屋根の上のバイオリン弾き 2006.1.24

想像より面白くって、こんなことならもっと見に行けばよかったって思いました
でもこれは市村さんが演じていらっしゃるからそう思うのかなぁって思います

感想って言うより呟きですね^^;



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 アンナ・カレーニナ 2006.3.21

アンナ・カレーニナ・・・一路 真輝
アレクシス・ヴロンスキー・・・井上 芳雄
コンスタンティン・レイヴィン・・・葛山 信吾
ステファン(スティーバ)・オブロンスキー・・・小市 慢太郎
キャサリン(キティ)・シチェルバツカヤ・・・新谷 真弓
プリンセス・ベッツィー・・・春風 ひとみ
ニコライ・カレーニン・・・山路 和弘

車掌/舞踏会の客/憲兵/クローケーの客・・・乾 あきお
乗客/ウェイター/舞踏会の客/クローケーの客/ヴロンスキーの召使い・・・佐久間 義也
乗客/コルスンスキー/フェオドール/クローケーの客・・・中山 昇
ヤーシュビン/クローケーの客/乗客・・・縄田 晋
乗客/舞踏会の客/クズマ/クローケーの客・・・ひのあらた

乗客/舞踏会の客/クローケーの客・・・伽藍 琳
乗客/舞踏会の客/クローケーの客・・・高畠 ゆうみ
乗客/舞踏会の客/マーシャ/クローケーの客・・・中村 友里子
乗客/舞踏会の客/アンヌーシュカ/クローケーの客・・・福麻 むつ美
乗客/ウェイトレス/舞踏会の客/クローケーの客/ジーナ・・・BELLE
乗客/シチェルバッキー家のメイド/舞踏会の客/クローケーの客・・・ももさわ ゆうこ

セリョージャ・・・真嶋 優
                                         (敬称略)

友里子ちゃんが観たくて行ってきました^^;
乗客では新婚の奥さん
旦那さんのことを気遣っている姿が可愛らしかったです
最初の乗客は特に役は決まっていなかったみたいです

ドレス姿はどれも可愛らしくてよかったです
ちょっとシラバブを思い出させる仕草もありましたねぇ

お話としては楽しいものではなかったですけど、観に行ってよかったです

話は変わりますけど、一路さんのドレス姿は綺麗だなぁって思いました
若いアレクシスに会いに舞踏会へ行くときの薄いピンクのドレスが一番綺麗だと思いました
自分を可愛らしく見せようとする女性らしい気持ちが伝わってきて、言葉では強がっているものの彼を好きだという気持ちが出ていると思いました



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 レ・ミゼラブル〜少女コゼット 2007.7.27

ハウス食品、世界名作劇場のアニメなんだそうです
それをミュージカルにして、全国の量販店の主催で公演されているものです

友里子ちゃんがご出演ってことで観に行ってきました

お話はタイトルを見ての通り「レミゼ」です
お話の焦点が「コゼット」なので彼女目線でお話が進んでいくって感じでしょうか

で、友里子ちゃんは一幕はアンサンブル・二幕はエポニーヌ(一幕では子役ちゃんが演じるんです)

エポちゃんにはソロナンバーもあってよかったです
マリウスを初めて見たときから好きになったけど、彼が見ているのは自分じゃなくてコゼットだって知ってその上コゼットも彼を好きになる
そして彼女から彼へ手紙を渡してほしいと頼まれちゃうんですもんねぇ
そこで歌うナンバー(タイトルは判りません)
すっごく切なくてだけど、精一杯「恋」してる気持ち...痛いほどよく伝わってきました
マリウスへ手紙を届けるとき彼を庇って死んでしまうんですね
彼が自分の名前を覚えていてくれたこと、すっごく嬉しそうでした

彼女が今まで演じていた役とはずいぶんイメージが違うので観るまでは「どうかなぁ?」って思ってました
どちらかっていうとコゼットの方がお似合いだと思ってたくらいですもん(笑)
だけど観て「ぴったり♪」って思いました^^;
素直になれなくて突っ張ってるところとか...いじらしくって
あの混乱の中、家族と精一杯生きている姿が想像できました
観ていて涙がぼろぼろこぼれてしまって、久しぶりに大泣きました^^;



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 わが闇 2008.1.25

柏木立子・・・犬山イヌコ
守口艶子・・・峯村リエ
柏木類子・・・坂井真紀

滝本悟・・・岡田義徳
大鍋あたる・・・大倉孝二

皆藤竜一郎・・・長谷川朝晴

三好未完・・・三宅弘城
守口寅夫・・・みのすけ
柏木伸彦・・・廣川三憲
柏木基子・飛石花・・・松永玲子

志田潤・・・長田奈麻
潤の再婚相手・カメラマン・・・吉増裕士
田村(飛石の助手)・編集ライター・・・喜安浩平
皆藤の妹・雑誌編集者・・・皆戸麻衣

二年ぶりのナイロン100℃です
前回がコメディでめちゃくちゃ笑った作品だったんですが、今回はシリアスというかドキリとさせられる作品でした

タイトルどおり、誰しもが内に抱える【闇】で綴られるストーリー
分かるなぁって思いながらも、目を背けてしまいたくなる瞬間がありました
だけど、台詞の端々に笑いがあるところがナイロンだなぁって思っちゃいました
中でも大倉さんのカメラマンは言動の一つ一つがおかしくってかなり笑わせていただきました

そ〜いえば一つ気になること^^;
三好さんが囲炉裏で焼いていた正体不明の干物(?)
滝本さんと大鍋さんがず〜っと気にしていたんです
客席から見てもするめだかなんだかよく分からないもので、ずっとほったらかされててこげちゃってたんですが三好さんが嬉しそうに持って行っちゃったんです
なのであれがなんだったか分からずじまい
そしてナレーションでは「謎のまま」と語られちゃいました
そんなところがナイロンらしくて大好きなんですよねぇ(笑)



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