        朝のご報告(草の登場から)
        奈落がないことの最大の問題点はここだと思います、暗転とともにサイドから出ていらっしゃいます。奈落から出てくることで『草が生えてくる』イメージがあるのにこれだと『発生した!』って感じになってしまうんですもの...かなり寂しいです
        でも草の平田さん可愛らしかったです(^^; ヤングシンバのダンスシーンで頭をぶんぶん振っている姿がみょ〜にツボでした
        この日の子役ちゃんはシンバもナラもとーーーってもお上手でしたよ、道くん(『わたる』と読むそうです)は歌もダンスもお上手で舞台慣れしてるんだなぁって思いました

        覚悟しろ
        ハイエナダンスで拍手が出るのはやはりテレビの影響なんでしょうね(^^; ここでも観ていたところは前列上手よりのハイエナさん!とーーっても楽しそうに踊っていらっしゃいましたby平田さん

        ワン・バイ・ワン
        鳥を飛ばす平田さんを発見!!2階席下手手前でしたから1階席でもバッチリ見えました、ノリノリでここでも楽しそう、観ているこちらまで楽しくなります。はけるときもギリギリまでちゃ〜んと飛ばしながらいかれました

        愛を感じて
        センターの草ダンスに平田さん発見(^^; しかしかなり辛そうでした、とにかく心の中で応援してました。終わった瞬間ホッとしました

        おまえの中に生きている(リブライズ)
        さっきまでの表情とはうってかわってすっごく楽しそう♪元気一杯踊っておられました。なぜだかわたしも一安心(^^;

        サークル・オブ・ライフ(リブライズ)
        ここでもシマウマさんたっのしそ〜、でも舞台が狭いんでしょうね。かなりいっぱいいっぱいの印象を受けます
        気がつくといつの間にかラフィキがキアラ(でいいんですよね(^^;)を抱いてプライドロックに立っていました...いや〜びっくり(^^ゞ

        ここまで書けばもうおわかりですね、そう!今回の観劇最大のポイントは平田さんだったんです(^^; というか平田さんしか観ていません(キッパリ)
        初日からこんな偏った観劇しか出来ないあたりがもう...次の観劇はいつになるやら
        石野さん・大谷さん・早川さん・下村さん・金さんあたりが出演されるなら行くでしょう(^^;




        東京・大阪との変更点(もちろんわたしが分かったところのみです)

        ☆プライドロックの登場
        まーーったく違います(^^; たとえるなら...ゴジラに出てきた『モスラ』か蛇の玩具(しっぽを持って揺らして遊ぶ物)のようです。サイズも小さく感じます
        これが最初上手から出てきて下手でくるくる回るんです、あまり威厳を感じませんでした

        ★草の登場
        こちらも奈落がありませんから暗転とともに定位置に並んでいます

        ☆食われガゼルさん
        これはすごいです、雌ライオン達が取り囲み【ガシッ】っと掴むと何パーツから分かれちゃいます、残った人はくるくる回りながら下手にはけていきました。これが以外と目立たなくて...シンガーパートの方がパーツを抱えていましたがあまり不自然さは感じませんでした
        こちらのほうが『食べられた』イメージには合うかもしれません

        ★ムファサの遺体
        雌ライオン達がはけるときに台ごと一緒に押してゆきます...おかしくはないと思いますけど(^^; 東京・大阪を観ていれば不思議な気分になるかもしれません

        ☆2階席の鳥さんたち
        天上が低いので竿は前方に出てくるお二人しか使えません、そのほかの方は2〜30pくらいの棒を使っていました。その上感覚が狭いのであまり動けないようです

        ★赤・白レイヨウさん
        2階のせり出し部分に登場します、1階席の後ろからだとちゃんと見えるのでしょうか...ちょっと疑問です

        ☆アンサンブルさん
        男性が一名減りました、どの枠番かは知りません

        ★昆虫がそのまま
        箱に入って出てくる演出がなくなりました、出っぱなし(^^; 東京もバッタさんとか動いていたのかもう記憶にありません

        ☆ザズの歌が...
        スカーに楽しい歌を要求されて歌ったのは「つっきが〜でたでた〜♪」で始まる『炭坑節』これはやはり九州だから?東京では『ビー・アワ・ゲスト』だったハズです(大阪もたぶん同じだったと思いますが...)

        わたしが分かったのはこれくらいです...ずいぶん替わりましたねぇ



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        ライオン・キング 2001.5.19

        初日よりほぼ一ヶ月ぶりの観劇でした、地元で公演していてこれほど期間を開けての観劇なんてかなり久しぶりのことです...それくらいLKには足が向かないんですねぇ(^^;
        この日は丁度福岡シティ劇場がオープンして5年目にあたります、よって何かイベントでもあるかなぁって期待しての観劇でした...しかしあったのは入り口で初日にも貰ったものと同じロゴ缶マグネットだけでした。それといままでの上演記録を書いたチラシも頂きました、これを見るとキャッツ以降の演目で人が入らなかったかが分かり一抹の寂しさを感じました
        1階ホワイエにはいままで上演した演目のサイン入りポスターの展示と当時のCMを放送していました、これが一番嬉しかったです(^^) (なにせ『ふたりのロッテ』のCMなんて一度も見たことありませんでしたからね)

        まだまだ初観劇の方が多いようです、ティモンとプンヴァの掛け合いには始終笑いが起きていました。余所から来た方には分からないって言われます、しかしこれが当たり前に分かっちゃうのはやはり地元民だからなんだなぁって思う瞬間です(^^)

        今回の観劇で一番良かった人!ヤングシンバの池松くん(^^) めっちゃめちゃ演技がお上手なんですよ。どこのシーンでも素晴らしい演技を見せてくれましたけど、《象の墓場〜おまえの中に生きている》と《ヌーの暴走》がすっごくよかったです
        象の墓場でハイエナたちに襲われるところではナラの肩を掴んで一生懸命かばってましたし、なによりすごい!って思ったのは時々ナラに話しかけてること、「大丈夫だから」みたいな感じが見られてちっちゃくても男の子なんだなぁって(^^) ナラを連れて逃げるときも手首あたりを掴んでました、これがまた可愛らしくて◎です
        そしてムファサに助けられ弁解しようとして強く叱られたとき、おびえたような泣きそうな顔がまたなんとも言えなくて...ムファサについて行くときもホントに辛そうでした。またムファサがザズにナラを連れて先に帰るように言うと『えっ、帰っちゃうの』みたいな慌てた表情も見せてくれました、でもお父さんがひどく怒っているわけでないことが分かると嬉しそうな表情になってました
        ヌーの暴走で亡くなったムファサを起こそうとするときは始めは甘えたような感じでゆっくり揺すっていましたけど、だんだん切羽詰まったように必死で揺すっている姿があまりに可愛らしくて余計に可哀想になっちゃいました
        ダンスはもうちょっとかなぁって思いましたけど、演技は一番お上手だと思います。なにより【すごい!】って思うのは人の動きを見ながら演技が出来ること、だから間合いに無駄がないし見ていておもしろいです
        福岡LKは1幕が一番楽しいと思いますよぉ(*^^*)

        もう一人はもっちろん平田さん(*^^*)
        ハイエナダンスやシマウマさんはほんっとに楽しそーー、ハイエナダンスではさりげないガッツポーズまで見せていただきました。そして草ダンスはやっぱり手に汗握っちゃいます(^^; おかげで他の人はま〜ったく視界に入りません、気がつくとシンバとナラがセンターにいるんですもの
        草のときもおもしろかったです、シンバが「おもしろいところ(でしたっけ(^^;)」って言うと一斉に動きますよね、その時なぜかニッコニコなんですもの。他の時は無表情だっただけにツボでした
        「ワン・バイ・ワン」の鳥とばしも平田さんがいっちばんお上手!!ちゃんと飛んでるように見えますもの、青い鳥さん飛ばしていらっしゃいますそれがとてもとても綺麗なんです、時々ライトにかぶるので太陽の下で飛び回っているように見えるんですよぉ
        飛ばしている平田さん自身ホントに楽しそうにされてますから、飛んでる鳥さんも綺麗なんでしょうね

        その他に気になった方々

        赤レイヨウ阿川さん
        お顔が野猿のカンちゃんそっくり(^^) って思いました、可愛らしいお顔立ちですもんね。「サークル・オブ・ライフ」の第一声も綺麗に決めて下さいました

        白レイヨウ賀山さん
        「サークル・オブ・ライフ」の第一声を見事にはずして下さいました(^^; あれはもう歌ではありません!気が抜けるというかなんというか、周りからも笑い声が出ていました。失礼ですけどなぜこの方が白レイヨウさんなのか理解が出来ません

        虎尾さん
        なぜだかかなり視界に入ります(^^; 雌ライオン達との戦いのときに見えるなんとも言えない表情がツボです

        全体的にお疲れムードが漂っていたような気がします、とくに弥生さんのどがお疲れなんだろうなぁって感じました。それと「ワン・バイ・ワン」で上手から最後に上がったメインシンガーの方階段を踏み外してこけかけてしまわれました、すっごく痛そうな音がしてましたけど何事もなく歌われてました
        演出の変更上キャストチェンジは難しいようです、次の観劇はキャストが替わったらって思っているわたしにはいつになるやら(^^ゞ です



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        ライオン・キング 2001.6.3

        以外とちょこちょこキャストがチェンジしているので、行ってしまいました(^^;
        家本さんのシェンジはお久しぶりです、高島田さんもよかったのですがやはりわたしは家本さんの方が好きです(^^)
        それとYシンバは初観の子でしたけどなかなかの演技でした、やはり福岡の子役ちゃんのレベルは高かった...です わざわざマチネ公演選んでよかったです、子役ちゃんのカーテンコールが拝めましたから
        いつもは平田さんメインで観劇していますが、少しずつ自分自身に余裕が出来たようで(^^ゞ まわりを見渡すことが出来ました、おかげで気がついたこともあります

        気がついたこと

        ◇前川さん
        アンサンブル11番に前川さんが入っているんです、ネコ以外でお見かけした記憶がなかったのですがめちゃくちゃ楽しそうでした♪「おまえのなかに生きている(リブライズ)」では上手手前で踊っていらっしゃいます、いつもはその後ろで踊っている平田さんを観ていますけど気がつくと前川さんが視界に(^^;
        おっきな動きでそれはそれは楽しそうな笑顔つき...素敵でした
        「愛を感じて」では下手奥でフライングされてました、ちなみに手前のフライングは虎尾さんでした
        「ワン・バイ・ワン」では2階奥で鳥を飛ばされていると思います...(ちょっと未確認(^^;)最後に舞台に上がられてました、この方も平田さんと同じく綺麗に鳥さんを飛ばしていらっしゃいました

        ◆癖
        雌ライオンとの決闘シーン、動きが早くて誰が誰やら分からなかったのですけど平田さんだけ判別可能となりました♪
        理由は頭をプルプルって小さく振る癖があるから!ハイエナさんの被りものをしているときしかされていないようですけどねっ
        分かったときはホントうれしかったです...こうやってLKにはまっていくのかぁ〜などとしみじみ思ったりしていました
        これで平田さんの出演箇所はすべて確認できたと思うのですが...どうなんでしょう(^^;
        それとこれは「癖」というより仕草ですけど、餌がないことを訴えにきたハイエナ達が上手で前足をトントンってするんですよね、最初は右で次に左
        両方動くんです、このシーンでしかやっていないようですけど

        ◇子役ちゃん
        Yシンバの別府くん、特徴は動きがめちゃくちゃおっきいです
        走るスピードの速いこと速いこと(^^) おかげで止まるときはいつも急ブレーキ、でも一生懸命さが伝わってきて可愛らしかったです
        セリフは長くなるとちょっと棒読みっぽくなりますけど、こういうことは場数を踏めば良くなっていくと思います
        「おまえのなかに生きている」での演技が一番良かったです、パパの話にきちんと反応していました。ひのさんの可愛がりかたもすごくてホントの親子みたいに見えました
        お相手は瑛里ちゃんでした、並ぶとあまり身長差はないようです。強い女性を意識しているだけあってしゃきしゃきした元気な子です
        カーテンコールでもお目見えしていました、瑛里ちゃんは場慣れしていて前列にいた小さな子供さんに笑顔を向けていました、別府くんは緊張しているようで表情も硬かったです。でも手を繋いでいるひのさんがちょっとひっぱって上げる仕草をされていたのがとてもほほえましかったです

        ◆足の片づけ方
        雌ライオン達との対決シーンに入る前下手にハイエナさん達が集まっています、ちょっと離れたところに2匹いてどうやって外した足をしまうのかなぁって観ていたらドラムの大きな音に合わせて下手側にピョンてよって渡すとまたドラムの音に合わせて元の位置に戻っていました
        まさかこんな方法で片づけるとは思いもよりませんでしたが、その仕草は可愛くてちょっぴりツボにはまりました

        ◇愛を感じて
        シンバとナラの出会いの初々しさがすごくよく伝わってきました、なかでも手持ちぶさたなシンバがたてがみをいじる姿がまたなんとも言えず可愛らしかったです。どんな話をしているんだろうって気になるような仕草でしたから(^^)

        青山さんやはりのどがお疲れなんですね、高音部の伸びがいまいちかなぁって思いました。しかしそれをカバーする表現力は流石です(^^)
        そしてエドの中條さんはすごく頑張っていらっしゃるようです。合いの手のような笑い声が随所に見られましたし、歌声も初日に比べればずいぶん聞こえてくるようになっていました
        それと久しぶりにお見かけした家本さん、やっぱり良いですぅ。間の取り方が大好きなんです(^^)
        なんだか予想以上に観てしまっています(^^; 次はどこのキャストが替わるかなぁってワクワクします



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